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docmmart, ER救急医 准教授
カテゴリ: 医療
満足したユーザー: 4173
経験:  医師
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80歳 男性。腰部脊柱管狭窄症と診断されましたが、年齢的にオペは希望しません。右下肢の歩行障害の対応は どうしたらよ

解決済みの質問:

80歳 男性。腰部脊柱管狭窄症と診断されましたが、年齢的にオペは希望しません。右下肢の歩行障害の対応は どうしたらようですか?
投稿: 5 年 前.
カテゴリ: 医療
専門家:  docmmart 返答済み 5 年 前.
肩のお話をさせていただいたものです。

ご質問ですが、手術をご希望でないということですので今受けておられる保存治療がおそらく最大限ではないかどうかということについてお話します。

一般に前かがみの姿勢で硬膜外圧が低くなりますので、前かがみで歩かれるよう指導はされているでしょうがこれは大切なことです。
歩行補助器具をうまく使われこの前かがみの状態を歩かれる時には保たれますように。

姿勢のお話をしましたが痺れや痛みの軽減に仰臥位や腹臥位も役に立ちます。

薬物療法で使われているものは、消炎鎮痛剤の他にメチコバール、ミオナール、テルネリンなどのビタミン剤や弛緩剤、オパルモンやプレナールのような血流改善剤もあります。
最近プレガバリンやトラムセットなども使われていますね。
お薬をもう少し調整していただくのもいいかもしれません。

もうトリガー注射を試されたようですが仙骨、硬膜外、神経根ブロックなども大きな病院ではできます。
ペインクリニックなどでやってくれます。

http://www.jspc.gr.jp/member/prefectureselect.php?select_type=authorized

もし歩行障害が間欠は行(長い距離が歩けなくて歩行と休息を繰り返す歩行のこと)として出ているのなら一度血管外科で閉塞性動脈硬化症ではないか見てもらいましょう。
足に向かう動脈が硬化してしまいますと足の痛みやしびれが出るんですよ。
これは性質も治療もまったく違う疾患です。
受診がまだなら一応可能性を診てもらって下さい。やはりご高齢ですしね。

また痛みがないのにうまく歩けないならそのときは神経内科や脳外科に直ちに受診されて下さいね。

最後に根本的治療は手術になりますが、手術を受けなくて保存療法で収まる可能性の低いケースを書いておきます。
時には現状をうまく精神的に受け止めていかなければならにことも必要になりますので。


特にきっかけなく、徐々に症状出現

1年以上かけて徐々に進行している

100mも歩けば、痛くて休んでしまう

MRIで強い脊柱管狭窄がある

ということです。逆に以上のようなことでないならまだまだ保存療法で頑張れる可能性はありますね。

一般的なことをお話しました。
もしかかっておられる先生が脊髄の専門医でないなら一度脊髄専門医を受診されて下さい。

https://www.jssr.gr.jp/jssr_sys/shidoi/listInitTop.do

http://www.joa.or.jp/jp/public/search_doctor/spine.html

もし脊髄専門医だったとしてもセカンドオピニオンは役に立ちますね。
参考にされて下さいね。
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