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猫山司
猫山司, メディカルアドバイザー
カテゴリ: 医療
満足したユーザー: 14356
経験:  医師。国立大学医学部卒業後、臨床と研究に10数年間従事
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長崎58歳男性ですが、息子(21歳)の症状についての相談です。昨年12月に右目が突然見えなくなり数分後には平常に戻っ

解決済みの質問:

長崎58歳男性ですが、息子(21歳)の症状についての相談です。昨年12月に右目が突然見えなくなり数分後には平常に戻ったということで、大した事ないと思って、放っていたら1月に1回,2月に1回、つい最近3月に1回また出て、周期的に症状が出ているみたいですが、現在、眼科での検査、脳神経外科でのMRI、頚動脈エコー検査に於いては、異常な しの結果を頂いております。ただ血液検査の結果で少し高い値を示しているものがあるということで、血液の再検査を行っている状況ですが、その結果が2週間後に出るとのことで、検査の結果が延びているという事で心配になりご相談した次第です。
息子は、現在滋賀県に於いて、昼間は仕事で夜7時から9時は関西リーグのチームでサッカーに携わっております。学生時に定期健診で不整脈ありの診断を受けています。その他、昨年10月頃のサッカーの試合に於いてぶつかり脳震盪を起こしております。
よろしくお願い致します。
投稿: 4 年 前.
カテゴリ: 医療
専門家:  猫山司 返答済み 4 年 前.
こんにちは。猫山と申します。神経内科医です。

少し補足情報を下さい。

ご子息が呈されている症状は一過性黒内障であるように思われますが、眼科と脳神経外科の診察医からはどのような説明を受けられていますか?
http://www.vdt-life.com/eye_disease/amaurosis.htm


「血液検査の結果で少し高い値を示しているものがある」とのことですが、具体的にはどの指標の値が高く、どのような再検査を受けられているのでしょうか? 新たに付け加えられた項目がありますか?

膠原病内科(リウマチ内科)の受診は勧められていないでしょうか。

以上、確認させていただけますと幸いです。
※ご返信のタイミング次第で回答は少し遅くなるかもしれません。ご了承ください。



【「評価」「再投稿」「オプトアウト」の使い分けがわからないままこれらの機能を使わないで下さい。回答にご不明点がある場合は、「評価」をせずに返信機能でご質問下さい。評価は「最終評価」です。マイナス評価を賜った場合には、より有意義に相談を進めていただくために、私はオプトアウトさせていただきます】
質問者: 返答済み 4 年 前.

詳細情報については、本人と離れているため、後ほど本人に聞いて返答します。


仮に一過性黒内障だった場合、治療して完治するものでしょうか、また、治療している間は、スポーツ(サッカー)は続けてよいのでしょうか?よろしくお願いいたします。

専門家:  猫山司 返答済み 4 年 前.
ご返信・追加情報ありがとうございます。

一過性黒内障は症状名であって病名ではありません。
完治するか、スポーツを続けてよいかは、ご子息になぜこの症状が起きるのか、その原因がわからなければ何ともお答えしようがありません。

患者様を実際に診察できないインターネット相談では文字でいただける情報が重要になってまいります。
このご相談に関しても、「本人に聞いて返答します」ということですと、間接情報(伝聞)を間接情報(文字情報)で得ることになりますから、正確な回答は難しいかもしれません。

ご子息ご本人にこの質疑応答を引き継いでいただくことは難しいのでしょうか。
質問者: 返答済み 4 年 前.


追伸、血液検査で数値の高かった項目は、IgDという値が基準値より高かったとのことで、再度検査をされてるみたいです。その結果、再び高かった場合骨髄の検査をするとのことで、先生が今考えられるもとして、抗リン脂質抗体症候群という病名を挙げられたそうです。


 


病院は、滋賀県守山市成人病センターの血液内科とのことです。

専門家:  猫山司 返答済み 4 年 前.
ご返信・追加情報ありがとうございます。

私も若年者の一過性黒内障ということで、抗リン脂質抗体症候群の可能性を考えていました。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/naika1913/82/5/82_5_745/_pdf

動脈硬化がない若年者であるにも関わらず、血栓症を繰り返す疾患で、しばしば膠原病に合併します。
http://www.nanbyou.or.jp/entry/102

ご子息の診断が抗リン脂質抗体症候群であるという前提で回答するならば、小さな血栓が網膜中心動脈・静脈に詰まり、黒内障を起こしたのだと思われます。抗リン脂質抗体症候群の発症に不整脈や脳震盪の既往は関与しません。

原因不明の難病であり、現在までのところ根本治療は存在しません。
血栓症を防ぐために抗凝固療法が対症的に行われますが、これにより、怪我をした際になかなか血が止まらなくなる、内出血が起こりやすくなるといった状態になりますので、相手選手との接触が多い強度の高いスポーツはあまり推奨されないでしょう。

現在血液内科にかかられているのは、抗凝固療法を念頭においてのものであると思われます。同センターには免疫内科(http://www.pref.shiga.lg.jp/e/seijin/departments/immunity_internal/index.html)もありますので、診断が確定すれば、治療の軸足はそちらに置かれることになるかもしれません。

以上、ご参考になれば幸いです。
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