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猫山司
猫山司, メディカルアドバイザー
カテゴリ: 医療
満足したユーザー: 14293
経験:  医師。国立大学医学部卒業後、臨床と研究に10数年間従事
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アドバイスを頂きたいことがありメールしました。 私の祖父が、6月8日より発熱(38°)、18日より入院していま

解決済みの質問:

アドバイスを頂きたいことがありメールしました。

私の祖父が、6月8日より発熱(38°)、18日より入院していますが、一向に熱が下がらなく、毎日苦しがっています。そもそも大学病院に6日間も入院していて今日現在、原因がまだわからないことに対して不信感を抱いています。

カルテ、詳細情報ない中、大変申し訳ないですが、考えられる病名をご享受頂ければ幸いで す。


・男性    :79歳
・症状    :高熱、下痢
・入院施設 :千葉県内の大学病院
・過去経過 :入院時の検査  
           ・腹部CT (異常なし)、 胸部CT (副腎の血腫と腫れ)
           ・左下軽い肺炎 (直接の原因ではなさそうとのコメントあり) 
           ・血液検査 (血小板が少ない、炎症反応が強い、血中に怪しい細胞が見受けられる、
                                               白血球は基準の2倍レベル)
        :処置  
           ・抗生物質投与、止血剤投与 経口的解熱剤
        :主治医からの説明 (原因がわからないが、最悪のことも考えといて欲しい旨のコメントあり)

・今日の症状 :高熱、下痢 (ここ2日間は40°と下痢が継続) 
           現在、再度の血液検査の結果待ちで、4日はかかるとのことです。


       
患者の苦痛を少しでも早く和らげようとの誠意が感じらず、転院、主治医の交代希望も検討していますが、今後どの様に対処すれば宜しいかも、併せても教えて頂けないでしょうか。
           
以上
投稿: 5 年 前.
カテゴリ: 医療
専門家:  猫山司 返答済み 5 年 前.
こんにちは。猫山と申します。

まず、現在のお祖父様の全身状態で転院は現実的ではないと考えます。
血液検査の結果待ちということですが、4日もかかるということは恐らく血液培養して血中に細菌がいないか(敗血症を起こしていないか)を調べているのでしょう。
ご記載内容から予想される病名として挙げられるのはそれくらいです。
40℃の高熱と下痢が続いている状態の患者様は動かせませんし、大学病院で診断が付けられない病気の診断が他の病院で付く可能性は低いように思われます。受け入れ先をみつけるのも極めて困難でしょう。

消極的ですが、院内の医療相談室に相談され、主治医交代をご希望されることと、接遇の改善を要求されるのが、当座とれる手段かと愚考いたします。

以上、ご参考になれば幸いです。
質問者: 返答済み 5 年 前.

敗血症の件、ありがとうございました。

以下つきましてもご享受お願い致します。

 ・敗血症の治療方法

 ・血液検査で敗血症ではなかった場合、他にどのような病名が考えられますか。

   (潰瘍性大腸炎、小腸系疾患、髄液関係、等々)

専門家:  猫山司 返答済み 5 年 前.
ご返信ありがとうございます。

まず敗血症の治療ですが、抗生物質の投与を中心に他の合併症に対する補助治療が行われます。抗生物質の投与は既に行われていますが、血液培養で同定された最近に合った抗生剤に変更されることになるでしょう。
あとは対症療法です。敗血症ではウォームショックと呼ばれるショック状態を起こすことがありますから、血圧低下に対して昇圧剤、補液、呼吸不全に対して酸素投与などが行なわれます。
播種性血管内凝固症候群(DIC)という血液凝固系の合併症が起きた場合は蛋白分解酵素阻害薬やヘパリンが使用されます。
敗血症とは、本来は清潔である血液の中で細菌が繁殖してしまった状態ですので、全身のあらゆる臓器の障害が起こりえます。
おおもとの細菌を強力な抗生物質で叩き、叩ききるまでの間は各種合併症に都度対処、というのが敗血症の治療ということになります。

診断に関しましては、前述しましたが、具体的な病名は思い浮かびません。
実際に患者様を診察し、検査データや画像を見ている大学病院の医師に診断が付けられないわけですから、間接的な文字情報に頼るしかないこの状況での診断が困難であることはお含みおきいただければと存じます。
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質問者: 返答済み 5 年 前.
ありがとうございました。主治医の疑っている病名が理解できました。
専門家:  猫山司 返答済み 5 年 前.
少しでもお役にたてたのであれば幸いです。

しかし、想定される病名の説明がご家族になされていないというのは、確かにコミュニケーションの悪さを感じますね。

最近は大学病院でも接遇改善を目指して院長宛に届く目安箱を設けているところもありますし、医療相談室でもそうした相談に積極的ですので、そういった制度を利用されることをお勧めいたします。
質問者: 返答済み 5 年 前.

結局、コミュニケーションが問題だと私も感じています。

付き添いが祖母のためか、想定していること等を一切説明してくれず(祖母からも遠慮して突っ込んで聞かない)、患者サイドに安心感を与えてくれない姿勢が全てマイナス方向(恐怖心と不信感)に行ってしまっています。

ありがとうございました。

専門家:  猫山司 返答済み 5 年 前.
どういたしまして。

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