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猫山司
猫山司, メディカルアドバイザー
カテゴリ: 医療
満足したユーザー: 14357
経験:  医師。国立大学医学部卒業後、臨床と研究に10数年間従事
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79歳の母ですが、横浜市立大学病院にて滲出性網膜炎(コーツ病)と診断されました。 それ以前に近所の眼科で網膜剥離と

解決済みの質問:

79歳の母ですが、横浜市立大学病院にて滲出性網膜炎(コーツ病)と診断されました。
それ以前に近所の眼科で網膜剥離と診断され、点眼液など治療を受けていました。

このままでは片眼失明の可能性が高いとのことですが、手術等も含めて有効な治療法はないのでしょうか?
投稿: 5 年 前.
カテゴリ: 医療
専門家:  猫山司 返答済み 5 年 前.
こんにちは猫山と申します。

少し補足情報を下さい。

■既に網膜剥離があるとのことですが、現在のお母様の視力はどれくらいなのでしょう?

■網膜剥離をきたしている目に用いられているのはステロイドの点眼液ですか?

■陳旧性の網膜剥離ということになりますが、いつ頃から網膜剥離を患われているのでしょう?

■なぜ近所の眼科では網膜剥離に対して積極的な治療を行わず、点眼だけで経過を観察していたのでしょうか?

■コーツ病は小児の病気で、高齢発症はあまり知られていませんが、横浜市立大病院での診断は、お母様が最近になってコーツ病を発症したという見解なのでしょうか?
それとも、子供のころからコーツ病だったという意味でしょうか(それは非常に考え難いのですが)?

以上、確認させていただけますと幸いです。
専門家:  猫山司 返答済み 5 年 前.
おはようございます。

情報リクエストをご閲覧いただきましてありがとうございます。
お時間がある時にでもご返信いただけますと幸いです。
質問者: 返答済み 5 年 前.

コーツ病という診断結果だけが先行し、一部把握ミスがあったので訂正します。

従来から既存の病は網膜剥離ではなく、眼底出血の誤りですので謹んで訂正致します。

 

質問事項に対する回答ですが、現在の視力はコーツ病と診断された左目が0.02、右目が0.8だそうです。

また既存の眼底出血はかれこれ10年以上前からのもので、横浜市大病院の専門医を紹介される昨年末までは、その都度レーザー治療で焼くことを5・6度繰り返しながら、平常月は月に一度程度の診断を受けていたようです。

またその間に緑内障の症状が進行してきたため、その進行を抑える意味から昨年1月に10年来通院している横浜済生会南部病院にて、白内障の手術を受けたようです。

 

またコーツ病については、昨年秋口から眼底に腫瘍の疑いがあるとのことで、横浜済生会南部病院から横浜市大病院の専門医を紹介されて、細かな検査をした結果の診断となりました。

本人も専門医から、コーツ病は男児に多く、中年男性までの発症例は比較的観られるのですが、女性の高齢者には珍しいとのことを云われたそうです。

 

白内障の手術時に目のレンズも調整しているので、今後は出血や進行度合いを観ながら、その都度レーザー治療しながら様子を観るしかないということのようです。

ただレーザー治療の頻度を上げると視力に弊害が出ることと、瞳に接近するほどレーザー治療は難しくなるので、この治療法にも限界はあるとのことです。

 

年齢こそ79歳と高齢ですが、まだまだ体は足腰共々元気で、徒歩10分ほどの商店街にも毎日買い物に出かけては三食自炊しているので、失明のリスクだけは回避したいとの思いで質問しました。

 

治療法はおそらく一般的なものなでしょうが、ただどんな病も特に難病と云われる病程、医者次第・治療法次第というのが、悲しいかな現実の医療格差がある実態ですので、コーツ病に強い病院や医師が近所(都内および横浜)にあれば、是非ともご紹介いただきたくお願い申し上げます。

 

専門家:  猫山司 返答済み 5 年 前.
ご返信ありがとうございました。

コーツ病や、医師間格差に関するご理解は、相談者様が持たれている通りのもので間違いがありません。

ひとつお勧めしたい方法は、自費診療にはなってしまいますが、慶応大学病院のセカンドオピニオン外来で、コーツ病の診断の妥当性を含めて診察を受けることです。
http://www.hosp.keio.ac.jp/annai/2ndOpini/2ndOpini.htm

コーツ病というだけでも患者数が少ない難病ですし、かつその高齢者症例ということになれば、診察経験がある医師はそう多くはないでしょう。そもそもその診断が本当に正しいのかどうかも含めてセカンドオピニオンを受けられた方がよろしいかと存じます。

慶応大学病院の眼科は、日本でも最高峰の眼科医療機関です。セカンドオピニオンを受けられるということであれば慶応大学病院が最善の選択でしょうし、その結果いかんによっては同院の眼科での治療も検討されるべきかと考えます。

以上、ご参考になれば幸いです。
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専門家:  猫山司 返答済み 5 年 前.
こんばんは。拙回答をご一読いただけますと幸いです。

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