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猫山司
猫山司, メディカルアドバイザー
カテゴリ: 医療
満足したユーザー: 14344
経験:  医師。国立大学医学部卒業後、臨床と研究に10数年間従事
61645565
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私は、リフォームやハウスクリーニングの会社を経営しております。先日、従業員がめまいがして医師に診察してもらったところ

解決済みの質問:

私は、リフォームやハウスクリーニングの会社を経営しております。先日、従業員がめまいがして医師に診察してもらったところ、初期のメニエール病との診断をされました。薬の服用及び定期的に通院で治療していくとの事ですが、経営者として気になるのは、現場作業(建築・建設現場)や車の運転、 夜間及び早朝の作業など高所作業などもやらせない方がいいのでしょうか?発作が起きてしまってケガをされる事はもちろんですが、病気を知っていて作業させたとなると会社としても問題が生じると思います。健康診断のデータなどを提出するゼネコンの仕事はもちろん行かせられないと思いますが、作業に制限があると仕事にならなくなるのが現実です。本人はまだ24歳の男性です。本人の将来の事を考えると解雇はしたくありませんが、制限付きの作業はありえません。この病気と仕事との付き合い方などアドバイスしていただけないでしょうか?
宜しくお願いいたします。
投稿: 4 年 前.
カテゴリ: 医療
専門家:  猫山司 返答済み 4 年 前.

【「評価」「再投稿」「オプトアウト」の使い分けがわからないままこれらの機能を使わないで下さい。回答にご不明点がある場合は、「評価」をせずに返信機能でご質問下さい。評価は「最終評価」です。マイナス評価を賜った場合には、より有意義に相談を進めていただくために、私はオプトアウトさせていただきます】


こんにちは。猫山と申します。神経内科医です。

結論から申し上げると、その方を雇用し続けるのであれば、「制限付きの作業」が必要になります。

メニエール病では、発作のないときは普通の人と変わりなく仕事ができますが、発作は突然起こりますので、それを織り込んで配置を考えてあげる必要があります。

発作が起こると仕事を中断して休養をとる必要があります。休むことを気兼ねしてしまうような就労環境ですと、そのストレスによってまためまいが起こりやすくなりますので、そういった側面からの配慮も必要です。
めまい、ふらつきが持続する場合は、残業を控えるなどの配慮をしてあげる必要があります。
発作時には平衡感覚が失われる病気ですから、高所での作業やある種の機械の操作には従事させるべきではないでしょう。

以上、ご参考になれば幸いです。

参考サイト:http://meniere-g2.net/gk/g17.html

質問者: 返答済み 4 年 前.

丁寧な回答有難うございます。


もう1つ疑問なのですが、医師の診断は即日メニエール病と診断されたようですが、即日にわかるような病気なのでしょうか?

専門家:  猫山司 返答済み 4 年 前.
おはようございます。

激しい回転性のめまい、難聴、耳鳴り、耳閉感症状といった症状が出揃っていれば、メニエール病は即日診断が付きます。

ただ、血液検査や画像検査のような客観的な検査所見によって診断が付くわけではありませんので、診察医によって診断が割れることもある病気であることも確かです(その代わりに、平衡感覚を診るための検査や聴力検査が補助的に行われることがあります)。
http://www.menieru.com/cure/check.html

割と安易に「めまい⇒メニエール病」と診断する医師もおりますので、診断の妥当性に疑義があるのであれば、他院でセカンドオピニオンを求められるのも一つの方策でしょう。

もともとのご質問は「この病気と仕事との付き合い方などアドバイスしていただけないでしょうか?」ということでしたが、本来それは診察医からの診断書に記載されるべき事項です(でなければ、労務管理上お困りになるのではないでしょうか。「病気を知っていて作業させたとなると会社としても問題が生じる」というのはその通りですが、どの程度の作業か可能で、どれくらいだと難しいのかを、医師からの情報として、公式な記録に残る形で得ておく必要が会社側としてあるのではないでしょうか)。
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