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CVSURGERY
CVSURGERY, 医師
カテゴリ: 医療
満足したユーザー: 64
経験:  医師歴20年以上、複数専門医資格、指導医資格保有
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双極性障害の持病を持つ患者です。そちらの方は薬で安定しているので問題は無いです。 ところが人間ドックで不整脈が

解決済みの質問:

双極性障害の持病を持つ患者です。そちらの方は薬で安定しているので問題は無いです。

ところが人間ドックで不整脈が見つかり、心臓の血管手術実績で有名な病院に行き、ホルター心電図で検査したら「心房細動と上室性期外収縮」が、出ていると言うことで、循環器科医から「アブレーションをしないと心不全になる可能性がある。既に脈の1/3は不整脈です。」と言われました。ところが再検査をしたら主治医から「精神科で不整脈の薬を貰えて、安いならそっちでもらえば?」と真逆な判断が出てきたので、びっくりして違う病院でも検査してもらったのです。

すると転院した先生は「ホルター心電図の結果、夜も心房細動がけっこう出ているから、若いうちにアブレーションした方がいいです。恐らく2回アブレーションしても9割の完治率で (1割は再発の可能性もある)ということをおっしゃっていました。ところがその先生は病院を転院する為、「他の先生が引き継げるように言っておきますね。」と言い、3カ月後の診察を舞っていました。当然、アブレーションの日程を決めるものだと思っていました。

ところが、診察医が変わった途端、「全然、大丈夫です。問題は無いです。今、アブレーションしても効果が分かりにくいだろうから、悪くなってからやりましょう。リスクもあるからね。」と、また、真逆の判断が出たので、困惑しています。

心房細動の治療方針は循環科医によって、こんなに変わるものなのですか?

どんな病気であったとして、多少のリスクがあっても早期発見、早期治療するのが普通ではないでしょうか?
ちなみに、私は統合失調症では無いので、幻聴や被害妄想をお話ししているのではなく、
事実を忠実にお話ししています。回答のほどよろしくお願いいたします。
投稿: 4 年 前.
カテゴリ: 医療
専門家:  猫山司 返答済み 4 年 前.
こんにちは。猫山と申します。

ご質問は、

> 心房細動の治療方針は循環科医によって、こんなに変わるものなのですか?

> どんな病気であったとして、多少のリスクがあっても早期発見、早期治療するのが普通ではないでしょうか?

の2点ですが、既にセカンドオピニオンまでをとられた上でのご質問ですから、一般論・原則論をお話ししても仕方が無いのではないかと考えます。

1つ目の質問については、相談者様がそのような実体験をされたわけですから、同じ循環器内科医であってもその時々で意見が変わり、異なる医師間では治療方針も変わる、ということでしょう。

不整脈の場合は、必ずしも早期治療が是とされない場合もありますが、相談者様の場合、2つの病院で、少なくとも最初の検査ではアブレーションが必要、と判断されていますので、早期治療が必要である可能性が高いと考えます。

現在かかられている病院で、もういちど治療方針を主治医に(これまでの経緯も含めて)確認したり、他院でサードオピニオンを求められるご意向はおありでしょうか。



【「評価」「再投稿」「オプトアウト」の使い分けがわからないままこれらの機能を使わないで下さい。回答にご不明点がある場合は、「評価」をせずに返信機能でご質問下さい。評価は「最終評価」です。マイナス評価を賜った場合には、より有意義に相談を進めていただくために、私はオプトアウトさせていただきます】
質問者: 返答済み 4 年 前.

なので今の病院側に問い合わせたところ間接的ですが「転院したいのであれば、主治医の先生に医療情報提供書を書いていただいてもかまわないです。」等のことでした。


 


 悩んだ挙句、地元からはちょっと遠い、かつての母校の大学病院の教授にも相談したところ、「違う病院で検査したホルター心電図の検査データーやカルテの記録ももらってきてください。」等のアドバイスを受けました。理由は簡単で「心不全と全然、大丈夫。」では、真逆の判断だからです。


 


今の循環器科の総合病院とケンカがしたい訳でもなんでもないですし、できれば近場の今の総合病院で対応していただきたいのです。私は好き好んでドクターショッピングをしているのでは無いのです。


 


迷ってしまう患者の気持ちもご理解ください。


 


 


 

質問者: 返答済み 4 年 前.

なので今の病院側に問い合わせたところ間接的ですが「転院したいのであれば、主治医の先生に医療情報提供書を書いていただいてもかまわないです。」等のことでした。


 


 悩んだ挙句、地元からはちょっと遠い、かつての母校の大学病院の教授にも相談したところ、「違う病院で検査したホルター心電図の検査データーやカルテの記録ももらってきてください。」等のアドバイスを受けました。理由は簡単で「心不全と全然、大丈夫。」では、真逆の判断だからです。


 


今の循環器科の総合病院とケンカがしたい訳でもなんでもないですし、できれば近場の今の総合病院で対応していただきたいのです。私は好き好んでドクターショッピングをしているのでは無いのです。


 


迷ってしまう患者の気持ちもご理解ください。


 


 


 

専門家:  猫山司 返答済み 4 年 前.
追加でいただいた情報も含めて多面的に検討いたしましたが、貴意に添う回答の案出にはいたりませんでした。
お役に立てず申し訳なく思います。
オプトアウト(回答辞退)いたしますので、他の専門家とご相談を継続していただけますようよろしくお願いいたします。

※これはオプトアウトのご挨拶ですので評価は不要です。システムから自動的に催促メールが来ても放置してください。
専門家:  CVSURGERY 返答済み 4 年 前.

心臓血 管外科医です。心房細動の治療も専門としております。お答えします。心房細動は、不整脈の中では良性不整脈とされており、それ自体で死に至るような危険性はありません。一方、心房細動により心房内の血液の流れがスムースに行かなくなることによって、血栓(血の塊)が左心房内、特に左心耳という耳の用のなっている部分に出来やすくなります。それが心房細動から整脈に突然戻ったりした場合などに剥がれて飛んでいくと、飛んで行った先の血管(動脈)が詰まってしまいいろいろな合併症をきたすわけです。最も重篤な場所は、脳で、脳梗塞となります。血栓の大きさと飛ぶ場所によっては命に係わる事態になります。さらに腸管の虚血や足の虚血など、様々な合併症を起こすのです。すなわち、脈自体で心臓が停止して死に至るようなことは無い(失神はあり得ますが)良性不整脈ですが、血栓症で重篤な合併症を起こすことがあるのが問題なのです。そこで、治療法です。以上記しましたように、血栓症が問題ですから、まず血栓予防のためにワーファリンあるいは最近ではプラザキサと施設によっては抗血小板剤を処方することがあるかもしれませんが、いわゆる抗血栓療法が治療の主となります。これにより重篤な合併症はかなり防げますが、薬を飲みすぎると今度は出血しやすくなるので注意が必要です。循環器内科専門医であれば、まず抗血栓療法を行います。続いて質問にありましたように他の治療を考えます。動悸が激しいタイプの頻脈型心房細動では、脈拍を抑える薬を併用します。これをレートコントロールと言います。心房細動を治す薬を服用することもあります。これはリズムコントロールと言います。最近では、レートコントロールが主になってきています。さらに、心臓にカテーテルを挿入して行うカテーテルアブレーションがあるわけですが、一回で治らず複数回の治療を要する可能性があること、造影剤や放射線を使用すること、長時間に及ぶ手技を要する可能性もあることから、熟練した医師がいて、多くの症例の治療を行っている専門病院に治療をゆだねるのがベターかもしれません。また、心房細動は原因によって孤立性(他の心臓病を伴っていないもの)と弁膜症性(多くは僧帽弁膜症によります)の2種類にも分けられます。弁膜症性心房細動の場合には、弁膜症の治療が必要な場合もありますので、その手術時に同時に不整脈を治療するメイズ手術を行って整脈に戻すことは70%程度の確率で可能です。手術の効果は100%ではありませんので、心房細動の治療のみの目的で手術を行うことはありません。カテーテルアブレーションは、手術ではなく、心臓の中からアプローチして治そうとするものですから、コンセプトは同じです。まとめます。心房細動に対して、抗凝固療法が服薬でしっかりとなされていれば、基本的な治療はなされていると考えてくださってよいと思います。抗凝固療法を中止したい事情(例えば打撲出血を起こしやすいスポーツ選手や、胃潰瘍、悪性腫瘍、脳出血、脳動脈瘤などの出血疾患を合併している方)があったり、薬でどうしても脈拍が整えられずに自覚症状が強く生活に支障をきたしている場合などには、カテーテルアブレーションを考慮します。弁膜症の有無をチェックして、外科適応を最後に考えます。以上私の意見です。実際には心電図、ホルタ―心電図、心エコーなど総合的に見て判断いたしますので、あくまでお聞きした質問の範囲での一般論として参考にしていただければ幸いです。お二方先生とも、全く異なる意見のように思えますが、実際は以上のような考えの中で、少し異なるポイントからご意見述べられていらっしゃるのだと思います。繰り返しますが、抗凝固療法をしっかりと(採血でINR1.5~2~2.5)コントロールしていらっしゃればまずは大丈夫です。追加質問ございましたらどうぞ承ります。お大事になさってください。

CVSURGERY, 医師
カテゴリ: 医療
満足したユーザー: 64
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専門家:  CVSURGERY 返答済み 4 年 前.
追加いたします。持続性の心房細動でなく、1/3の心房細動であっても、血栓症のリスクは同じく存在します。心房細動が整脈に戻った時が、血栓が飛ぶ可能性が高く、危険と言われています。

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