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猫山司
猫山司, メディカルアドバイザー
カテゴリ: 医療
満足したユーザー: 14291
経験:  医師。国立大学医学部卒業後、臨床と研究に10数年間従事
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ヤール分類Ⅰ~Ⅴでは、それぞれどのような嚥下障害があらわれてくるのですか?

解決済みの質問:

ヤール分類Ⅰ~Ⅴでは、それぞれどのような嚥下障害があらわれてくるのですか?
投稿: 5 年 前.
カテゴリ: 医療
専門家:  猫山司 返答済み 5 年 前.
こんばんは。猫山と申します。神経内科医です。

ヤール分類は、

1度:症状が片方の手足のみの状態で日常生活への影響はまだ極めて軽微。

2度:症状が両方の手足にみられるが、まだ障害は軽く、日常生活は多少の不自由はあっても従来通り可能であり、歩行障害はないかあっても軽微である。

3度:症状が両方の手足にみられ、典型的な前屈姿勢、小刻み歩行がみられる。
日常生活は自立しているが、職種の変更などかなりの制約をうけている。

4度:両方の手足に強い症状があり、歩行は自力でえは不可能であるが、支えてもらえば可能である。日常生活でもかなりの介助を要する。

5度:ベッドまたは車椅子の生活で、ほとんど寝たきり。全面的介助を要する。

と定められていますから、嚥下障害の強さは直接的にはヤール分類に反映されません。
経験的にも、嚥下障害自体が非常に患者様ことの個人差が強い症状であって、ヤール分類と嚥下障害の程度が相関する印象はありません。

以上、ご参考になれば幸いです。
質問者: 返答済み 5 年 前.

返答ありがとうございます。

回答してくださったヤール1~5の定義はネットで調べれば出てくるのでわかります。

しかし1と5では大きく違うと思うのですが。。。父がちょうど4あたりだと思われ上手に飲み込めず咳込んでしまうときがあります。今後どのような状態になっていくのかしりたくてこんな質問をしました。分類に当てはまらなくてももう少し経験された嚥下障害の症状を載せていただくとうれしかったです。言葉足らずな質問で申し訳ございませんでした。

専門家:  猫山司 返答済み 5 年 前.
憚りながら、最初のご質問文からは今回の追加質問の内容を汲み取ることはどの専門家にとっても困難であったろうと考えます。このサイトでは患者様を直接診察できず、専門家は文字情報のやり取りによってしか回答の材料を得られません。適切にご質問いただけなければ適切に回答はできないことをご理解いただければと存じます。

お父様に関しましては、ヤール分類の4度で現在の状態が「上手に飲み込めず咳込んでしまうときがあります」ということであれば、今後はその傾向が進行することが予想されます。

現在の食事内容のご記載がありませんが、水のような液体も、通常の固いご飯やおかずも嚥下できなくなっていくでしょう。とろみがついたミキサー食や流動食が中心になっていくと思われます。
嚥下障害の進行によっては、誤嚥性肺炎防止の観点から、胃瘻の造設が勧められるかもしれません。
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