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猫山司
猫山司, メディカルアドバイザー
カテゴリ: 医療
満足したユーザー: 14290
経験:  医師。国立大学医学部卒業後、臨床と研究に10数年間従事
61645565
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猫山司がオンラインで質問受付中

64才の男性です。よろしくお願いします。 私は40才位から糖尿病を患っています。 現在両足の足首から下と左手の親

解決済みの質問:

64才の男性です。よろしくお願いします。
私は40才位から糖尿病を患っています。
現在両足の足首から下と左手の親指と人差し指の間が
痺れています。特に両足は痺れきつく、痛みも伴います。
太ももくらいまでビリビリとなる事があります。
だんだん強くなってきます。痺れのためイライラします。

Ab1は5台を保っています。
朝の食事無しの血糖は120位です。
薬はセイブル錠75mgです。

糖尿病の先生は糖尿病の要因ではないとの診断です。
(血糖値の コントロールが良いため)

神経内科でも診察してもらい、すべての検査で
要因は見つかりませんでした。電気を使う検査も
OKでした。

酒は控えろと言われましたが
原因ははっきりしません。

脳のMR検査も受けましたが異常無しです。

でも、痺れは進行しています。

神経内科からの薬は
リボトール0.5mg
ガバペン200mg

飲んでいますが効果が有りません。

タバコは20年前に止めました。
飲酒は2~3合毎日飲んでいました。

今は1合程度です。

今後どのように対処すれば良いのでしょうか
何か良い薬は有るのでしょうか。

教えてください。
投稿: 4 年 前.
カテゴリ: 医療
専門家:  猫山司 返答済み 4 年 前.
おはようございます。猫山と申します。神経内科医です。
「糖尿の専門医に回答をお願いします」とのことですが、長く回答がついていませんし、糖尿病の問題とも思えませんので、私が回答させていただきます。

痛みの性状と場所からは糖尿病性末梢神経障害を疑いますが(血糖のコントロール不良期間が長かった場合、その変化は不可逆的になります。よって、「血糖値の コントロールが良いため」糖尿病性末梢神経障害でないとは言えません)。

しかし神経内科で末梢神経伝達速度試験(電気を使う検査)で異常なしとのことですから、現時点では「原因不明の痛み・しびれ」と見做す他はないでしょう。

原因がわからずとも痛みやしびれはあるわけですから、これらを何とかするためにペインクリニックを受診されることをお勧めいたします。
以下のサイトから、日本ペインクリニック学会認定の専門医を検索できますので、専門医が勤務している、通いやすい場所の医療機関を探していただければ、お困りの症状についてレベルの高い診療を受けられる可能性が高いと考えます。
ただし、専門医の資格をもっていても、手術も麻酔だけしてペインクリニシャンとしての活動をしていない医師もいますので事前に電話等で確認されることをお勧めします。

【日本ペインクリニック学会専門医】
http://www.jspc.gr.jp/member/prefectureselect.php?select_type=authorized

以上、ご参考になれば幸いです。
質問者: 返答済み 4 年 前.

おはようございます。
早速回答ありがとうございます。


 


ペインクリニックの件了、解しました。


以下3点の質問にお答えください。


 


1.もし、糖尿病の影響だとすれば、


  どのような治療や投薬を


 


2.末梢神経伝達速度試験


  で異常が出れば治療法はありますか


 


3.今一合程度飲んでいますが、


  アルコールの影響はどうなのでしょうか。


  禁酒しないとだめでしょうか。


 


 将来的には歩行困難になるのでしょか


 心配です。


 


 回答よろしくお願いします


 


 


 

専門家:  猫山司 返答済み 4 年 前.
ご返信ありがとうございます。

> 1.もし、糖尿病の影響だとすれば、どのような治療や投薬を

末梢神経障害による痛み・しびれに用いられるお薬を用います。相談者様が既に服用されているガバペンもその用途に用いられるお薬ですが、1日量が200mgでは量が少なすぎると思います。1200mg/日は必要です。
その他、現在最も用いられているのはリリカというお薬で、他剤とは異なり、このお薬は末梢神経障害性疼痛に対する保険適応を有しています。
テグレトール(物質名:カルバマゼピン)という抗てんかん薬も有効なことがあります。
トリプタノール(アミトリプチリン)、サインバルタといった抗うつ薬の一種もまた、ガパペンやリリカとは異なる機序で末梢神経性の疼痛に有効です。

> 2.末梢神経伝達速度試験で異常が出れば治療法はありますか

この検査で異常が出るということは、末梢神経に何らかの損傷が起きていることを意味します。末梢神経は再生しますが、完全に戻るかどうかは損傷の原因次第となります。この場合、治療方法は、神経の再生を促す作用があるビタミンB12製剤を服用して経過を観察するくらいしかありません。
末梢神経伝達速度試験で異常が出た方が治療選択肢は狭まりますから、相談者様において異常が認められなかったのは良い所見であったと思います。

> 3.今一合程度飲んでいますが、アルコールの影響はどうなのでしょうか。禁酒しないとだめでしょうか。

アルコールの長期他飲によっても、末梢性神経障害は起こることがあり(お酒を飲む方が全員手足がしびれるようになるわけではないので、個人差があります)、おそらく禁酒の指示はそれを疑ってのものだと思います。
ただ、末梢神経伝達速度試験で異常がありませんから、相談者様が普通に食事をされているのであれば、アルコール性の末梢性神経障害を患われている可能性は低いと考えます。
一度、血液検査で肝機能、血中ビタミンレベルを測定してもらうとよろしいかと思います。そこで異常がなければ、日本酒一合の飲酒を止める必要があるとは思いません。
http://health.goo.ne.jp/medical/search/108C0400.html

以上、ご参考になれば幸いです。
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