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phns-rc
phns-rc, 看護師、保健師
カテゴリ: 医療
満足したユーザー: 57
経験:  某国立大学 医学部保健学科卒 内科一般病棟勤務
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子供の頃から臭いを意識せずに過ごしてきましたが、20代になって人並みの臭覚を知りたいと専門医にかかりましたら「神経が

解決済みの質問:

子供の頃から臭いを意識せずに過ごしてきましたが、20代になって人並みの臭覚を知りたいと専門医にかかりましたら「神経がない。」との事でした。今61歳になりますが今まで臭いがしない事で仕事の面で、育児の面で多々困る事がありました。今後、介護の仕事に関わりたいと思っているのですが、この先、現代の医療医学をもっての嗅覚障害の改善は見込めないでしょうか。行いによって臭いを頂けるのであれば、一生懸命努力しようとおもっています。
投稿: 5 年 前.
カテゴリ: 医療
専門家:  phns-rc 返答済み 5 年 前.

こんにちは。これから介護のお仕事をされたいのに、臭いが分からないというのはご不便でしょうね。嗅覚がなければ全然できない、という仕事ばかりではないのですが、今回は改善方法とのことですね。

以前、専門の先生にご相談されたのは、41年前とのことです。

『神経がない』と言われたとのことですが、もう少し掘り下げて、『なぜ、神経がないのか?』というところの診断をまずは受けてみられてはいかがでしょう?

41年前より医学はずいぶん進歩しています。

当時は治療法がないと言われたようなことでも、今なら少しは嗅覚の改善する治療法が見つかるかもしれません。

ぜひもう一度専門医を受診してみてください。

ちなみにお住まいはどちらになりますか?(県名程度で結構です)

個別のご紹介は差し上げておりませんが、専門医探しのお手伝いくらいはできるかもしれません。

専門家:  phns-rc 返答済み 5 年 前.

大変申し訳ありません。私のお答えに不十分な点がありました。

少し補足させてください。

 

ご質問者さまは40年前に診察を受けられ、その結果「神経がない」と診断されたとのことですが、今は嗅覚障害に対する考え方が当時よりもう少し進んでいます。

嗅覚障害の原因は、『神経がない』のではなく、

①においを感じる中枢が何らかの要因によって、感じることそのものができない

②鼻にある、においを感じる細胞が、活動できていない

③あるいは、①と②と両方の要因がある。

という3パターンに分類されるようになっています。

 

①は、脳挫傷や頭部外傷、脳腫瘍、脳血管障害などでおこります。

②は風邪やウイルスなどのなんらかの感染が、匂いを感じる細胞を侵してしまったことなどでおこります。

 

そして、①に対しては未だ治療法がありませんが、②に対しては、新しい治療法を始めているところがあります。新しい治療法を始めているところが、ご質問者さまお住まいの近くにないか、探すお手伝いができるかと思い、お住まいの県をお伺い致しました。

 

ご質問者さまの場合、においを感じなかったのは子どものころから、とのことです。

ですので私は、ご質問者さまの場合、②あるいは③の可能性が高いのではないかと思っています。子どものころから脳腫瘍や脳血管障害というのは考えにくいからです。

③(①と②の混合性)だったとしても、②の治療から少しは効果が得られるかもしれないと考え、先のご返答を差し上げました。

・・・が、もしかすると①かもしれない、あるいは『今現在はすでに効果がない別の要因が出てきているかもしれない』、という点でのご確認を差し上げておりませんでした。

大変失礼致しました。

 

その点を判断するために、以下のことを教えていただきたいです。

・こどものころから臭いを意識せずに過ごされていたとのことですが、それ以前の幼少期に頭部をひどくお怪我されたようなことはありませんでしたか?

・幼少期に過ごされた環境に何らかの暴力的問題はありませんでしたか?たとえば身体的暴力などを繰り返し受けるような状況はありませんでしたか?

・あるいは幼少期に鼻づまりや風邪をよく繰り返していませんでしたか?

・味覚や他の神経については何か言われていませんか?甘味、苦み、塩気など。

・子供のころからかかられている病気はありませんか?

・今現在、指摘されている他の病気はありませんか?

以上、分かる範囲で結構ですので、お答えをいただけますと幸いです。

 

②の新しい方法に対しては、反応はさまざまで、治療可能と判断されたとしても

わりとすぐ治療できるような人もいれば、時間がかかる人もいるようです。

そして治療にはおおむね時間がかかると言われています。

でも、1年近く治療を続けていて、治ったような人もいるようです。

 

幼少期から今までの超長期にわたって、の嗅覚障害ですし、ご年齢のことを合わせて

考えると、生理的に嗅覚が衰退してくるころあいですので、正直なところかなり厳しい部分もあるとは思います。

 

でも、質問者さまは”行いによって臭いを頂けるなら一生懸命努力しようと思います”

とまでおっしゃられています。

前回、診察を受けられたのは40年前とのことです。

 

現代でも、8割以上の先生から『治りませんよ』といわれても、約1割の先生からは『治るかも知れません』と言われ、5パーセントの先生からは『治りますよ』と言われることが往々にしてあります。

 

私がもし、ご質問者さまの立場だったとしたら、仮にその検査を受けられたのが現代であったとしても、セカンドオピニオンという意味合いで、もう一度専門の先生の意見を伺いたいのではないかと思いました。

仮にもう打つ手がないとしても、本当に打つ手がないのだということを、しっかり確認しておきたくはありませんか?そのほうがまた後で思い返したときにも、すとんと納得できるのではないでしょうか?

 

 

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専門家:  phns-rc 返答済み 5 年 前.

ご必要とされていた情報をお伝えできたようで、安心いたしました。

ボーナスの追加も頂きまして、とてもうれしかったです。

やはりそういったお声をいただけますと、やりがいにつながります。

最初のお伝えの仕方に問題がなかったか、振り返り、次以降に活かしていこうと思います。

ご利用頂きまして、誠にありがとうございました。

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