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猫山司
猫山司, メディカルアドバイザー
カテゴリ: 医療
満足したユーザー: 14291
経験:  医師。国立大学医学部卒業後、臨床と研究に10数年間従事
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大腸癌手術後、予防的治療?抗がん剤治療を6ヶ月終了しました。治療時にはほとんど副作用はありませんでしたが、後遺症?治

解決済みの質問:

大腸癌手術後、予防的治療?抗がん剤治療を6ヶ月終了しました。治療時にはほとんど副作用はありませんでしたが、後遺症?治療終了2ヶ月たっても、手足のしびれが収まりません。
投稿: 4 年 前.
カテゴリ: 医療
専門家:  猫山司 返答済み 4 年 前.
【「評価」「再投稿」「オプトアウト」の使い分けがわからないままこれらの機能を使わないで下さい。回答にご不明点がある場合は、「評価」をせずに返信機能でご質問下さい。評価は「最終評価」です。マイナス評価を賜った場合には、より有意義に相談を進めていただくために、私はオプトアウトさせていただきます】


こんばんは。猫山と申します。神経内科医です。

パクリタキセル、ビンクリスチン、シスプラチン、オキサリプラチン、ボルテゾミブといった抗がん剤には、神経毒性作用があり、全身の末梢神経を障害し、痛みや痺れを生じさせることがあります。これを化学療法誘発性神経因性疼痛と呼びます。

現在処方されているピリドキサール(ビタミンB6)やメチコバール(ビタミンB12)は、末梢神経の再生を促すお薬ですが、痛みに対する直接的な効果はありません。
現在、リリカ(一般名:プレガバリン)というお薬が化学療法誘発性神経因性疼痛に対して広く用いられるようになっています。
http://www.gsic.jp/medicine/mc_01/lyrica/index.html

主治医にこのお薬の処方を希望されるか、より適切にこのお薬を使用できる麻酔科医がいるペインクリニックの紹介を求められることをお勧めいたします。

以上、ご参考になれば幸いです。
質問者: 返答済み 4 年 前.


抗がん剤による後遺症なのですか?薬を飲まなくては改善しないものですか?抗がん剤、経験者からは痺れやこわばりは、治療と同じ時間経過して回復したと聞きましたが、そんなものですか?治療中は薬をやめると、副作用はなくなると聞かされていましたが。

専門家:  猫山司 返答済み 4 年 前.
ご返信ありがとうございます。

これは主治医に確認されるべき事項ですが、私は抗がん剤の副作用で、かつ持続性のものである可能性が高いと考えます。

前述したように、多くの抗がん剤には神経毒性があり、長期に渡って症状が持続する神経障害を起こしえます。だからこそ、その症状に対処するためにリリカのようなお薬が開発されているわけです(先の回答のリンクはご覧になっていただけたでしょうか?)。

現在相談者様が苦しまれている「手足のしびれ」は、私は抗がん剤の副作用である化学療法誘発性神経因性疼痛の可能性が高いと考えますが、「治療中は薬をやめると、副作用はなくなると聞かされて」おられたのであれば、それではこの手足のしびれはどうして起こり、どのようにすれば治るのですか? と、その説明をした医師に問われるべきでしょう。

そもそものご質問が「治療時にはほとんど副作用はありませんでしたが、後遺症?治療終了2ヶ月たっても、手足のしびれが収まりません」ということだったかと思いますが、私はその可能性が高いと考える次第です。
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