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CVSURGERY
CVSURGERY, 医師
カテゴリ: 医療
満足したユーザー: 64
経験:  医師歴20年以上、複数専門医資格、指導医資格保有
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昨年の11月30日に、開胸による僧房弁置換術(機械弁)、三尖弁形成術を行いました。弁の逆流はないようですが、不整脈は

解決済みの質問:

昨年の11月30日に、開胸による僧房弁置換術(機械弁)、三尖弁形成術を行いました。弁の逆流はないようですが、不整脈は続いており、何らかの対応を心臓外科ではなく、循環器内科の主治医に相談し、朝晩のシベノールを朝1回のアミオダロン50㎎2錠に変更していただきました。
また、手術後7日目ぐらいから手のしびれがあり、最初は、小指、薬指、中指と広がっている状況です。心臓外科、内科も日にち薬といって、とりあってくれません。どのような対処の方法がありますか。
投稿: 4 年 前.
カテゴリ: 医療
専門家:  CVSURGERY 返答済み 4 年 前.

心臓血管外科医です。いただいた情報の中でできる限りのお答えをいたします。僧帽弁機械弁置換術と三尖弁形成術を行ったということですね。弁の逆流が無いことは手術の成功を意味していると思います。問題の不整脈ですが、機械弁置換ですのでワーファリンは服用されているはずです。僧帽弁の病気に伴う不整脈で最も多いのは心房細動ですが、それでよろしいでしょうか。心房細動でしたら、心臓内に血栓を作らないようにして脳梗塞を予防することが最優先となります。内服はやはりワーファリンとなりますので問題ないと思います。三尖弁形成術を伴う僧帽弁手術ですので、僧帽弁の病気にかかっていた期間が長年にわたり、三尖弁にまで影響が及ぶようになり、途中心房細動となったと考えます 。心房細動は同時に手術で治す試みをすることも多いですが、長年の心房細動は手術で治りにくく、行わない場合もありますので恐らくそれに当てはまると思われます。シベノールも心房細動を抑える薬で、アンカロンは以前は別の不整脈(心室性不整脈)に多く用いられていましたが、最近は心房細動の停止目的でも用いられます。いずれにせよ、動悸などの自覚症状はあるかもしれませんがワーファリンさえしっかりと指示通りに服用していれば基本的には良性の不整脈ですので心配ないでしょう。最近は、カテーテルアブレーションと言って、循環器内科医がカテーテル的に心房細動を治す試みも多く行われています。症状が強いようでしたら相談されるのも一法です。さて、小指、薬指、中指とひろがる痺れですが、片方でしょうか、両方でしょうか。シベノールもアンカロンも末梢神経障害はわずかながら起こす可能性があるようです。術後でしたら、手術時の体位で何かに圧迫されて生じることもありますが、通常徐々に範囲が広がることはありませんし、指だけ痺れが広がるのも、神経の走行からは考えにくいと思います。糖尿病でも末梢神経炎が起こりますし、この点は手術の関連性や術後内服薬、手の血行障害など多面的に医師に診察していただく必要があると思います。臨床では、原因不明で、様子を見ているうちに軽快することもままありますが、患者さんにとっては説明がないと不安な気持ちはよく解ります。よく相談していただきたいと思います。神経内科、脳神経外科が担当科となる場合もありますのでご考慮ください。それではお大事になさってください。

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