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CVSURGERY
CVSURGERY, 医師
カテゴリ: 医療
満足したユーザー: 64
経験:  医師歴20年以上、複数専門医資格、指導医資格保有
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2013/1/4に鎖骨下動脈硬化について質問したものです。 再度ご回答をお願いします。 ①主治医は狭窄動脈は石灰

解決済みの質問:

2013/1/4に鎖骨下動脈硬化について質問したものです。
再度ご回答をお願いします。
①主治医は狭窄動脈は石灰化というようなことをPCに入力していましたが何か処置にあたって問題があるのでしょうか。
② セカンドオピニオンを申し出るとして、症例数の多い病院をネットで調べましたがよく判りません、合併症のリスクが高いようですが何とか無事に治療を終えたいのです。
都内で鎖骨下動脈硬化について専門性の高い病院を何箇所か教えてください。またその病院を指定して紹介状を書いていただけるものなのでしょうか。
投稿: 4 年 前.
カテゴリ: 医療
専門家:  CVSURGERY 返答済み 4 年 前.

お答えいたします。

①動脈硬化による狭窄は、高脂血症や糖尿病、高血圧、喫煙などの危険因子が原因で発症するとされています。動脈の内側に粥(かゆ)状の隆起(プラーク)が発生し、これが長い間に少しずつ隆起することで、血管の内胞を狭くし血液を流れにくくしてしまいます。この隆起は、早期には 柔らかいのですが、年月を経るにつれて硬くなってきます。硬くなる機序は、隆起が徐々にカルシウムに置き換わり硬くなってくるのです。すなわちこれが主治医のおっしゃるところの石灰化です。実際に手術で触れると石灰化のあるところは柔らかみ、弾性が消失し、石のように固く触れます。骨の様なとも言えます。さて、石灰化があるとそこが固いためにたとえステントで広げたとしても広がりにくかったり一旦広がっても再狭窄をきたしやすいことが容易にご理解いただけると思います。柔らかい隆起病変よりも、ステント治療の奏効率が低い可能性を意味するともいえます。しかし、前回お答えしましたように、その場所(特に椎骨動脈を巻き込んでいるかどうか、椎骨動脈から病変までの距離など)と範囲が治療の選択や奏効率に大きく影響しますので、画像による詳細な検討が必要です。

②本システムでは、具体的な施設名などを出すことはできません。詳しくは「東京都の脳血管内治療専門医のいる病院」または「東京都 心臓血管外科 病院」で調べていただき、いずれも該当するお近くの病院への紹介状を依頼されてはいかがでしょうか。自ずと総合病院、大学病院に絞られます。担当医は、患者さんから希望された病院、科、(担当医)がある場合、紹介状を書くのは当然の義務であります。医師患者共にベストの治療を選択し、そのために最善の便宜を図ることは権利であり義務だと思います。以上宜しくお願い致します。

質問者: 返答済み 4 年 前.


ご回答有難うございました。


すいませんもう一つ教えてください。


症状についてですが左腕にしびれや違和感はありませんが数ヶ月前より歩く時ふらつくような感じがあり少しずつ強くなっているような気がします、めまいではなく座っている時は全く感じません、ちょうど酒を飲んでよった時のようです。


2箇所の病院で頭部MRI検査をしましたが脳の萎縮等異常はないそうです。


これはこの動脈硬化に関係するものでしょうか。

専門家:  CVSURGERY 返答済み 4 年 前.
お答えいたします。結論は今回の病変に関連する可能性が極めて高いと考えます。椎骨動脈の手前で、鎖骨下動脈の内腔に高度狭窄があると思います。
 左右2本の椎骨動脈は、脳で合流して1本の脳底動脈となりますが、右側の椎骨動脈を流れてきた血液は、左側の足りない血流を補うべく左椎骨動脈と鎖骨下動脈に向かって逆流するようになっていると思われます。鎖骨下動脈盗流症候群です。狭窄率は90%とお聞きしましたが、症状があることは相当高度な狭窄が存在することを示唆します。
 このような状態になると、めまい、ろれつが回らないなどの言語障害、意識の消失といった神経症状が現われてきます。左手の運動負荷などでより多くの血流を必要とするようになると脳血流がその分減って症状が出やすくなりますので、治療までは左手の安静に心がけてください。MRIで異常がなければますます鎖骨下動脈狭窄によるものであることを強く示唆します。早めの加療がよろしいかと思います。お大事になさってください。
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