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猫山司
猫山司, メディカルアドバイザー
カテゴリ: 医療
満足したユーザー: 14357
経験:  医師。国立大学医学部卒業後、臨床と研究に10数年間従事
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2月19日に主人が眠剤を乱用し脱水、一過性の意識障害、薬物中毒との診断で入院しました。その後主治医からの説明でCT,

解決済みの質問:

2月19日に主人が眠剤を乱用し脱水、一過性の意識障害、薬物中毒との診断で入院しました。その後主治医からの説明でCT,MRIで脳の異常はなく右手が痛いとの訴えは関節炎のもの、ただ飲み込みが悪く痰は時々吸引しているが生命に関わることではない。と言わ れました。眠剤に関しては違う病院からの処方で当院は精神科の専門がいないので今までの精神科は私が信用できなかった為違う所への紹介を依頼し今のところ飲ませているとの事でした。たしかに痰がからんでお茶もトロミで食事も刻み食でした。誤嚥の可能性があるためお茶を飲むのも看護師がするとの事で任せていました。ところが2月29日の朝5:30にオムツ交換に看護師がいった時は異常がなかったそうです6:30にいったときは息をしていなく7:35分に永眠しました。心筋梗塞との診断でした。前日まで普通に話し、体を看護師と一緒に拭いてあげ、また明日ねといって病室をでたのに、、最初に診断したときも命に関わる事ではない、と言っていたのに、心電図もとっていたのに・・前兆や心臓の病気を疑う等しないのでしょうか?モニターもつけてはいませんでした。ちなみにその病院は心臓が専門の病院です。主治医も心臓の専門でした。全く予期できなかったのでしょうか?ただ一人痛さに耐え亡くなった主人が不憫でなりません。67歳でした。
投稿: 5 年 前.
カテゴリ: 医療
専門家:  猫山司 返答済み 5 年 前.
こんばんは。猫山と申します。

ご記載だけ拝見すると予見可能性は低かったように思います。
少し補足情報を下さい。

■もともと服用されていた眠剤、新たに処方された眠剤の名前をそれぞれおしえていただけますか?

■眠剤以外にもご主人が服用されていたお薬をすべて教えていただけますか。

■健診等で高コレステロール血症や高脂血症、高血糖を指摘されたことはありませんか?

■他に持病はなかったでしょうか。

■眠剤はなぜ服用していたのでしょう? 乱用とはどのていどですか? これまでにもそういったことはしばしばあったのでしょうか。

■狭心症発作を起こしたことはありましたか?

■病院側からは心筋梗塞の発症理由についてどのような説明があったでしょうか。

以上、確認させていただけますと幸いです。
質問者: 返答済み 5 年 前.

遅くなりました。眠剤についてですが近々の薬情には・ロヒプノ-ル・レンドルミンD錠0,25

・コントミン糖衣錠50mg・ベゲタミン錠ーA・ベゲタミン錠ーB・ユーロジン2mg錠・デパス1mg・デパケンR錠100・リスパダールOD錠2mg

デパスは頓服。デパケンは朝、夕1錠づつ、レンドルミンは1回につき2錠です。

他の処方は血圧のノルバスクを朝1錠。ワーファリン。

コレステロール値は少々高かったものの気にするまでないとの事。高血糖、高脂血症はありませんでした。持病は高血圧、10年前に軽い脳梗塞で1日入院しました。

眠剤はうつ病と診断され眠れないと本人の訴えに応じて精神科の主治医が出していました。2年前にも乱用しそのときは救急車にて搬送された病院で心電図の波形がおかしいとの事で緊急入院しました。狭心症の発作はありませんでした。病院側は心筋梗塞でした。のみの説明でした。以上でわかられたでしょうか?足りない箇所もあるかと思いますが宜しくお願い致します。

専門家:  猫山司 返答済み 5 年 前.
ご返信ありがとうございます。

ロヒプノ-ル、レンドルミンは眠剤ですが、リスパダールは抗精神病薬(統合失調症のお薬)、デパケンは気分安定薬(躁うつ病のお薬)ですよね。ベゲタミン錠ーA・Bは眠剤と抗精神病薬の中間のお薬です。

リスパダールやベゲタミンは、それ自体が心停止のリスクがあるお薬ですが、ご主人の死因は本当に心筋梗塞だったのでしょうか?

また、精神科的には、ご主人の診断は何だったのでしょう?
質問者: 返答済み 5 年 前.

精神科ではうつ病の診断でした。一度その精神科に入院したこともあります。開放病棟で

好きなように外出ができる環境でした。また、亡くなったときに入院していた病院は心筋梗塞の一点張りでした。体を動かせない寝たきりの状態だと心筋梗塞のリスクは高いと聞きました。本当に予見は無理だったのでしょうか?もう火葬され今となっては何の証明もできないのですが、他に死因はなにが考えられるのでしょうか?なくなる前日は意識もはっきりしており胸の痛みは訴えておりませんでした。

また、精神科での受診は定期的に行っておりましたがその薬が本当に必要なものだったのかは疑問です。それだけの量を飲ませているのは精神科的に普通なのでしょうか?

 

専門家:  猫山司 返答済み 5 年 前.

おはようございます。

 

まず精神科的診断ですが、処方を拝見する限りはうつ病とは考えにくいように思います。

 

次に死因が心筋梗塞だった場合の予見可能性ですが、やはりこれは極めて低かったと言わざるを得ないでしょう。入院し、臥床が続いている患者様で肺塞栓や脳梗塞、心筋梗塞のリスクが増すのは確かで、これは寡動のために血栓ができやすくなるからです。

ご主人の場合は脱水の診断で入院治療を受けられていたわけで、点滴で十分な補液がなされていたと思われますし、狭心症の既往もなかったとのことですので、少なくとも他の一般的な入院患者様に比べて心筋梗塞が起こるリスクが高いと予想できる患者様ではなかったと考えます。

 

精神科の投薬内容は抗精神病薬中心で、上述の通り、とてもうつ病の治療内容とは思われません。依存性が強いものも多く含まれており、診断が正しかったのであれば不必要・不適切な処方だったというのが私の見解です。

また死因については、心筋梗塞よりもむしろ、これらの処方(抗精神病薬)による突然死の方が可能性が高いのではないかと考えます。

http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=50969

http://www.nankodo.co.jp/yosyo/xforeign/nejm/360/360jan/xf360-03-0225.htm

 

以上、ご参考になれば幸いです。

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