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猫山司
猫山司, メディカルアドバイザー
カテゴリ: 医療
満足したユーザー: 14357
経験:  医師。国立大学医学部卒業後、臨床と研究に10数年間従事
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アルコールによる慢性肝炎F2~3の状態と診断されました 医者からは不可逆なので肝庇護療法しかなく、死にたくなければ

解決済みの質問:

アルコールによる慢性肝炎F2~3の状態と診断されました
医者からは不可逆なので肝庇護療法しかなく、死にたくなければ一生酒はダメといわれています
一昨日も受診しましたが→大きな変化なし…でした
飲みたい一心で、今日で52日禁酒を継続しています

Q1
肝機能の数値が悪い人がまず最初に読む本(主婦と生活社)の5ページに
*アルコール性肝硬変まで進んでも、初期のうちに禁酒して治療すれば、かなりもとの肝臓の状態に戻る
と、ありますが、どういうことでしょうか

現在は、禁酒しているだけで、薬も含めてこれといった治療は何もしていません
治療法があるのなら積極的に治したいのですが
Q2
どうすれば治療を受けられるのでしょうか
投稿: 4 年 前.
カテゴリ: 医療
専門家:  猫山司 返答済み 4 年 前.
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こんばんは。猫山と申します。

Q1
肝機能の数値が悪い人がまず最初に読む本(主婦と生活社)の5ページに
*アルコール性肝硬変まで進んでも、初期のうちに禁酒して治療すれば、かなりもとの肝臓の状態に戻る
と、ありますが、どういうことでしょうか

それは、作者の広岡昇医師がそのように信じられているからではないでしょうか。
一般的には、肝硬変は不可逆性(元には戻らない)疾患だと見做されていますが、近年、ウイルス性肝炎が進行して生じた肝硬変については原病を治療することである程度元に戻ることが示されています。
http://www.oita-u.ac.jp/HS-center/hokekandayori/hokekan-33.pdf
http://kompas.hosp.keio.ac.jp/contents/000056.html

しかし、アルコール性肝硬変の場合、筋腫によって肝臓が元に戻ることは知られていません。

Q2
どうすれば治療を受けられるのでしょうか

肝硬変を含む、アルコール性肝機能障害の場合、禁酒が第一の治療であることは間違いありません。
肝機能の悪化が認められる場合には、肝臓加水分解物、肝臓抽出薬、胆汁酸製剤、グリチルリ チン製剤、漢方薬、ビタミン剤などが、病状に合わせて組み合わられて処方されます。肝庇護療法とは、一般にこれらの薬物療法を指します。
現在の主治医が「積極的な」治療を行わないのは、相談者様の肝機能検査値がそれほど悪い値を示していないからかもしれません。
大きな病院の消化器内科を受診されてセカンドオピニオンを受けられてみてもよいのではないでしょうか。

以上、ご参考になれば幸いです。
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