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猫山司
猫山司, メディカルアドバイザー
カテゴリ: 医療
満足したユーザー: 14293
経験:  医師。国立大学医学部卒業後、臨床と研究に10数年間従事
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耳鳴り(8年位前から)めまい(1年半前から)時々頭か耳でパシッと切れるような音がする。不眠で悩んで色々病院にかかりま

解決済みの質問:

耳鳴り(8年位前から)めまい(1年半前から)時々頭か耳でパシッと切れるような音がする。不眠で悩んで色々病院にかかりましたが、原因わからずめまい止めの薬を飲んでいる状態で今日に至っています。
先日テレビで脳過敏症候群について見ましたが、症状がとてもにています。どこで治療したらいいのかわからず悩んでいます。宜しくお願い致します。
投稿: 4 年 前.
カテゴリ: 医療
専門家:  猫山司 返答済み 4 年 前.
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こんばんは。猫山と申します、精神科医です。
脳馬過敏症候群については、昨年もNHKの某番組で放送されて、一次的に話題になりました。
http://www9.nhk.or.jp/gatten/archives/P20110928.html

ただこれは疾患概念として確立されたものではなく、特定の医師が主張しているだけの仮説にすぎません。
めまいや耳鳴りといった耳鼻科的問題に端を発するメンタルの問題は、こうした仮説を持ち出すまでもなく臨床の現場でしばしば認められる病態です。
患者様のストレスが大きいので、できるだけ早期に、耳鼻科と精神科が連携して治療にあたる必要があります。

ストレス⇒めまいや耳鳴り⇒精神医学的問題⇒ストレス閾値の低下⇒低音障害突発性難聴の悪化……という悪循環が生じてしまいがちです。
そうなると自律神経症状が重畳することで耳鼻科的症状が修飾され、複雑化していってしまいます。

この悪循環を断ち切る必要がありますが、耳鼻科とともに精神科も受診することが望ましいでしょう。
精神科で治療を受け、各種自律神経症状が改善すれば、耳鼻科治療にも好影響が及び、悪循環を止められると思います。

完治が可能がどうかについては、相談者様を診察しているわけではないので確定的なことは言えませんが、経験的にはこの種の問題は「完治にこだわるほど完治が難しくなる」傾向があるように思います。
薬で治るのは、感覚的には7~8割くらいまでです。残りは、「耳鳴りがありながらも普通の生活」というスタンスで過ごしていただくことで、患者様ご自身の自然治癒力で良くなっていく印象があります。
五官というのは非常にデリケートな器官で脳との連携も密なので、意識を向けてしまうとそれに縛られ、縛られると耳鳴りが気になり……という悪循環が容易に成立してしまうためであろうと思われます。

以上、ご参考になれば幸いです。
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質問者: 返答済み 4 年 前.
再投稿:その他.
指示していただいた事はすでに診療を受けていまも受診中で異状なしといわれましたが、現実問題としてめまいも耳鳴りもとまりません。めまい止めも安定剤も服用しています。
専門家:  猫山司 返答済み 4 年 前.
残念ながら、めまいや耳鳴りを完治させる特効的な治療はありません。
様々な治療方法を試しながらも、前述したような心もちで付き合っていかなければならないことが多い症状なのです。

そもそものご質問内容のひとつであった「脳過敏症候群」ですが、この概念を提唱されているのは事実上、日本で清水俊彦医師(東京女子 医科大学脳神経センター/汐留シティセンターセントラルクリニック)ただお一人ですから、脳過敏症候群として治療をお受けになりたいのであれば、清水医師が外来診療を行っている汐留シティセンターセントラルクリニックを受診されることをお勧めいたします。
http://www.centralclinic.co.jp/sinryou/senmon.html

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