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猫山司
猫山司, メディカルアドバイザー
カテゴリ: 医療
満足したユーザー: 14256
経験:  医師。国立大学医学部卒業後、臨床と研究に10数年間従事
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77歳の母が二年前から透析をはじめました。ネフローゼ症候群です。 週三回3時間位の透析です。なかなか上手く水抜きが

解決済みの質問:

77歳の母が二年前から透析をはじめました。ネフローゼ症候群です。
週三回3時間位の透析です。なかなか上手く水抜きができず一年前あたりから肺に水が溜まるようになり二回ほど短期入院して水抜きをしていただきました。今回又水が溜まり方肺が真っ白になる位水が溜まり水抜きをするために再入院しました(4月20日) 担当ドクターが入院翌日に水抜きをしてくださったのですが今回は注射に全く水があが ってこず水を抜くのは無理という判断で水抜きは出来ませんでした。その時の水抜きが母に非常なダメージをあたえたのかわかりませんが今日現在もうほとんど食事をする事は出来ず水もストローでのめなくなってしまってます。入院の前日までは食事も少量ながら自分でたべて家で一人で生活しておりました。
今は一日中寝たままで意識も朦朧とした状態です。主治医の先生からはほとんど口から食べないので胃ろうをすすめられてます。今は足の静脈から点滴で栄養をいれてもらってますがあまり効果はないとのことです。
母本人も家族も胃ろうという治療はしたくないのが本音ですがドクターに話したところそれは命が消えていくのを何もせずに待つだけですよ?と言われました。入院するまではあんなに元気だったのに何故?と思いなかなか判断がつきませんん。こういう状態なら胃ろうするしかないのでしょうか?わかりにくい内容で申し訳ありませんが宜しくおねがいします。
投稿: 5 年 前.
カテゴリ: 医療
専門家:  猫山司 返答済み 5 年 前.
おはようございます。猫山と申します。

胃ろうの適応となる可能性は高いと考えます。

まず、現在の、末梢の静脈から行っている点滴ですが、最大でも1日数百kcalの栄養分しか体内に入れられませんので、お母様が必要とするエネルギー量に足りず、これを続けていても、主治医が仰っている通りに「命が消えていくのを何もせずに待つだけ」になりかねません。
また、透析を行っていて肺水腫を起こしているくらいですから水分制限があると思いますが、末梢静脈栄養でできるだけ多くの栄養分を入れようと思えば、一緒に入る水分も多くなってしまうので、その点からも望ましくないのだと思います。

つまり、出来るだけ「濃い」栄養をお母様の体内に送り込む方法が必要なのです。
これには、濃い点滴を、心臓に近い太い静脈に刺す「中心静脈(IVH)」、鼻から胃に管を通して流動食を送り込む「経鼻胃管」などがありますが、これらは入院患者様でなければ管理が困難ですので、退院を視野に入れて胃ろうが勧められたのだと思います。

「入院するまではあんなに元気だったのに何故?」とお思われる心情は理解できますが、ご記載を拝読する限りは医療者側に過誤があったわけでもないようですし、現在のお母様の体の状態に合わせた、合理的な提案がなされていると考えます。

ちなみに、胃ろうは、いちど造設してしまうと一生そのままというわけではなく、胃ろう栄養と並行して経口で食事をすることも可能ですし、経口で十分な栄養が摂れるようになれば胃ろうを外す(離脱する)ことも可能です。

以上、ご参考になれば幸いです。
質問者: 返答済み 5 年 前.

早速のご回答有難うございます。

あと二点ほど教えてください。胃ろうを自宅で出来るようになった場合週三回の透析に通う事は可能でしょうか?

あと今現在方肺は水が溜まり真っ白の状態です。主治医のお話ではその水をぬく事はもう出来ないとのことです。たぶん母の状態が悪いのは食べれないのに加え方肺に水がたまったままであることも原因のひとつかと思われます。水抜き出来ずのまま栄養だけ胃ろうでいれていただいて元気になるのでしょうか?

専門家:  猫山司 返答済み 5 年 前.
> 胃ろうを自宅で出来るようになった場合週三回の透析に通う事は可能でしょうか?
どの部分をご心配されているのかが不明ですが、胃ろうは注入時以外は蓋で閉じられますから、患者様の活動性を大きく損なうことがありません。週3回の通院は可能です。

> 水抜き出来ずのまま栄養だけ胃ろうでいれていただいて元気になるのでしょうか?
これも、肺水腫の状態がわかりませんので何とも申し上げられませんが、主治医が胃ろうを進めているのですから、元気になることが期待できると考えてよいと思います。水分量を増やさずに栄養量を増やす必要はあるでしょう。
猫山司, メディカルアドバイザー
カテゴリ: 医療
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