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docmmart
docmmart, ER救急医 准教授
カテゴリ: 医療
満足したユーザー: 4173
経験:  医師
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意思確認ができない高齢者(80歳)への挿管、人工呼吸器は、医師1人の判断で可能ですか。 家族が遠縁で、居住地も近く

解決済みの質問:

意思確認ができない高齢者(80歳)への挿管、人工呼吸器は、医師1人の判断で可能ですか。
家族が遠縁で、居住地も近くではありません。2週間前、肺炎で入院し、胸水が貯留して抹消ルートがとれず、一週間前に鼠径部にポートをいれました。
投稿: 5 年 前.
カテゴリ: 医療
専門家:  docmmart 返答済み 5 年 前.
私でよろしかったらお力になりますよ。

このご相談はご家族のかたからのものでしょうか。
教えてください。
質問者: 返答済み 5 年 前.

老人ホーム職員です。

現在、入居者には単身者や生活保護の方がいらっしゃいます。

専門家:  docmmart 返答済み 5 年 前.
なるほど、そうだったんですね。
ご家族の方からのご質問ではないような気がしましたが、ご家族の方からのご質問ですと感情の問題が入りますので一応お聞きした次第です。

これは救急でもしばしば見かけるシチュエーションですが、あなたの伺っておられるとおりで、蘇生への判断は主治医一人の判断でけっこうです。
患者さんとの意思の疎通ができないわけで、ご家族にもおそらく連絡の取れない状態でしょうからね。
蘇生が必要であれば主治医の判断で行うこと、これは原則です。
必要であるのに蘇生をしないと罰せられます。

参考になりましたでしょうか。
質問者: 返答済み 5 年 前.

施設に入所し、毎週1回、同医師に診ていただき、入退院を繰り返し、食事をとると誤嚥性肺炎を繰り返すような利用者でも、生命維持が優先されるのでしょうか。

 18年ホームで生活されました。家族以上に接してきた私たち職員には、納得がいきません。

専門家:  docmmart 返答済み 5 年 前.
そういう事情が背後にあったんですね。

お気持ちはよくわかりますよ。
しかし、できる限りのことをしておかないと主治医が罰せられるのも事実です。
法的な問題が立ちはだかてしまうんですね。

残念ですがやはり生命維持が優先されます。
質問者: 返答済み 5 年 前.

主治医が罰せられる、という根拠はあるのですか。

主治医が違法行為をしていると、誰がいうのでしょうか。挿管や人工呼吸のOKを、誰にしていないほうが、生命倫理に反するように思えます。

 家族の中には、医療負担から挿管をしない方もいます。生活保護の方は、医療費が発生しません。

 肺炎を防ぐことができませんが、その方らしく最後を迎えることも、その利用者の権利だとおもいます。ご自分で判断ができない場合は、18年寄り添ってきたホームの職員や、医師との合意が必要だと思います。

 

専門家:  docmmart 返答済み 5 年 前.
尊厳死や安楽死が認められていないから問題が出るのです。

おっしゃっていることは倫理的に言っておそらく正しいと思いますが、それをバックアップするだけの法律が出来ていないということですね。

主治医はどのようにおっしゃっているのか教えて下さい。
質問者: 返答済み 5 年 前.

胃ろうや挿管の決定は、医者の判断だとおしゃっています。

 

担当の主治医は、医院を開業しており有床です。利用者を次々に胃ろうにします。老衰となっても胃ろうにするのが、生命倫理として納得がいかない場合が多いです。

 この医院のベッドに、複数の胃ろう、人工呼吸器をつけているのを見てしまうと、「人としての生き方」を考えてしまいます。

 昨年の夏は、男女混合の部屋にエアコンがついていませんでした。上半身は、裸です。

私たち職員は、利用者の尊厳を守る義務があります。しかし、その医院に利用者を主治医が連れていくと、尊厳とは何かを考えてしまいます。

 家族の面会がなく、ただベッドに横になっている、高齢者をみると老人保健法成立前にあった、大熊一夫「ルポ老人病院」を思い出してしまいます。

専門家:  docmmart 返答済み 5 年 前.
ほんとうに考えさせられることは多いですね。

食事の摂れない患者に胃ろうを造設して延命して、先の見えている患者を挿管して一体どうしたものか。。。
あなたの場合は特にそういう ケースをたくさん目のあたりにしてこられていますからごもっともなご意見です。
この問題は一筋縄では行かないところが非常にむずかしいですね。

しかし、法律が整備されない限りはお答えは残念ながら変わりませんよ。
あなたのご質問に関するお答えは、おそらくどの医師に聞いてもたとえ緩和ケアを行っている施設に問い合わせても、このご高齢の患者さんケースはご家族もケアに参加されていない状態ですので同じだと思います。



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専門家:  docmmart 返答済み 5 年 前.
http://www.jspm.ne.jp/

お問い合わせてみられては?
質問者: 返答済み 5 年 前.

医師は、罰を受けるとしたら、訴えが必要です。訴える人がいない場合、120歳になっても全身老衰でも挿管するのですか。医者が必要だとする、延命の根拠はどの法律ですか。

医療倫理にあるのですか。

法律がないと、とのこと。どのような法律ですか。医師法ですか。新しく作成しないといけない法律ですか。

 社会保障の流れでは、病院でなくなる人が少なくなるとのこと。高齢者は、在宅で看取りを進めるながれです。看取りは、延命処置と矛盾します。自然に生きることが、看取りではないでしょうか。

専門家:  docmmart 返答済み 5 年 前.
新しく見直さなければならないのは尊厳死に関する法律でしょう。
安楽死はアメリカでも認められていません。

蘇生をするべきときに行わなくて不幸な結果になったら殺人罪が適用されますよ。
医師法を通り越して逮捕されます。

私は法律の専門家ではありませんので、第何章の第何十条が当てはまるとか詳しいことは言えませんが、あんたの患者さんの場合はあなたが家族代わりとして法律的に認められているわけではないのでしょう。
家族がいればお話は変わってきます。
DNRと言うことはあり得ます。
ですから最初にどなたからのご質問か伺いました。
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