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猫山司
猫山司, メディカルアドバイザー
カテゴリ: 医療
満足したユーザー: 14293
経験:  医師。国立大学医学部卒業後、臨床と研究に10数年間従事
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頸椎の手術をしたが歩くのが変で酒を少し飲んで酔ってしまい足を引きずりひどい時は足ががっくり歩けない。歩くのは変でも仕

解決済みの質問:

頸椎の手術をしたが歩くのが変で酒を少し飲んで酔ってしまい足を引きずりひどい時は足ががっくり歩けない。歩くのは変でも仕事をしていて心配治る方法を教えてください。
投稿: 4 年 前.
カテゴリ: 医療
専門家:  猫山司 返答済み 4 年 前.
こんばんは。猫山と申します。神経内科医です。

少し補足情報を下さい。

手術前にはどのような症状があったのでしょうか。

執刀医には「治る方法」がないのかどうか確認されましたか? 相談者様の歩行障害についてはどのような説明を受けられているでしょう?

どのような規模の病院で手術を受けられたのでしょう? 執刀医は脊椎・脊髄専門医ですか?

以上、確認させていただけますと幸いです。
質問者: 返答済み 4 年 前.

歩くのがうまくいかず歩けるようになったからいいのではと言われました。専門のお医者さんでした。


 

専門家:  猫山司 返答済み 4 年 前.
歩行状態は、手術後の方が、手術前より改善しているということですか?

「頸椎狭窄症」は、どれくらいの期間わずらわれていたのでしょう?
質問者: 返答済み 4 年 前.

少しはよくなったが酒をのんだら右足はほとんど引きずっている。神経がやられているような、二か月ぐらい

専門家:  猫山司 返答済み 4 年 前.
ご返信ありがとうございます。

「頸椎狭窄症」とは、頚部脊柱管狭窄症のことであると理解して回答いたします。

頚部脊柱管狭窄症は、加齢に伴う頚椎の変化で頚髄や神経の圧迫が起こる疾患で、上肢の痺れや痛み、運動障害が起こり、進行すると、歩行障害を呈します。
術前には歩けなかったという相談者様は進行した、重症の頚部脊柱管狭窄症を患われていたと考えられます。

そのような、脊柱管の狭窄による脊髄や神経の圧迫が強い重症例では、手術をしても、脊髄や神経根が完全には回復せず、痺れや麻痺が残ります。
そのような症例の場合、手術の目的は症状を完全に取り去ることではなく、症状を軽減することになります。

従いまして、現在も歩行障害が残存しているということではありますが、術前に比べて改善しているのであれば、手術の目的は達せられたことになります。
「治る方法を教えてください」とのことですが、時間がたつとともに神経が回復して症状がさらに改善する可能性は残されていますが、基本的には完治はしないと考えられた方がよいでしょう。「神経がやられているような」ではなく、実際にやられているのです。

お酒を控えられ、リハビリテーションで歩行訓練を受けられることをお勧めいたしますが、もしも専門医のセカンドオピニオンを受けられたいということであれば、下記のサイトから、日本整形外科学会と日本脊椎脊髄病学会認定の専門医を検索することができますので、今回の手術の執刀医以外の専門医が勤務している、通いやすい場所の医療機関を探していただければ、お困りの症状についてレベルの高い診療を受けられる可能性が高いと考えます。

【日本整形外科学会認定 脊椎脊髄病医名簿】
http://www.joa.or.jp/jp/public/search_doctor/spine.html

【日本脊椎脊髄病学会認定 脊椎脊髄外科指導医】
https://www.jssr.gr.jp/jssr_sys/shidoi/listInitTop.do

以上、ご参考になれば幸いです。
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