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猫山司
猫山司, メディカルアドバイザー
カテゴリ: 医療
満足したユーザー: 14357
経験:  医師。国立大学医学部卒業後、臨床と研究に10数年間従事
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長い時間座った状態から、立ち上がった瞬間に臀部にぎっくり腰と同様の痛みがはしり、二日ほど湿布をしているものの痛みは取

解決済みの質問:

長い時間座った状態から、立ち上がった瞬間に臀部にぎっくり腰と同様の痛みがはしり、二日ほど湿布をしているものの痛みは取れず、また立った状態だと膝部分が力が抜けた状態になりますが、外科的要因でしょうか?内科的な検査等は必要でしょうか?
投稿: 4 年 前.
カテゴリ: 医療
専門家:  猫山司 返答済み 4 年 前.
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おはようございます。猫山と申します。神経内科医です。

外科的要因――ぎっくり腰である可能性が高いと考えます。
「ぎっくり腰と同様の痛み」とご記載されていますから、あるいは相談者様も過去にぎっくり腰を患われていてクセになっているのかもしれませんが、座位⇒立位の姿勢変化や、背を反らすなどの動きをしただけで、タイミング次第でぎっくり腰を起こす方はおられます。

ぎっくり腰は急性の腰痛を呈する疾患の総称で、一つの病気ではありません。
腰痛だけではなく、「立った状態だと膝部分が力が抜けた状態に」になられるということは、おそらく腰椎の4~5番に何らかの問題(例えば椎間板ヘルニア)が生じていて、そこから下肢に伸びる第4.第5腰髄神経が圧迫を受けている可能性が考えられます。
http://www015.upp.so-net.ne.jp/awco/derm-lx-col-2_R.jpg

発症機序と、こうした症状の組み合わせを考えると、内科的疾患は考えにくいと思われます。

脊椎は整形外科でも専門性が高い領域ですから、脊椎・脊髄専門医を受診されて、適切な診断のもと、適切な治療を受けられることをお勧めします。
下記のサイトから、日本整形外科学会と日本脊椎脊髄病学会認定の専門医を検索することができますので、専門医が勤務している、通いやすい場所の医療機関を探していただければ、お困りの症状についてレベルの高い診療を受けられる可能性が高いと考えます。

【日本整形外科学会認定 脊椎脊髄病医名簿】
http://www.joa.or.jp/jp/public/search_doctor/spine.html

以上、ご参考になれば幸いです。
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質問者: 返答済み 4 年 前.

早速のご回答有難うございました。一点確認させていただきたい点があります。


痛みそのものはぐっくり腰と同一なのですが、痛みの箇所が脊椎からは少々離れた部分、臀部の左右の外側なのですが、ご回答いただいた所見と同様と考えてよろしいのでしょうか?

専門家:  猫山司 返答済み 4 年 前.
臀部も痛いのであれば、間違いなく腰椎の問題ですね。
いわゆる坐骨神経痛であると思われます。

坐骨神経痛は病名ではなく症状名で、坐骨神経が背骨を出るところから足を下り始めるところまでのどこかで圧迫されると臀部や、太腿の裏側、下肢の裏面・足の裏のだるさやしびれ、痛みなどが現れます。
http://www.oleg-oasis.com/zakotutuu/ZAK1.JPG

坐骨神経は4番目と5番目の腰椎の間から出て足の後面を下降する太い神経です。
http://www.ou-hari.com/jpg/a-zakotu.jpg

最も多い原因は腰椎のヘルニアや脊柱管狭窄症、次にお尻の筋肉によって坐骨神経が挟まれる梨状筋症候群ですが、これらの理由で坐骨神経痛が起こっている場合は症状が片側であることが多く、また腰椎に原因がある場合は普段から腰痛を伴っていることが大半です。

相談者様のこれに当てはまると思われます。

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