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猫山司
猫山司, メディカルアドバイザー
カテゴリ: 医療
満足したユーザー: 14290
経験:  医師。国立大学医学部卒業後、臨床と研究に10数年間従事
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はじめまして。 今年76になる母のことなのですが、よろしくお願いします。 平成14年に狭心症で心臓バイパス手術を

解決済みの質問:

はじめまして。
今年76になる母のことなのですが、よろしくお願いします。
平成14年に狭心症で心臓バイパス手術をしました。
10年経ってそのあたりに痛みが出て呼吸もしづらいと言っています。
平成22年に胸骨を留めたワイヤーが皮膚から飛び出てきたので
一部のワイヤーを抜く手術をしてもらいましたところ
一時期は痛いのがなくなったと喜んでいたのですが
近頃痛さが増しているようです。

昨年(平成23年)に心臓手術元の先生のところに相談に行きましたが
ワイヤーが飛び出ているわけでもないのでそのまま様子を見る事になりました。

母によると今年(平成24年)はさら に痛さが増しているようです。
今もワイヤーはまだ飛び出してきてはいませんが
母は明らかにその部分周辺が痛いと言います。
現在心臓でかかっている病院と手術した病院は違いますので
かかりつけの病院の先生は手術元の病院に相談しろと言いますが、
手術元の先生はワイヤーは抜かない方がいいと言いますし、
手術してるから痛いのは当たり前だということと、
母の痛さに関する許容のなさを精神的なものとして見るように言われてます。

ワイヤーを取ったとしてもまた痛くなるような気がしますし、
母は病院に行かないと気が済まないようですが
私は手術以外になにか有効な手だてがないか探しているところです。

母は現在パーキンソン病です。
そちらの症状としては軽い方ですが、言語的理解力が減っていて
食べ物の名前が顕著ですが、わからなくなっていることも多いです。
外に出ませんがまあまあ動けるので生活に支障はありません。

前傾姿勢になっており、姿勢が悪くて胸が圧迫されているのも
理由なんじゃないかと私は思っているので
整体的ななにかをしようかと思っているのですが
医療機関でそのようなことを診てくださるところはありませんでしょうか。

ネットで探してもまだ探しきれていませんので
こちらでもしヒントになるようなことが伺えたらとてもうれしいです。

どうぞよろしくお願いいたします。
投稿: 5 年 前.
カテゴリ: 医療
専門家:  猫山司 返答済み 5 年 前.
こんにちは。猫山と申します。精神科医 兼 神経内科医です。

ご記載を拝読する限りは、お母様の病態は「疼痛性障害」として説明される部分が大きいように思われます。これは精神科領域の疾患で、「痛みを説明するのに十分な身体的異常がないにもかかわらず重篤な痛みが続くもの」と定義されます(http://kompas.hosp.keio.ac.jp/contents/000071.html より引用)。

もしくは、「開胸術後疼痛症候群」という、末梢神経の傷害に起因する慢性疼痛である可能性も考えられます。
http://www.water.sannet.ne.jp/zah_clinic/ptps.htm

パーキンソン病の前傾姿勢によって胸骨に負担がかかって痛みが生じている可能性は低いと思われますし、パーキンソン病の姿勢異常は整体では治りません。
医療機関で整体のようなアプローチをしているところは無いと思います。治療をするとすればパーキンソン病の治療としての理学療法(リハビリテーション)を行われるべきでしょう。

執刀医の見立てやその他のご記載から判断しますに、若干の痛みはあるものの、それはお母様ご本人が気にされているほど強いものではなく、痛みに囚われ、そこにばかり注意が向くために、痛みが気になり、強く感じられ、さらに注意が向く、という悪循環に陥っていると思われます。高齢者に多い「心気的傾向」であって、まずは心療内科・精神科で相談されてみるのがよろしいかと存じます。

胸骨の痛みを前提とした、その部位に対する治療は、むしろ病状を悪化させる可能性があるかもしれません。
http://www.kaigo-guide.com/item/16648

以上、ご参考になれば幸いです。
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