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猫山司
猫山司, メディカルアドバイザー
カテゴリ: 医療
満足したユーザー: 14357
経験:  医師。国立大学医学部卒業後、臨床と研究に10数年間従事
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86歳の祖母についての相談です。 今年に入り、腹痛や倦怠感、息苦しさ、めまいを頻繁に訴えるようになりました。 初

解決済みの質問:

86歳の祖母についての相談です。
今年に入り、腹痛や倦怠感、息苦しさ、めまいを頻繁に訴えるようになりました。
初めの頃はお腹が空いたらしんどくなると言い、空腹にならないように自分で軽食を食べ調整していましたが、最近では空腹時に限らず、お腹に何かが詰まったような痛みやしんどさがある訴えます。
しんどい時は基本横になって様子をみたり、近くの診療所でビタミンの点滴をしてもらっています。何かの拍子(例えばガスが出た後)にその詰まりが”ストン”と落ちると、腹痛やしんどさが治まることもあります。(点滴は脱水予防と先生は仰っていますが、本人の安心と納得の為という意味合いもあるのではと感じています)

3月に入ってほぼ毎日訴えがあり、訴えが強い時は総合病院に連れていくのですが、
CTや血液検査をしても異常はなく、痛み止めの注射や消化のお薬をもらって帰ることを繰り返し、
先日は「老人性の鬱ではな いか」と言われました。
確かに症状も当てはまるし、性格も一般的に鬱になりやすいと言われている項目に当てはまります。一昨年に次男が亡くなったり、長男嫁の病気(パーキンソン)の心配や老いへの不安を口にします。
一度心療内科に診てもらってはどうかと考えていたのですが、点滴を打って下さっている先生からは、「私は鬱とは思わない」と言われ、いつもの総合病院に言っても同じことの繰り返しのように思え、家族としてどうするべきか悩んでいます。また明日もしんどくなるかも…と本人も家族も心配です。

ちなみに、昨年11月に腹痛のため上記総合病院に入院し、検査の結果50年ほど前に切除術を受けた胆のうの一部が残っており、そこに胆泥があるのではないかということでした。
ERCPという検査も受けたのですが、胆管はとくに異常なしとのこと。
残っている胆のうを手術するのは、開腹手術になるため年齢的に負担が大きく、
開腹しても胆のうにたどりついて手術できるかわからないから、今のまま様子をみてもいいのでは
とのお話でした。

長くなって申し訳ありませんが、アドバイスを頂ければと思っています。
よろしくお願いいたします。
投稿: 4 年 前.
カテゴリ: 医療
専門家:  猫山司 返答済み 4 年 前.
こんばんは。
猫山と申します。精神科医です。かつては老人率が日本一の市の市立病院で神経内科兼任で3年間勤務し、ご高齢の患者様をたくさん診てきた経験があります。

身体疾患が無い、という前提で回答するならば、お祖母様の呈されている状態は、確かに高齢者のうつ病に良く合致した特徴を備えているように思われます。

少し補足情報を下さい。

点滴を打って下さっている先生からは、「私は鬱とは思わない」と言われた、とのことですが、この医師は「老人性の鬱ではな いか」と言った方とは別の人物なのですよね? 何人の医療者がお祖母様の治療に関わっているのでしょうか。「私は鬱とは思わない」と言ったのは何科の医師ですか? その医師が主治医で、「50年ほど前に切除術を受けた胆のうの一部が残っており、そこに胆泥があるのではないか」と仰っているのでしょうか。

点滴や痛み止めの注射や消化のお薬によって、一時的にはお母様の症状は改善するのでしょうか。

お祖母様ご自身は心療内科受診に抵抗があるようですか?

以上、確認させていただけますと幸いです。
※ご返信のタイミング次第で回答は少し遅くなるかもしれません。ご了承ください。



【「評価」「再投稿」「オプトアウト」の使い分けがわからないままこれらの機能を使わないで下さい。回答にご不明点がある場合は、「評価」をせずに返信機能でご質問下さい。評価は「最終評価」です。マイナス評価を賜った場合には、より有意義に相談を進めていただくために、私はオプトアウトさせていただきます】
質問者: 返答済み 4 年 前.

猫山先生、夜分遅くに早速のご回答ありがとうございます。


説明が不足しており申し訳ありません。


 


補足の情報です。


点滴を打って下さる先生と「老人性の鬱ではないか」と仰った先生は、


別の先生です。鬱と仰ったのは、夜間診て頂いた総合病院の当直の先生です。(専門科は分かりません) 昨年11月に3週間ほど入院したのもこの総合病院ですが、「胆のうの一部が・・・」と仰ったのは、入院中に担当して下さった先生なので、上記当直の先生とも別の先生です。退院以降、その先生には一度も診て頂いていません。


 


点滴を打って下さっている先生(「私は鬱とは思わない」と仰った方)は、内科・小児科という看板をあげられている医院の先生です。現在この医院の先生に主治医として定期薬を処方して頂いています。ちなみに、定期処方薬は、降圧剤と胃薬(消化剤?)とツムラ抑肝散とアモバンです。


あと、別の整形外科から骨粗鬆症の薬をもらっています。


 


点滴や痛み止めの注射や消化のお薬によって、一時的には症状が改善します。


 


心療内科の受診に抵抗はないと思います。ちなみに認知症はありません。


年相応の物忘れはあると思いますが、しんどくない時は一通りの家事も出来ます。


 


今、本人としては、実際こんなにしんどいのに検査で異常がないなんて信じられないと不満を持っているようです。


 


よろしくお願いします。

専門家:  猫山司 返答済み 4 年 前.
ご返信・追加情報ありがとうございます。

そういうことであるならば、心療内科、それも、老年期精神医学の専門性が高い医療機関の受診をされるべきであろうと考えます。
紹介状が必要ですが、これはうつ病否定派の医院の先生ではなく、中立(?)の総合病院の医師にお願いするのがよいでしょう(うつ病を疑った当直医に頼めればベストですが)。

仰るように、このままではいつまでたっても埒があかない可能性が大です。
受診が頻繁になったり、時間外受診が増えると、不要な医療行為を受け続けることになりますし、うつ病だった場合、その治療開始が遅れることで、ただでさえ治療が難しい高齢者のうつ病が、ますます治りづらくなっていきます。

下記のサイトから、日本老年精神医学会認定の専門医を検索することができますので、専門医が勤務している、通いやすい場所の医療機関を探していただければ、お困りの症状についてレベルの高い診療を受けられる可能性が高いと考えます。

【日本老年精神医学会認定 こころと認知症を診断できる病院&施設】

以上、ご参考になれば幸いです。
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