JustAnswer のしくみ:
  • 専門家に質問
    知識豊富な専門家があらゆる質問にお答えするために常に待機しています。
  • 専門家が丁寧に対応
    E メールやサイト内オンラインメッセージなど、さまざまな手段で回答を通知。必要に応じてフォローアップの質問をすることもできます。
  • 満足度 100% 保証
    専門家からの回答を確認し評価をすることで、支払うかどうかを決めます。
猫山司に今すぐ質問する
猫山司
猫山司, メディカルアドバイザー
カテゴリ: 医療
満足したユーザー: 14356
経験:  医師。国立大学医学部卒業後、臨床と研究に10数年間従事
61645565
ここに 医療 に関する質問を入力してください。
猫山司がオンラインで質問受付中

別居している義理の父です。 もともとお酒の好きな人でしたが春以降一気に酒量がましました。連休明けに一度やめようとし

解決済みの質問:

別居している義理の父です。
もともとお酒の好きな人でしたが春以降一気に酒量がましました。連休明けに一度やめようとしたようですが、無理だったようです。先週火曜日に病院へ同行し、アルコール依存症と診断されました。
心療内科をその日のうちに紹介で受診し、シアナマイド内服液、セルシン錠、レンドルミンD錠を処方され飲んでいます。
以降、隠れて一度カンチュウハイを飲んだことが わかりました。その後、今朝から急に体を動かせなくなり、立ち上がれなくもなってしまいました。お酒は飲んでいないと言い張っていましたが、先ほど、梅を砂糖つけにしたものを、少し口にしたことを話しました。
嫁の私は認識しているし、自分の病気もわかっているようですが、とにかくしゃべりがおぼつかなく、椅子に座っていても腰が立たず椅子ごと後ろに倒れてしまいそうになります。
これは、薬の副作用だと考えて良いでしょうか?
カンチュウハイを1缶飲んだ時は、これほどの症状ではなく、実はかなりの距離を車を運転して帰ってきたようです。会話に手中できず、聞かれたことになかなか適切に答えられない状態です。少なくとも一週間前に受信した時よりかなり悪く、アルコール依存症以外の疾患があり、緊急を要するものでないか心配です。アドバイスよろしくお願いします。
投稿: 5 年 前.
カテゴリ: 医療
専門家:  猫山司 返答済み 5 年 前.
こんにちは。猫山と申します。精神科医です。

緊急案件だと思われますが、少し補足情報を下さい。

①「梅を砂糖つけにしたものを、少し口にした」のは今日のいつでしょう? これにはどの程度のアルコールが含まれますか? 本当にこれ以外にお酒はのんでいないのでしょうか。春以降はどれくらいの酒量だったのでしょう。

②「隠れて一度カンチュウハイを飲んだ」のはいつですか?

③本日はシアナマイドは服用しているでしょうか。何時に服用しましたか?

④処方されているセルシンの1日量を教えて下さい。これを間違って多く服用してしまっている可能性はありませんか。

⑤現在のお義父様は酔っぱらっているように見えますか? 手足の動きは左右対称でしょうか。頭痛や顔面紅潮はありませんか?

⑥つじつまの合わないことを口にしたり、幻視を疑わせる言動があったり、日時や場所がわかっていないと思しき様子はありませんか?

⑦お義父様に他に持病や常用薬があれば教えて下さい。

以上、確認させていただけますと幸いです。
質問者: 返答済み 5 年 前.
1. 梅1.1kg、砂糖700g、焼酎150ccを漬けたものだそうです。これ以外に飲んでいないかは、本人は飲んでいないと言っていますが、別の棚に梅酒が置いてあり、その量を義母が覚えてないためなんとも言えません。先週月曜に確認した時には、一週間でウィスキーを2.7リットル、さらに梅酒を飲んでいたようです。

2. カンチュハイは土曜日です。午前中11:00ごろと思われます。

3. シアナマイド処方は、一回30mlです。今朝7:00服用しています。

4. セルシンは2mg錠を朝夕二回服用指示されています。規定量しかのんでいません。

5. 顔面は少し紅潮しています。先ほどまでは体の自由は聞かないものの体がしんどいとは言わなかったのですが、 今は体がしんどいと言い始めました。シャックリ、ゲップが出ています。全くたちあがれません。
私の名前もはっきりわかります。ただ、とても朦朧としているように見えます。全く集中できていません。

7. 肝硬変、糖尿病、前回受診時血圧155-70で、少し高めと言われました。
薬は
リピディル錠80mg朝
テノーミン錠50 朝
アクトス錠15
アムロジピンOD錠5mgあすか 朝

よろしくお願いします。
専門家:  猫山司 返答済み 5 年 前.
救急受診されるべきと考えます。
想定される事態は、

1. シアナマイド+アルコールによる過度酩酊:シアナマイドはアセトアルデヒド分解酵素阻害薬で、要するにこのお薬を服用したうえでアルコールを飲用すると、アルコール⇒アセトアルデヒド⇒水、という分解がうまくいかなくなり、強度の二日酔いのような状態になります。顔面紅潮はそのせいでしょう。嫌酒薬とは言いますが、心理的にお酒が嫌いになるわけではありません。
また、セルシンはアルコール離脱症状防止に必要なお薬ですが、アルコールとの飲み合わせは最悪ですから、これによる過度酩酊の要素もあるかもしれません。

2. アルコールの離脱せん妄、もしくは後遺症:http://homepage1.nifty.com/gatagoto/1BanHome/al/1banhom037.html

3. 今回の飲酒とは関係なく脳卒中:もともと高血圧と糖尿病という、動脈硬化の危険因子が二重でお持ちなので、年齢を考え合わせると脳血管障害が起きても不思議ではありません。飲酒でこの症状がマスクされてしまったり、「どうせお酒を飲んだから」と放置することで後遺障害が起こるリスクがあります。

従いまして、一番可能性が低いながら生命の危険がある3を疑って脳外科を緊急受診されるべきかと存じます。脳のCTは撮影していただくべきでしょう。
脳血管障害が否定された場合は、今後のアルコール依存症の治療は入院環境で行うことも検討されるべきかと愚考いたします。
質問者: 返答済み 5 年 前.
ご回答ありがとうございました。
大事をとって、救急車を手配してもらってます。
ありがとうございました。
専門家:  猫山司 返答済み 5 年 前.
少しでもお役に立てたのであれば幸いです。
猫山司をはじめその他名の医療カテゴリの専門家が質問受付中

医療 についての関連する質問