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CVSURGERY
CVSURGERY, 医師
カテゴリ: 医療
満足したユーザー: 64
経験:  医師歴20年以上、複数専門医資格、指導医資格保有
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医療

お忙しいところ申し訳ありません。84才の父についての質問です。 父は2年前声が枯れてきて胸部動脈瘤が発見されま

お忙しいところ申し訳ありません。84才の父についての質問です。

父は2年前声が枯れてきて胸部動脈瘤が発見されました。その時は
あまり大きくもなく、本人ものんきに構えていましたが、昨年の春頃に
腹部動脈瘤もあることが分かり、それも6~7センチになっていたため
6月に循環器で有名な病院の紹介状を書いていただき、鼠径部からステントを入れる手術をして
一旦退院しました。

8月には胸の方も大きくなっていて、開胸の上、人工血管とステントを入れる手術
をしました。その病院がうちから遠方だったため、最初に紹介状を書いて頂いた総合病院で
12月まで経過観察ができるよう先生がはからってくださいましたが、父が勝手に
近くの小さい内科で薬をもらうようにしてしまい、総合病院からは出入り禁止になりました。

12月に経過観察に手術後の経過観察に 訪れたところ、胸部の血管から少しずつ
血液が漏れて9cmになっていて、年末年始にかかること、胸部を手術していただいた先生が
多忙とのことで、またほかの病院の放射線科に年末入院して、鼠径部から造影位剤を入れ
漏れている血管を塞栓する手術を受け、お正月には一旦帰宅、ことし6日に入院して
検査の結果、すべての血管が塞げてなかったので、7日に肘から造影剤を入れながら
また太い血管を塞栓しました。そしてまた術後の検査ですべて塞げなかったことが分かりましたが
父は年末年始の手術が、局所麻酔でそれぞれ6時間8時間かかったことと何度もの
入院でもうどうなったもいいから(死んでもいいから)家に帰らせろと聞かず、明日退院に
してしまいました。私と母でどうにかなだめ1ヶ月後の経過観察には行くようにはしましたが
主治医の先生はいつどうなってもおかしくない状態だとおっしゃいます。
何度も入院を継続することと、また背中からの塞栓術を受けるように言いましたが
受けても治りきらない、充分生きたからともう治療は拒んでいます。

がんなどの在宅緩和ケアをできますが、何もせずに1ヶ月うちにいることで
母親がどうすればいいのかと参っています。わたくし共も、もし在宅で動脈瘤が破裂したら
致命的だと覚悟はしていますが、入院しても血管を塞栓することができなければ
ずっと入院のまま、衰弱死になるのでしょうか。家族としてどうすればいいのか
悩んでいます。よろしくお願いします。
投稿: 4 年 前.
カテゴリ: 医療
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猫山司, メディカルアドバイザー
満足したユーザー: 14314
経験: 医師。国立大学医学部卒業後、臨床と研究に10数年間従事
返答済み 4 年 前.
こんばんは。猫山と申します。

混乱されているのは理解しますが、何をご質問になりたいのかが読み取りかねます。

大変恐れ入りますが、ご質問を箇条書きにしていただけないでしょうか?



【「評価」「再投稿」「オプトアウト」の使い分けがわからないままこれらの機能を使わないで下さい。回答にご不明点がある場合は、「評価」をせずに返信機能でご質問下さい。評価は「最終評価」です。マイナス評価を賜った場合には、より有意義に相談を進めていただくために、私はオプトアウトさせていただきます】
質問者の返答 返答済み 4 年 前.

1.今後、治療を拒んだ場合、在宅でできること。


2.背中からの塞栓術をした場合でも、血液が漏れている血管を塞ぎきれなかった場合、ずっと入院なのか入院の場合どのような治療になるのか。


3.2の場合入院中患者が死亡するとしたら動脈瘤破裂によってなのか、他の原因で死亡することがあるのか。


 

猫山司, メディカルアドバイザー 返答済み 4 年 前.
ご返信ありがとうございます。

お父様を直接診察しているわけではなく、検査所見も拝見できないインターネット相談でお答えできるご質問ではないように思われます。
全て、主治医に聞かれるのがもっとも適切な回答を得られるのではないでしょうか。

私としては、現実世界での主治医との相談をお勧めいたしますが、他の専門家が、あるいは何かしらの回答をされるかもしれませんので、私はここでオプトアウトさせていただきます。

※これはオプトアウトの挨拶ですので評価は不要です。サイトからの自動メールは無視して下さい。
質問者の返答 返答済み 4 年 前.

これだけのことで料金が発生するのでしょうか・・。


質問者の返答 返答済み 4 年 前.

これだけのことで料金が発生するのでしょうか・・。


質問者の返答 返答済み 4 年 前.
再投稿:回答の質.
CVSURGERY, 医師
満足したユーザー: 64
経験: 医師歴20年以上、複数専門医資格、指導医資格保有
返答済み 4 年 前.

心臓血管外科医です。質問を拝読し、大変難しい医療の問題に直面していらっしゃるご家族のお気持ちを理解いたしました。まず、動脈瘤ですが、大きく分けて胸部大動脈瘤と腹部大動脈瘤に分かれます。心臓に近く、枝分かれする前の方が大動脈は太いのですが、それでも心臓に最も近い大動脈の太さは3㎝程度が平均です。腹部大動脈は通常4.5~5㎝で手術あるいはステントグラフトの適応ですので、6~7㎝はかなり破裂の危険性のあるものが未然にステントグラフトで破裂を防がれたのだと思われます。一方問題の胸部大動脈瘤ですが、瘤の形にもよるのですが、5.5㎝~6㎝(私の病院では6㎝)を越えたら手術をお勧めします。血液が漏れていない場合、9㎝の動脈瘤はまずお目にかかりません。6センチを超えた場合には年間10人に2人の割合で破裂して死亡します。破裂してからの救命は困難です。漏れている場合は緊急手術の適応ですが、その点はCTなどの画像を拝見しない限り確たることは申し上げられません。いずれにしても大変危険な状態にあったことは間違いありません。行われた処置は、おそらくステントグラフト留置術ではないでしょうか。あるいは気管支動脈動脈か肋間動脈の塞栓術かもしれませんが、そこのところの詳細は頂いた文面からは不明です。ここの所が重要なのですが、残念ながらCT,MRI,血管造影等の詳細な検討を必要とする部分ですので画像を見ない限り正確な回答ができない点申し訳ありません。しかし、どのような原因であっても9㎝の動脈瘤があった場合にはいつ突然死してもおかしくない危険な状況であることは間違いないでしょう。一度の治療によっては完治していない様子ですので、治療の相当難しい動脈瘤であると想像いたします。もちろん手術療法を主治医は考慮したかと思いますが、塞栓療法を選ばれたからには、年齢、すでに有している ご病気、過去のご病気、治療に伴うリスクなどを総合的に判断されての治療選択と思われます。主治医のご努力も察せられます。動脈瘤の特徴は、破裂するまではほとんど症状がないこと(声が枯れたということは、遠位弓部の大動脈瘤と拝察します)、破裂した場合は治療が間に合わないこと、助かるのはごくまれにどんと破裂する前にじわじわと破裂することで痛みを伴い、ショックになる前に手術が間に合う時のみです。さて、ご質問1ですが、在宅で積極的な治療はできません。動脈瘤は大きさが変わらないか大きくなるしかなく、自然に小さくなることはありません。しかし、破裂のリスクの一つに高血圧がありますので、急に寒いところに出ないとか、風呂上がりを暖かくするなどの愛護的な対応は破裂を防ぐ方向に働きます。2ですが、ふさぎ切れなかった場合の対応は医師と患者さんご家族で話し合って決められます。状況を患者さんご本人がすべて把握していらっしゃる場合には、患者さんのための医療ですからやはり患者さんが決めることでありますし、危険性が高すぎてすべてを患者さんに伝えていない場合にはご家族の意見が優先する場合もあります。私も、90歳近くの大動脈瘤患者さんのご家族から、本人が心配するので患者さん本人には瘤の大きさは伝えずにCTでフォローして大きさは家族だけに伝えてくださいと依頼されたことがあります。徐々に大きくなって破裂して亡くなりましたが、突然死ですので本人は苦しまずご家族からはありがとうございましたと言われました。答えはありません。患者さんご本人と医師とご家族で話し合った結果により様々な選択肢があるでしょう。酷な言い方かもしれませんが、どのような最期を選ぶかは本人の意見が尊重されるべきなのでしょう。私なら、自宅で平穏に家族と暮らします。破裂した時は苦しまず一瞬で意識がなくなりますので。3ですが、これはお答えしかねます。大動脈瘤は動脈硬化で起こることがほとんどです。腹部大動脈瘤の患者さんの50%は心筋梗塞のリスクを持っており、胸部大動脈りゅうの患者さんの25%は心筋梗塞のリスクを持っています。胸部と腹部の大動脈瘤を持っている患者さんの半分以上は心筋梗塞のリスクを有することになります。脳梗塞も動脈硬化が原因であることがほとんどすし、悪性腫瘍も年齢的には多くなりますので死因の断定予測は困難です。長寿社会になり、疾病に対する治療も高度となった結果、どのような人生の最後を迎えるのかがクローズアップされてきました。答えはございません。皆さんが納得できる形があれば、それがベストなのではないでしょうか。最後に一つ質問です。大動脈瘤は胸を開ける手術で治る可能性があり、現在は特別のリスクがなければリスクは高くなりますが、80歳代の手術も積極的に行うようになってきました。塞栓術でも大きくなる場合は希望されればお勧めします。手術を回避された特別な理由があるのでしょうか。画像がないので正確な治療方針に関しては言及できませんでしたが少しでも今後のお役にたてましたら幸いです。以上が私の意見です。

質問者の返答 返答済み 4 年 前.

先生本当にありがとうございました。
胸 部を開かないのは本人が精神的に入院生活に耐えられないこと、充分に生きたからとこれ以上の治療を望んでいないことによります。家族としては懸命に治療してくださっている主治医の先生に申し訳なく思い、出来るだけのことはお願いしたいと思っていますし、在宅で動脈瘤が破裂する可能性のある父を、同居している母や弟夫婦が何もできずに見ていることが苦しいと思ったため質問させていただきました。最初に回答を下さった先生の木で鼻をくくるような回答に落胆いたしましたが、先生の回答を読ませていただきいろいろなことを考えるヒントとなりました。本当に涙が出るほどのありがたい回答でした。本当にありがとうございました。父を見守って行きたいと思います。

CVSURGERY, 医師 返答済み 4 年 前.
ご事情拝読いたしました。大動脈瘤の手術は医療の発達した現在でも死亡率が5~10%と高いものです。また、死亡率だけでなく、合併症率:脳梗塞や心筋梗塞が主です も高いため、患者さんが迷っている時にご家族が勧められて手術を受けた結果、何事もなく経過すれば本当にやってよかったねとなりますが、合併症が生じた場合はご家族の思いも複雑になるでしょう。皆様のお考えが一つになりますよう。冬場は大動脈緊急手術が圧倒的に多くなります。温度変化にお気を付けください。無事の経過をお祈りいたします。それでは失礼いたします。

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