JustAnswer のしくみ:
  • 専門家に質問
    知識豊富な専門家があらゆる質問にお答えするために常に待機しています。
  • 専門家が丁寧に対応
    E メールやサイト内オンラインメッセージなど、さまざまな手段で回答を通知。必要に応じてフォローアップの質問をすることもできます。
  • 満足度 100% 保証
    専門家からの回答を確認し評価をすることで、支払うかどうかを決めます。
猫山司に今すぐ質問する
猫山司
猫山司, メディカルアドバイザー
カテゴリ: 医療
満足したユーザー: 14357
経験:  医師。国立大学医学部卒業後、臨床と研究に10数年間従事
61645565
ここに 医療 に関する質問を入力してください。
猫山司がオンラインで質問受付中

狭心症の疑いで検査を受けました。結果は投薬治療だったのですが、投薬後も動悸や胸の圧迫感がとれません。主治医には精神的

解決済みの質問:

狭心症の疑いで検査を受けました。結果は投薬治療だったのですが、投薬後も動悸や胸の圧迫感がとれません。主治医には精神的な問題かもしれないといわれています。やはり狭心症の疑いがあるときくと不安になるのですが、どうすればいいでしょうか?
 年齢は37歳 身長165cm80kgです
投稿: 4 年 前.
カテゴリ: 医療
専門家:  猫山司 返答済み 4 年 前.
【「返信」「評価」「再投稿」「オプトアウト」の使い分けがわからないままこれらの機能を使われてしまうユーザー様が少なくありません。回答にご不明の点がおありの場合は、まず「返信」機能でお問い合わせいただけますようよろしくお願いいたします】


こんばんは。猫山と申します。

何科を受診されて、どのような検査を受けられたのでしょうか?

「動悸や胸の圧迫感」は、どれくらいの頻度で起こり、一度起こるとどれくらいの時間続くのでしょう?

専門医のもとで検査を受けられ、狭心症ではないと言われたら納得できると思われますか?

元来、身体の不調が過剰に気になることがおありになるでしょうか。

「精神的な問題かもしれない」という説明は相談者様にとって受け入れ難いものですか?

以上、確認させていただけますと幸いです。
※回答は夜明け以降になるかもしれません。ご了承ください。
質問者: 返答済み 4 年 前.

お返事ありがとうございます。


診察は循環器内科をうけました。県内でもトップの医療施設です。


検査はカテーテル検査を行い、多少の閉塞感はあるものの即


ステント等の処置はしないでいいとのことでした。


 動悸や圧迫感はストレスが多くあるときや明け方に多くみられます。


運動時よりも平穏時に多いような気がします。


 その病院は心臓外科では有名なところですので、一応の安心感はあるのですが、やはり不安は隠せません。


 今までは体の不調にそれほど敏感ではなかったのですが、ストレスから精神的に一時疲れた一昨年頃から体調不良が多くなった気がします。


 狭心症のメカニズムがあまりわからないのも不安要素の一つです。


また、仕事も日々遅くほぼ年中無休で働いており、なかなか体を休めることができません。


 精神的な問題という部分は自分でも多少は理解しております。周りの狭心症の方々にも同じような症状をお持ちの方もおられるので、どういった心構えが必要なのか、また狭心症に悪影響を及ぼすものを教えていただけたら幸いです。


 

専門家:  猫山司 返答済み 4 年 前.
そこまでの施設で、そこまでの検査を受けられたのであれば、狭心症を気にやまれる必要は無いでしょう。
「また狭心症に悪影響を及ぼすものを教えていただけたら幸いです」というご質問自体が、相談者様の狭心症への囚われを強化するものだと思われますので、これに対しては回答いたしません。

相談者様の狭心症に対するご不安は、心気症という病気の症状に性質が似ている印象を受けます(心気症だと言っているわけではありません)。

現在、精神科領域でもっとも一般的に用いられているDSM-IV-TR(精神疾患の診断・統計マニュアル)における心気症の診断基準を以下にお示ししておきます。

本来、精神科疾患の診断はこのようなチェックリストに当てはめて考えるべきものではありませんが、このようなネット相談では使い勝手がいいので。あくまでご参考まで、ですが。

【診断基準】
1. 頭痛や胃痛といった、ささいな心身の不調を誤って 解釈し、「重い病気にかかるのではないか」または「重い病気にかかっている」と思いこんでいる。 検査などで医学的に違うことが明らかになっても、考えを変えられない。
2. 1の確信は妄想のような頑固さはない。また、醜形恐怖のように、 外見についての心配とは限らない。
3. 1のように確信しているために強い苦痛を感じていたり、社会的、職業的、 そのほか重要な場面で支障がある。
4. この状態が6ヶ月以上、続いている。

いわゆるドクターショッピングのもとになる疾患の一つであり、多くの診療科の医師がこの病気を知っています。

この病気に関しては、インターネットの普及とともに、患者数が増えてきたような印象が個人的にはあります。
誰もが、医療情報にアクセスすることができる一方、ネット上の情報の質は玉石混交であり、その選り分けは非専門家には難しいため、患者様がご自分の中で独自の取捨選択を行い、疾病概念を作り上げ、そこに固執してしまうからからかもしれません。

この疾患の治療については標準的なやり方は定まっていませんが、例えば私ならば森田療法的アプローチをとることにしています。すなわち、
①基本姿勢は「不安があっても普通の生活」。つまり、身体の病気に関する不安があっても、学生ならば学校に休まず通って勉強し、会社員なら会社に行って仕事をする。家に引きこもっていると自分の身体に意識が向きやすくなるからです。
②精神科主治医の許可なく病院受診はしない(マッサージ等も含みます)。しかしそれで仮に身体疾患が見落とされた場合でも患者様ご自身の自己責任。他科受診は、身体疾患を有しているかもしれない、という不安を増強する結果になります。
③①や②が守れない場合は治療終結もありうる。
というのが治療方針ということになります。

相談者様も、胸の症状についてはこれに準じた対処をとられるか、心療内科を受診されて不安に対する治療を受けられた方がいいかもしれません。

以上、ご参考になれば幸いです。
猫山司をはじめその他名の医療カテゴリの専門家が質問受付中

医療 についての関連する質問