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猫山司
猫山司, メディカルアドバイザー
カテゴリ: 医療
満足したユーザー: 14290
経験:  医師。国立大学医学部卒業後、臨床と研究に10数年間従事
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食べ物が飲み込みにくく、かつ、食後咽喉に異物感があります。又、しばらくは啖か唾かわかりませんが痰か唾かわかりませんが

解決済みの質問:

食べ物が飲み込みにくく、かつ、食後咽喉に異物感があります。又、しばらくは啖か唾かわかりませんが吐き続けなければなりません。 一日中40-50回位は吐き出す必要があります。耳鼻咽喉科では、胸のCTを撮ったけれども、淡のかけらもないとの事で、心配無いとの事でした。しかし症状はかわらず、非常に困っております。何か妙案は有りませんでしょうか。

投稿: 4 年 前.
カテゴリ: 医療
専門家:  猫山司 返答済み 4 年 前.
こんばんは。猫山と申します。精神科医です。

耳鼻咽喉科的に問題が無いという前提で回答すれば、心療内科的な問題によって生じた咽喉頭異常感症である可能性が高いと考えます(リーぜが処方されているのはそのためでしょうか?)。

耳鼻咽喉科的に問題が無いということであれば、耳鼻科医に紹介状を作成してもらい、精神科/心療内科を受診することをお勧めいたします。

以上、ご参考になれば幸いです。
質問者: 返答済み 4 年 前.


回答有難うございます。りーぜは精神安定剤として処方されています。


その他さまざまなからだの不調を抱えております。筋力低下、


手足の冷感or力が入らない(特にゆびの付根)、これに関しては腰部脊柱管狭 窄症、腰部ヘルニア、首頸椎症と診断されていますが改善していません。突然の体各部の激痛、左脇から左胸にかけての激痛痛み、鈍痛、筋力低下、両目の緑内障、体調不良になると右目がぼやっとして視野がかけて来る、夕方以降の胸、背中の息苦しさ、苦しさ等です。最近のNHKの今日の健康で男性のLOH症候群が取り上げられていますが、そちらのほうの可能性は考える必要はありますでしょうか。いずれにしても、食べ物の飲込みにくさと、淡か唾が出続ける(夕食後直ぐに吐き出す必要が有り、それが30分くらいは続いて、又その後の軽いストレッチで横になると咽喉の奥からから湧き出て来ます。ベッドに横になっても同じでしばらくはかなりの量の痰か唾が湧き出て来ます。夜中に咳き込んで起きたりトイレに起きたりした時も、咽喉回りにへばり付いたのを吐き出すのに数回という感じです。これで耳鼻科的に異常は無いのでしょうか。咽喉のつまりと痰か唾の異常湧き出しが治れば少しづつ改善の方向に行くと思っております。痰か唾か調べてもらう方法は無いのでしょうか?

専門家:  猫山司 返答済み 4 年 前.
ご返信・追加情報ありがとうございます。

LOH症候群の症状は、
1)リビドー(性欲)と勃起能の質と頻度,とりわけ夜間睡眠時勃起の減退
2)知的活動,認知力,見当識の低下および疲労感,抑うつ,短気などに伴う気分変調
3)睡眠障害
4)筋容量と筋力低下による除脂肪体重の減少
5)内臓脂肪の増加
6)体毛と皮膚の変化
7)骨減少症と骨粗鬆症に伴う骨塩量の低下と骨折のリスク増加
です。いわゆる男性更年期障害ですが、相談者様には当てはまらなさそうに思われます・

> これで耳鼻科的に異常は無いのでしょうか。
実際に2件の耳鼻咽喉科を受診されてCT検査まで行って異常なしという結果であったので、実際に相談者様を診察できない私としては、耳鼻科的には異常無しという前提で回答させていただく他はありません。

また、相談者様の訴えは、典型的な心気症圏の患者様のそれに当てはまるように思われます。「咽喉のつまりと痰か唾の異常湧き出しが治れば少しづつ改善の方向に行く」というのは、診察結果に合致しない相談者様の思い込みですし、これ以上は耳鼻科は受診されない方がよろしいのではないかと愚考します。「痰か唾の検査」は考えられない方がよいでしょう。
ドクターショッピングは相談者様の悩みと病理を深めるだけではないでしょうか。
診察を受けた耳鼻科医に、相談者様の訴えが心療内科的な思い込みである可能性が無いかをご確認の上、その可能性があるということならやはり心療内科を受診されるべきです。
*************************************
現在、精神科領域でもっとも一般的に用いられているDSM-IV-TR(精神疾患の診断・統計マニュアル)における心気症の診断基準を以下にお示ししておきます。

本来、精神科疾患の診断はこのようなチェックリストに当てはめて考えるべきものではありませんが、このようなネット相談では使い勝手がいいので。あくまでご参考まで、ですが。

【診断基準】
1. 頭痛や胃痛といった、ささいな心身の不調を誤って 解釈し、「重い病気にかかるのではないか」または「重い病気にかかっている」と思いこんでいる。 検査などで医学的に違うことが明らかになっても、考えを変えられない。
2. 1の確信は妄想のような頑固さはない。また、醜形恐怖のように、 外見についての心配とは限らない。
3. 1のように確信しているために強い苦痛を感じていたり、社会的、職業的、 そのほか重要な場面で支障がある。
4. この状態が6ヶ月以上、続いている。

いわゆるドクターショッピングのもとになる疾患の一つであり、多くの診療科の医師がこの病気を知っていますし、いわんや心療内科医/精神科医においてをや、です。

この病気に関しては、インターネットの普及とともに、患者数が増えてきたような印象が個人的にはあります。
誰もが、医療情報にアクセスすることができる一方、ネット上の情報の質は玉石混交であり、その選り分けは非専門家には難しいため、患者様がご自分の中で独自の取捨選択を行い、疾病概念を作り上げ、そこに固執してしまうからからかもしれません。

以上、ご参考になれば幸いです。
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