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猫山司
猫山司, メディカルアドバイザー
カテゴリ: 医療
満足したユーザー: 14357
経験:  医師。国立大学医学部卒業後、臨床と研究に10数年間従事
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福岡在住の田原と申します。 昨年4月1日に嫁が自宅で自殺しました。その時孫は2歳9か月、息子が帰宅したときすでに亡

解決済みの質問:

福岡在住の田原と申します。
昨年4月1日に嫁が自宅で自殺しました。その時孫は2歳9か月、息子が帰宅したときすでに亡くなっていた嫁の傍に孫が寄り添っていたそうです 。(真っ暗な部屋の中で)
嫁は「躁うつ病」で、当時「鬱」状態でした。
その後、孫と息子が私どもの家で同居することになりました。しばらくは「暗闇」を怖がっておりましたが、最近ではそれは殆どなくなりました。私たち(娘家族の孫たち)や現在通っている保育園にも馴染み元気に過ごしておりますが、心配なのは、「ママ」のことを恋しがらないことです。(その代り「パパ」が仕事から戻ると、「パパ」にベッタリです。)
あまりに「ママ」のことを言わないことを心配した知人から、これから成長していく過程で変調があったときのために「こども心療内科」にかかっておいた方が良いのではないかと勧められています。
私たちからみると、息子は仕事から戻ると、孫と遊んだり保育園のお話をしたりと、良い関係ではあると思いますが、先のことを考えると不安になります。
投稿: 4 年 前.
カテゴリ: 医療
専門家:  猫山司 返答済み 4 年 前.
おはようございます。猫山と申します。精神科医です。
大学病院では児童・思春期外来を担当していました。

少し補足情報を下さい。

現在、お孫さんには具体的に何らかの狭義の精神症状(悪夢、異常行動)があるわけではないのですね? ご心配なのは「『ママ』のことを恋しがらないこと」であると理解してよろしいですか?

「先のことを考えると不安になります」とのことですが、具体的には何がご心配なのでしょう?

今回のご相談でご質問になりたいことを具体的に教えていただけますか?

以上、確認させていただけますと幸いです。
※ご返信のタイミング次第で回答は少し遅くなるかもしれません。ご了承ください。



【「評価」「再投稿」「オプトアウト」の使い分けがわからないままこれらの機能を使わないで下さい。回答にご不明点がある場合は、「評価」をせずに返信機 能でご質問下さい。評価は「最終評価」です。マイナス評価を賜った場合には、より有意義に相談を進めていただくために、私はオプトアウトさせていただきま す】
質問者: 返答済み 4 年 前.

早速ご返信いただきありがとうございます。


ママのことについては、どうしてママがいないのか・・も聞きませんし、お仏壇のママにも普通に挨拶(お参り)が出来ています。
私も含め息子も、孫は大変活発に日常生活を過ごしていると感じているので現在のところ何も心配する様子はありません。また、保育園の先生には真実をお話ししていますが、何も変わった様子はないとおっしゃっています。
「先のことを思うと心配・・」というのは、嫁が鬱状態のときの様子や亡くなったときのことなど、当時3歳に満たなかったものの、ずっと傍で一緒に過ごしていたので、現在の状況でもカウンセリングを受けたほうがよいのかということです。

専門家:  猫山司 返答済み 4 年 前.
ご返信・追加情報ありがとうございます。

非常に判断が難しい問題です。
お孫さんの発達度合いや性格、ストレス耐性にもよるところが大きいからです。

大きくは、現在のお孫さんの状態は以下の2つの可能性があると考えます。

①本当に「ママ」のことは忘れてしまっている。
2歳9ヶ月時の記憶はかなり曖昧なものですし、何が起きたかも理解できていないでしょうから、「ママ」という存在は自分にはおらず、相談者様、お父様と生活するという状況を受け入れ、適応しているのかもしれません。
この場合、物事の事情がわかってくる年齢になれば(「ママ」の死因はぼやかして)、何が起きたのかを説明すべきでしょうが、精神医学的には特に懸念する点はありません。

②「ママ」の記憶を封印している。
2歳9ヶ月なりにその時何が起きたのかを理解していて、その恐ろしさが「暗闇」とともに刷り込まれたが、それを記憶の奥底に封じ込めることで精神の安定を保っているのかもしれません。その場合は、何らかのきっかけで恐怖感や喪失感といってマイナスの感情が噴き出す可能性を否定できません。

ご記載を拝読する限りは、そして私の経験に照らす限りは、①である可能性の方が遥かに高いと考えます。子供の精神というのは、大人が思っている以上に柔軟で強靭なのです。

②であった場合も、特別の精神症状が無い現時点での介入は危険を伴います。
心理療法や検査を行うことで、封じられた記憶を刺激してしまうかもしれないからです。

現時点では静観され、様子を見られるのがよろしいかと存じます。

以上、ご参考になれば幸いです。
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