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猫山司
猫山司, メディカルアドバイザー
カテゴリ: 医療
満足したユーザー: 14290
経験:  医師。国立大学医学部卒業後、臨床と研究に10数年間従事
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お世話になります。 56歳男ですが先日パーキンソン病と診断され投薬治療を受けておりますが、 話しづらくろれつまわ

解決済みの質問:

お世話になります。
56歳男ですが先日パーキンソン病と診断され投薬治療を受けておりますが、
話しづらくろれつまわらない、字が書きづらい症状が改善されません仕事が営業職なので困っております。
現在、ビ・シフロールとマドバー配合剤を頂いております。
よろしくお願いいたします。
投稿: 4 年 前.
カテゴリ: 医療
専門家:  猫山司 返答済み 4 年 前.
【「返信」「評価」「再投稿」「オプトアウト」の使い分けがわからないままこれらの機能を使われてしまうユーザー様が少なくありません。回答にご不明の点がおありの場合は、まず「返信」機能でお問い合わせいただけますようよろしくお願いいたします】


おはようございます。猫山と申します。神経内科医です。

少し補足情報を下さい。

①ビ・シフロールとマドバー配合剤のそれぞれの1日量を教えて下さい。

②現在の相談者様のパーキンソン病の重症度(ヤール分類)を教えて下さい。

③パーキンソン病の治療は神経内科で受けられているのでしょうか。

④この件について主治医には相談されていますか?

以上、確認させていただけますと幸いです。
※回答は少し遅くなるかもしれません。ご了承ください。
質問者: 返答済み 4 年 前.
お世話になります。
1、薬の量は分かり兼ねますがビ・シロールは朝二錠昼昼一錠夕方一錠。
マドバー配合剤は朝夕一錠です。
2、二度です。
3、日大板橋病院の神経内科nで診療を受けています。
4、問診の時にご相談しています。
専門家:  猫山司 返答済み 4 年 前.
ご返信・追加情報ありがとうございます。

日本大学医学部附属板橋病院の神経内科であれば、専門医も揃っており、治療水準は高く、実際に薬物療法の内容も適切ですし、それによる改善度も総体的には十分なものであると言えます。
相談者様はまだお若く、先がありますので、必要最低限の処方でヤール分類2度を目指すのは治療方針としては間違ってはいません。

ただし、ヤール分類では手足の動きや姿勢異常、歩行状態に重きをおいて評価が行われます。
実際の臨床においては、個々の患者様の事情も汲み取った、患者様ごとに個別化された治療も意識されるべきではあるでしょう。
相談者様の場合、仕事が営業職なので話しづらくろれつまわらない(構音障害)、字が書きづらい(震え=振戦のため?)ことが問題なのであり、そこに焦点をおいた治療が行われる必要があります。

構語障害については、言語療法による発声訓練が効果があります(下記ガイドライン127ページ参照)。
振戦に対しては、相談者様の場合は抗コリン薬の使用が考慮されるべきでしょう。

【パーキンソン病治療ガイドライン2011 第2章 運動症状の薬物治療】
http://www.neurology-jp.org/guidelinem/pdgl/sinkei_pdgl_2011_12.pdf

上述のような非薬物療法の施行や、薬物療法の調整について、主治医と相談されることをお勧めいたします。

以上、ご参考になれば幸いです。
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