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猫山司
猫山司, メディカルアドバイザー
カテゴリ: 医療
満足したユーザー: 14293
経験:  医師。国立大学医学部卒業後、臨床と研究に10数年間従事
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私は今統合失調症の薬を飲んでいます 45才です 赤ちゃんが欲しいのです 精神科の先生と話し合って薬は少しずつ減

解決済みの質問:

私は今統合失調症の薬を飲んでいます
45才です
赤ちゃんが欲しいのです
精神科の先生と話し合って薬は少しずつ減らしていますが
年齢が年齢なので不安が残ります
高齢出産は奇形率が高くなるとのこと
また妊娠率はどのくらいでしょうか
まだ生理はありますが来る日にバラつきが出るようになってしまいました
妊娠しやすい日はあるのでしょうか
回答よろしくお願いいたします
投稿: 4 年 前.
カテゴリ: 医療
専門家:  猫山司 返答済み 4 年 前.
【「評価」「再投稿」「オプトアウト」の使い分けがわからないままこれらの機能を使わないで下さい。回答にご不明点がある場合は、「評価」をせずに返信機 能でご質問下さい。評価は「最終評価」です。マイナス評価を賜った場合には、より有意義に相談を進めていただくために、私はオプトアウトさせていただきま す】


こんにちは。猫山と申します。精神科医です。

「先生言う最も危険な薬」はデパケンのことであろうと思われます。
FDA(米国の厚生労働省に当たる省庁です)が作成した胎児リスク分類によればクラスDに分類される薬物で、「使用・市販後の調査、あるいは人間を用いた研究によってヒト胎児のリスクを示唆する明らかなエビデンスがあるが、潜在的な利益によって、潜在的なリスクがあるにもかかわらず妊婦への使用が正当化されることがありうる」とされるお薬です。

他のお薬はクラスCのものがほとんどです「動物実験では胎児への有害作用が証明されていて、適切で対照のある妊婦への研究が存在しないもの。しかし、その薬物の潜在的な利益によって、潜在的なリスクがあるにもかかわらず妊婦への使用が正当化されることがありうる」(ロナセンは米国では用いられていないのでデータがありません)。

お薬に関しては、挙児希望であるならば、最小の種類、用量に抑えられるべきでしょう。

「奇形率」ですが、これは仰るように、母体の年齢が高くなるほどリスクも高くなります。
例えば研究が進んでいるダウン症の統計によると、
20歳から24歳=1562分の1
35歳から39歳=214分の1
45歳以上=19分の1
という確率で、出産年齢が上がるほど、生まれてきたお子様がダウン症を有している確率が高くなります。
他の知的障害や身体的障害のリスクも高まります。

「妊娠率」は個人差が大きいため、一般的な数字としてお示しすることはできません。

「妊娠しやすい日」は、一般的には排卵日の3日前~排卵日後1日くらいです。

しかし、月経周期が乱れてきているということですし、年齢を考えてもお薬を服用していることを考えてもやはりハイリスク妊娠・出産ということになりますから、精神科主治医に相談するだけではなく、早い時期から産婦人科でも相談をされ、卵巣予備能を含めた妊娠可能性の評価を受けられるべきであろうと考えます。
http://ivf-asada.jp/ranshi/

以上、ご参考になれば幸いです。
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