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猫山司
猫山司, メディカルアドバイザー
カテゴリ: 医療
満足したユーザー: 14357
経験:  医師。国立大学医学部卒業後、臨床と研究に10数年間従事
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48歳、女性です。 寝たきりの母と車椅子の父を在宅介護して15年になります。この頃母のインシュリンの単位数を打った

解決済みの質問:

48歳、女性です。
寝たきりの母と車椅子の父を在宅介護して15年になります。この頃母のインシュリンの単位数を打った直後に思い出せなかったり、導尿などの時間のかかる医療行為を行った後でも、したかどうか思い出せなかったり…とこの頃物忘れが酷くなっておりました。介護疲れや睡眠不足からだろうと思っておりましたが、1週間前くらいから頭痛が続いており、近くの脳神経外科 でMRIを撮ってもらいましたら、頭痛は片頭痛によるものだろうが、脳がかなり委縮しているとのことでした。70歳代くらいの委縮だそうです。
委縮に関して何もわからないので、色々教えていただきたかったのですが、あまり説明がなく、沢山の人と接したり手先を動かしたり・・・等のアドバイスをもらっただけで不安ばかりが残ってしまいました。今後定期的に検査を受けた方がよいのか、どのような事に気をつければよいのか、独身で一人で両親の介護をしておりますので、今後認知症等になったらどうしていいのか…ととても不安です。どうかアドバイスをよろしくお願いいたします。
投稿: 5 年 前.
カテゴリ: 医療
専門家:  猫山司 返答済み 5 年 前.
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こんばんは。猫山と申します。神経内科医です。

まず、抗うつ薬やストレス、睡眠不足等は脳の萎縮の原因にはなりません。脳萎縮を引き起こすような危険なお薬はうつ病の治療薬として厚生労働省が認可しないでしょう。

48歳で既に70歳代のレベルの萎縮が認められ、実際に物忘れが目立つのであれば、まず考えるべきはやはり若年性認知症、特に若年性アルツハイマー型認知症でしょう。

【若年性認知症】
http://www.ninchisho.jp/kind/02.html

まずは脳神経外科ではなく神経内科を受診されて診断を確定されることです。
以下のサイトから日本神経学会認定の神経内科専門医が検索できますので、通いやすい場所の医療機関を探していただければ、お困りの症状についてレベルの高い診療を受けられる可能性が高いと考えます。

【日本神経学会認定神経内科専門医名簿】
http://www.kktcs.co.jp/jsn-senmon/secure/senmon.aspx

診断が確定したら、ご両親の介護については、ケースワーカーと相談をしながら、施設入所の方向でお話を勧められるべきです。
若年性認知症の進行は早く、既にインスリンの単位数が曖昧になるなどご両親の健康に重大な影響を及ぼす失敗をしかけるようになっています。
相談者様が若年性認知症を患われているのであれば、遠からずご両親の介護は出来なくなります。判断力が残されている今のうちに、ご両親の施設入所について決められておくべきでしょう。

相談者様は神経内科に定期的に通院され、萎縮や記憶障害の変化を確認する必要がありますし、出来るだけ早い時期に介護認定を受けられ、ケースワーカーと相談をしながら、早期の施設入所が可能となるような方向で予め決断を下されておく必要があるでしょう。

以上、ご参考になれば幸いです。
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