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猫山司
猫山司, メディカルアドバイザー
カテゴリ: 医療
満足したユーザー: 14314
経験:  医師。国立大学医学部卒業後、臨床と研究に10数年間従事
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45歳の家内のことです。 先週金曜日朝、背中から肩にかけての痛みを訴え、立ち上がることも難しかったため救急車にて総

質問者の質問

45歳の家内のことです。
先週金曜日朝、背中から肩にかけての痛みを訴え、立ち上がることも難しかったため救急車にて総合病院に搬送されました。
痛みの原因を検査しましたが、整形外科的にも、内科的にも検査結果からは異状が見つからず、精神科の領域ではないかとのことで精神科を受診し現在自宅療養で経過をみています。
精神科の投薬で若干痛みは引いたようですが、やはり痛みは断続的にあるようです。
知人より、ペインクリニック科のある総合病院を受診した方が良いとすすめられましたがいかがなものでしょうか?
投稿: 4 年 前.
カテゴリ: 医療
専門家:  猫山司 返答済み 4 年 前.
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こんにちは。猫山と申します。精神科医 兼 神経内科医です。

いきなり精神科というのはずいぶんと飛躍があるような気が、私もいたします。

①整形外科や内科ではどのような検査を受けられました か?

②奥様がこのような症状を呈するのは初めてなのでしょうか。

③何か、精神医学的な問題につながりそうなストレスが、奥様にあったのでしょうか。

④精神科での診断と処方内容を教えて下さい。

⑤奥様に持病や常用薬があれば教えて下さい。

以上、ご確認させていただけますと幸いです。
※回答は少し遅くなるかもしれません。ご了承ください。
質問者: 返答済み 4 年 前.

お世話になります



①整形外科や内科ではどのような検査を受けられました か?


レントゲン、CT、採血、心電図、内視鏡



②奥様がこのような症状を呈するのは初めてなのでしょうか。


仕事上のストレスで体調不良になることはありましたが、痛みというのは初めてです



③何か、精神医学的な問題につながりそうなストレスが、奥様にあったのでしょうか。


職場上司の職務遂行に問題があり、中間の立場のため職務上の軋轢が多くありました。また、8月初旬に父親が脳梗塞で緊急入院したり、息子が反抗期で家に寄り付かないなどの問題もありました。



④精神科での診断と処方内容を教えて下さい。


不安神経症で長期にわたって通院しています。


今回は痛みを軽減するためにデパスが処方されました。



⑤奥様に持病や常用薬があれば教えて下さい。
以上、ご確認させていただけますと幸いです。 ※回答は少し遅くなるかもしれません。ご了承ください。


上記不安神経症でレキソタン、睡眠薬としてロプヒノールが常用役です


専門家:  猫山司 返答済み 4 年 前.
こんばんは。大変お待たせいたしました。
ご返信・追加情報ありがとうございます。

「いきなり精神科」ではなかったわけですね。
となると、下地はあったということですから、奥様の今回の症状は「疼痛性障害」によるものである可能性が考えられます。

【疼痛性障害】
http://homepage3.nifty.com/saimin/pain.html

疼痛性障害であれば、ペインクリニックでの治療は一定した効果を示しません。
柔軟に支持的に助言するような心理療法などの精神科的治療や薬物療法、職場や家庭などの環境調整が考えら れており、薬物療法以外の基本的な対応を学ぶことも重要だと言われています。心理療法では、その方がどんな問題を抱えているのか、不安感や抑うつ感に苦し んでいることにも留意しながら、丁寧に身体的健康に関する気がかりをうかがい、ストレスの原因となっている環境調整や、ストレス対処法を身につけていくこ とを目指します。

他に、心身相関についての気づきを促すような心理教育やリラクセーション法の教示、症状改善に向 けてより多くのメリットが得られるような計画の立案、過去に解決されなかった体験への直面化から葛藤のカタルシスを得て症状が楽になるような精神分析理論 に基づくアプローチ、再発防止のために悲観的な思考の再構成や症状への注目のしやすさに気づきを促す認知行動療法などがあります。また、精神疾患を合併し ている場合には、薬物療法(抗不安薬や睡眠薬など)を行うこともあり、有用だと言われています。http://www.e-heartclinic.com/kokoro/senmon/somatiz01.html より引用)


整形外科、内科では十分な検査が行われた上で精神科の問題と判断されたようですから、精神科で心理療法中心の治療を受けられるべきでしょう。

以上、ご参考になれば幸いです。

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