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猫山司
猫山司, メディカルアドバイザー
カテゴリ: 医療
満足したユーザー: 14357
経験:  医師。国立大学医学部卒業後、臨床と研究に10数年間従事
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悪性リンパ腫で抗がん剤治療と放射線治療を実施してから二か月経過しています。免疫療法は必要でしょうかまた悪性リンパ腫に

解決済みの質問:

悪性リンパ腫で抗がん剤治療と放射線治療を実施してから二か月経過しています。免疫療法は必要でしょうかまた悪性リンパ腫には効果があるのですか教えてください。
投稿: 5 年 前.
カテゴリ: 医療
専門家:  猫山司 返答済み 5 年 前.
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おはようございます。猫山と申します。

結論から申し上げれば必要はないでしょう。悪性リンパ腫の標準療法として免疫療法は行われません。

免疫療法とは広い意味をもつ言葉です。「免疫力を高める」と謳うサプリメントの使用から、治験レベルや自由診療で行われているワクチン療法まですべて「免疫療法」でくくられますが、相談者様が仰る免疫療法とはどのようなものを指しているのでしょうか。

悪性リンパ腫にもさまざまなタイプのものがありますが、患者様の悪性リンパ腫のタイプを教えて下さい。

主治医には「免疫療法」について相談されましたか?

相談者様と患者様のご関係を教えて下さい。

以上、確認させていただけますと幸いです。
※回答は少し遅くなるかもしれません。ご了承ください。
質問者: 返答済み 5 年 前.

悪性リンパ腫非ホジキンB型だと思います。自由診療のワクチン療法やサプリメント使用です。患者は家内です。主治医はいろいろなことを聞いても良く教えてもらえませんのでよろしくお願いします。なお一般的に再発の確率はどのくらいあるものでしょうか。

専門家:  猫山司 返答済み 5 年 前.
ご返信・追加情報ありがとうございます。

前述したように、免疫療法の悪性リンパ腫に対する効果は検証されていません。免疫療法の必要性はないでしょう。

再発率に関しては数字がみつかりませんでしたので、生存率で代替させて下さい。
非ホジキンリンパ腫の中で最も多いタイプとされるびまん性大細胞型B細胞性リンパ腫の生存率についていかに説明いたします。
再発率と同様、生存率も複数の因子によって決まります。

【国際予後因子】
・年齢≧61歳
・節外病変≧2ヵ所
・LDHが高い
・病期≧III期
・日常活動性(PS) ≧2

この項目にいくつ当てはまるかによって、危険度が4段階に分かれます。
0~1項目:低危険群
2項目:低中危険群
3項目:高中危険群
4~5項目:高危険群

危険度別の生存率は以下の図のようになることがわかっています。

図3 国際予後因子によるグループ分けをしたときの侵襲性
よって、奥様の今後の予後をお知りになるためには、奥様のリンパ腫の危険度を確認される必要がございます。
コミュニケーションがとりにくい主治医のようですが(故に不安が高まり、免疫療法に縋りたくなられたのかもしれませんが)、こうした情報については確認されるべきでしょう。

以上、ご参考になれば幸いです。
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