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猫山司
猫山司, メディカルアドバイザー
カテゴリ: 医療
満足したユーザー: 14294
経験:  医師。国立大学医学部卒業後、臨床と研究に10数年間従事
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今年2月頃右足脹脛に2センチぐらいのアザがあり、やけどしたのかなぐらいの軽い気持ちでいました。 9月19日に皮膚科医院に行き10月6日に病理検査し10月15日に結果「有棘細胞がん

解決済みの質問:

今年2月頃右足脹脛に2センチぐらいのアザがあり、やけどしたのかなぐらいの軽い気持ちでいました。
9月19日に皮膚科医院に行き10月6日に病理検査し10月15日に結果「有棘細胞がん」と判明しました
医師は、切除手術を予約一 杯で11月10日午後とのことでした。

今一番心配で不安な事は、がんと判明してから半月そして手術迄10日間もありどこかに転移しないか
心配です。医師からは詳しい説明もなく、私持つ込んで聞こうとしませんでした。

即切除手術したほうが私は思っていますが、今の医院以外の病院へ変更したほうが良いでしょうか
私の発見と病院への診療が遅れ全て自分の責任です。転移するのではの恐怖不安の日々です。
アドバイス宜しくお願い致します。

埼玉県新座市  湯本恒章   69歳 男 PCメールアドレスXXX@XXXXXX.XXX
投稿: 4 年 前.
カテゴリ: 医療
専門家:  猫山司 返答済み 4 年 前.

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おはようございます。猫山と申します。

相談者様の有棘細胞がんの病期はおわかりですか(下記参照)?

また、どのような手術をすると説明されているでしょうか。筋肉や筋膜も切除する必要があると言われているでしょうか。

まず以上、確認させていただけますと幸いです。

*********************************************************
皮膚がん(悪性黒色腫を除く)の病期は、以下のように0期からIV期までの5つの時期に分けられます。

0期:悪性化した細胞(がん細胞)は出現しているものの表皮の中にとどまっている。
この時期を表皮内がんと呼ぶが、これはがんの一歩手前の状態。
本物のがんではない。

I期:腫瘍の大きさが2cm以下で、真皮だけ、または真皮から皮下組織の中にとどまっている。

II期:腫瘍の大きさは2cmを超えているが、真皮、または真皮から皮下組織の中にとどまっている。

III期:腫瘍の大きさにかかわらず、腫瘍の深さが皮下組織を越えて、さらに深い筋肉、軟骨、骨などにおよんでいる。
または腫瘍の大きさにかかわらず、所属リンパ節と呼ばれる首、わきの下、太もものつけ根のリンパ節に転移がある。

IV期:所属リンパ節を越えて遠隔転移(内臓に転移)をしている。

質問者: 返答済み 4 年 前.

説明不足でした。医師は、確かがんではなく一歩手前のご案内の0期だと


記憶しています。手術もアザ部分深さ2ミリ前後との回答でした。縫い合わせ


て手術後は歩いて帰れるとの事でした。


 


恥ずかしながら「有棘細胞ガン」と記載してある病理検査表を私にチラッと


見せられその後は動揺してしまいました。69年間健康診断でも異常はなく


当医院でも血液検査の医師は異常はないとの事でした。168センチ69キログラムです。食事も野菜と魚を主に肉類は食べません。一日一食を4月から実行しています。現在高血圧で薬を飲んでいます。


 


遅くなりました。宜しくお願い致します。湯本 恒章

専門家:  猫山司 返答済み 4 年 前.
ご返信・追加情報ありがとうございます。

ご不安は理解しているつもりです。
ご自分のふくらはぎのアザが「がん」であると告げられた瞬間から(正しくは前がん状態ですが)、頭の中はそのアザのことでいっぱいになってしまったのではないでしょうか。目に見える皮膚の病気であるだけに、内臓のがんよりも却って心理的な圧迫は大きいかもしれません。
一刻も早く切り取ってしまいたいお気持ちはよくわかります。

ただ、相談者様の理屈ではお分かりになっていることと思いますが、2月に気づき(実際にはもっと以前からあったのかもしれません)、9ヶ月(270日)以上を経て「前がん状態」と診断されたアザが、これからの10日で「どこかに転移」することは九分九厘ないでしょう。
逆に、そのリスクがあるようならば、担当医師も緊急手術を入れるなり、もっと早く手術が出来る他院を紹介していたであろうと思います。

従いまして、医師としての客観的な見解としては、相談者様のご心配は杞憂であり、手術予定日までを平素通りに過ごされるべきであると考えます。
少なくとも「今の医院以外の病院へ変更」する必要は無いでしょう。

以上、ご参考になれば幸いです。
質問者: 返答済み 4 年 前.

猫山先生有難うございました。


先生のおしゃるとうりでお恥ずかしい限りです。


 


迅速に回答して頂き有難うございました。そして細胞ガンの期が詳細に説明されていていて安心し今夜から熟睡できそうです。医師は残念ながら猫山先生


の様な説明は無く私の勝手な素人判断で不安の日々でした。


 


有難うございました。心から感謝いたします。 湯本 恒章

専門家:  猫山司 返答済み 4 年 前.
相談者様の反応はごくごく普通のものだと思います。
かくいう私だとて、相談者様と同じ状況になれば動揺して、同期の皮膚科医に電話で相談するでしょう。

少しでもご安心いただけたのであれば幸いです。
手術日までの相談者様の心の平安と、手術の成功を祈念しております(祈念するまでもなく手術は成功するとは思いますが)。
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