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Dr_GATO
Dr_GATO, 医師、医学博士
カテゴリ: 医療
満足したユーザー: 4058
経験:  1987年: 山梨医科大学を卒業。米国に留学中。米国のJustAnswerで5137人、96%のプラス評価。米国医師国家試験合格
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お尋ね致します 90歳の女性です 2週間前に直腸がん肛門から人差指が当たる位置にできています 高齢なため手術は人工肛

質問者の質問

お尋ね致します 90歳の女性です 2週間前に直腸がん肛門から人差指が当たる位置にできています 高齢なため手術は人工肛門になるということで諦めましたが レイザーで癌を取り除くことは現在診療していただいた先生は不可能とのこと 癌のステージは2位でリンパにはまだ転移はないとのことです 何か適切な方法がありましたら教えていただけたらと思います また内視鏡的粘膜切除手術とは母の場合対象でしょうか このような場合適切な方法はありますでしょうか教えていただけたらありがたいのですが 宜しくお願い致します
投稿: 4 年 前.
カテゴリ: 医療
専門家:  Dr_GATO 返答済み 4 年 前.
II期の直腸がんは、IIA期、IIB期およびIIC期に分けられます。
IIA期:がんは直腸壁の筋層を透過して直腸壁の漿膜(最も外側の層)に拡がっています。
IIB期:がんは直腸壁の漿膜(最も外側の層)を透過して拡がっていますが、隣接の臓器には拡がっていません。
IIC期:がんは直腸壁の漿膜(最も外側の層)を透過して隣接の臓器には拡がっています。

粘膜を超えて広がっているため残念ながら内視鏡的粘膜切除手術とはなりません。
高齢だからといって人工肛門になることを諦める必要はありません。む しろ,人工肛門は次の点でメリットがあります。
1人工肛門を造らずに肛門括約筋ぎりぎりまで切除すると、便を溜めることが困難になり、日常生活に支障を来たすことがあります。機能が不完全になることで排便コントロールの不安に悩まされるより、人工肛門を造ってパウチという袋で排便の管理をした方が、便によるにおいや汚染に悩まずに済みます。
2直腸がんの手術で肛門を残す場合、肛門側の直腸周辺のリンパ節を除去しづらいケースがあります。がんの根治手術の場合には、肛門そのものも含めて切除する術式が必要で、そのような場合には人工肛門の造設は必要になります。人工肛門をつくることで、直腸がんをより確実に治す治療法が可能になります。

人工肛門を造って根治手術をしてはどうかと思います。

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