JustAnswer のしくみ:
  • 専門家に質問
    知識豊富な専門家があらゆる質問にお答えするために常に待機しています。
  • 専門家が丁寧に対応
    E メールやサイト内オンラインメッセージなど、さまざまな手段で回答を通知。必要に応じてフォローアップの質問をすることもできます。
  • 満足度 100% 保証
    専門家からの回答を確認し評価をすることで、支払うかどうかを決めます。
猫山司に今すぐ質問する
猫山司
猫山司, メディカルアドバイザー
カテゴリ: 医療
満足したユーザー: 14384
経験:  医師。国立大学医学部卒業後、臨床と研究に10数年間従事
61645565
ここに 医療 に関する質問を入力してください。
猫山司がオンラインで質問受付中

10年以上前から、台風の前や雪の日の前また風の強い日は起き上がれなく 一日中寝ています。話をしようとしても、ろれつ

質問者の質問

10年以上前から、台風 の前や雪の日の前また風の強い日は起き上がれなく
一日中寝ています。話をしようとしても、ろれつが回りません。また、そのような日は、食べ物の味もよくわかりません。三度中耳炎になり、左の耳は低音が聞き取れません。左右の耳両方とも耳が詰まっていて、空気を鼻から入れる治療をしてもなかなか空気が通りません。(関係があるかどうかは分かりませんが)
また、10年前に、父が突然がんを宣告されてから一カ月で亡くなりました。
そのころより、不眠や心の落ち込みがひどく、日々の生活でも極度に緊張や不安に度々襲われます。
(これも関係あるかどうか分かりませんが・・・) よろしくお願い致します。
投稿: 5 年 前.
カテゴリ: 医療
専門家:  猫山司 返答済み 5 年 前.
こんばんは。猫山と申します。精神科医 兼 神経内科医です。

少し補足情報を下さい。

■差し支えなければ、相談者様のご年齢と性別を教えて下さい。

■差し支えなければ、相談者様のご職業を教えて下さい。

■ご相談の問題で既に医療機関にかかられている場合、そこでの診断と、お薬を処方されている場合はその内容と1日量を教えて下さい。

■上記以外に現在服用されているお薬があればその内容と1日量を教えて下さい。

■高血圧や糖尿病、それ以外なんでもいいのですが、ご記載以外に持病はありませんか?

■「10年以上前から、台風 の前や雪の日の前また風の強い日は起き上がれなく」とのことですが、それ以外の日は問題なく生活できていると理解してよろしいでしょうか。

■眠れていますか?

■仕事・家事・学業の能率は以前と変わっていませんか?

■趣味や、ご友人との会話などは楽しめますか?

■休日はどのように過ごされていますか?

以上、確認させていただけますと幸いです。
質問者: 返答済み 5 年 前.
女性、51歳です。耳のつまりで薬を飲んでいますストミンA配合上錠
アクディーム カプセル90mg、ツムラ柴苓湯エキスですが、胃が痛くなり朝のみにしています。仕事はこんな症状なので、一週間に2日位にしました(自営業で主に伝表整理や支払いなど)集中力が持続しないのと、すぐ疲れてしまい、能力のなさに焦りも感じています。
眠れません。腰痛と肩凝りで、鍼灸の治療もしています。
父を亡くしてから実家でいろいろとあり、嫁ぎ先でも迷惑をかけていて
夫へ負い目も感じていて、関係に不安を強く感じています。
休日はたまった家事(普段体調が悪く)に追われています。
趣味は読書と絵画観賞ですが、読書すらできません。友達とたまに会いますが翌日疲れで寝込みます。
専門家:  猫山司 返答済み 5 年 前.
ご返信・追加情報ありがとうございます。

すみません。追加情報も踏まえてもうひとつ質問させてください。

相談者様のご年齢を考えると、誠に失礼ながら、更年期障害の要素もあろうかとは思いますが、これまでの情報からは、主たる問題は心療内科的なもの、たとえばうつ病のような病気ではないかという印象があります。

そういった方向からの助言を受けることに対してはご抵抗はおありでしょうか?
質問者: 返答済み 5 年 前.
これまでにも一度心療内科へ通院してお薬も頂きました。残念ながら
先生から3カ月位で、これで良くなったはずなのにと言われてしまい
止めてしまいました。でも、この状態が改善するのなら、助言をお願い致します。
専門家:  猫山司 返答済み 5 年 前.
ご返信ありがとうございます。

やはり心療内科は受診されたことがあるんですね。
それが何年前のことかわかりませんが、そこでしっかりとした診断と治療を受けられなかったのは残念でした。

どんな病気も早期発見・早期治療するほど、良好な予後が得られるからです。
相談者様の場合、うつ病だとしたら10年以上もほぼ未治療だったことになります。この間に症状のために平素の生活が出来なかった時期もあったため、二次的に体力や対人関係構築能力も衰えてしまっており、問題が複雑になってしまっています。

ただもちろん、適切な治療をされた方がしないよりはずっと良い結果が得られます。
出来ればまず、身体疾患によって現在の状態が起こっているのではないことを確認する必要があります(除外診断と言います)。
前述の通り、婦人科を受診されて更年期障害の検査は受けられた方がいいでしょう。
加えて甲状腺機能の検査も受けられるとより望ましいのですが(甲状腺機能低下症でもうつ病と酷似した病像を示すことがあります)、こちらは心療内科でも検査はできます。

心療内科は、以前に受診されたところは避けられるべきでしょう。
一般に、うつ病をきちんと診断・治療できる精神科/心療内科は全体の25%だと言われています。従って、病院選びは重要なようそになります。

> 10年前に、父が突然がんを宣告されてから一カ月で亡くなりました。
> そのころより、不眠や心の落ち込みがひどく、日々の生活でも極度に緊張や不安に
> 度々襲われます。(これも関係あるかどうか分かりませんが・・・)
このあたりから説明をされるべきでしょう。

次に、「台風 の前や雪の日の前また風の強い日は起き上がれなく一日中寝ています。話をしようとしても、ろれつが回りません。また、そのような日は、食べ物の味もよくわかりません」という説明をされた方が医者の側は理解がしやすいでしょう。「台風の前や……」という症状は気圧変化を関係がありそうなので、耳管閉塞と関係があるかもしれませんが、それだけで説明できるものでもなさそうですが(もちろん、、耳管閉塞があることも告げて下さい)。

「集中力が持続しない」、「すぐ疲れてしま」う、「能力のなさに焦りも感じて」しまう、不安が強い、家事ができない、趣味や友人との会話も楽しめない……という相談者様のご記載はうつ病の診断基準の羅列のようなものなので、恐らく順に並べていけば診断は付くのではないかと思います。

診断が付けば、昨今の流れとして治療は薬物療法中心に行われると思いますが、相談者様の場合は、精神科リハビリテーション的なアプローチも受けられた方がよろしいかと存じますので、臨床心理士がいてカウンセリングを受けられる医療機関を選ばれるとよいかもしれません。

以上、ご参考になれば幸いです。

*********************************************************************
現在、精神科領域でもっとも一般的に用いられているDSM-IV-TR(精神疾患の診断・統計マニュアル)における大うつ病性障害(うつ病)の診断基準を以下にお示ししておきます。

本来、うつ病の診断はこのようなチェックリストに当てはめて考えるべきものではありませんが、このようなネット相談では使い勝手がいいので。あくまでご参考まで、ですが。

次の1)~9)のうち、基本症状である1)と2)の少なくとも一つを満たすことを必須として、他のよくある症状と併せて合計5つ以上の症状に当てはまり、これらの症状がほとんど1日中、ほとんど毎日あり、2週間にわたっていること、且つ1)~9)の症状がA~Dを満たす場合に、大うつ病性障害と診断されます。
1) 抑うつ気分:気分の落ち込みを感じる。
2) 興味、喜びの著しい減退:全ての活動に対して興味や喜びを感じない。
3) 体重減少か増加、または食欲減退か増加:この1ヶ月で5%以上の体重の減少か増加がある。
4) 不眠 または睡眠過多:不眠または過眠(10時間以上)がある。
5) 精神運動静止または焦燥:何をするにも億劫で辛く感じ、仕事をするのに時間がかかるようになった。または焦燥感でイライラしたりする。
6) 易疲労感または気力の減退:やる気が出ない、すぐに疲れてしまう。
7) 無価値感または罪責感:自分を無価値な存在と感じて自信がなかったり、過度に自分を責めることが多い。
8) 思考力や集中力の減退または決断困難:考えるのに時間がかかり、決断ができなくなった。
9) 自殺念慮等:生きるのが辛く、死について考えることがよくある。
A. 混合性エピソード(躁うつ)ではない。
B. 著しい苦痛を感じる、または社会的・職業的な機能障害がある(非常につらい、または日常生活に支障がある)
C. アルコールや薬物による作用や身体疾患によるものではない。
D. 死別反応ではない(愛する人を失った後、症状が2ヶ月以内ならば離別反応と考えられます)

医療 についての関連する質問