JustAnswer のしくみ:
  • 専門家に質問
    知識豊富な専門家があらゆる質問にお答えするために常に待機しています。
  • 専門家が丁寧に対応
    E メールやサイト内オンラインメッセージなど、さまざまな手段で回答を通知。
    必要に応じてフォローアップの質問をすることもできます。
  • 満足度 100% 保証
    専門家からの回答を確認し評価をすることで、支払うかどうかを決めます。
猫山司に今すぐ質問する
猫山司
猫山司, メディカルアドバイザー
カテゴリ: 医療
満足したユーザー: 14290
経験:  医師。国立大学医学部卒業後、臨床と研究に10数年間従事
61645565
ここに 医療 に関する質問を入力してください。
猫山司がオンラインで質問受付中

4歳6カ月の息子について相談させてください。 先天性の強度近視で治療を受けています。3歳から眼鏡をかけており、半年

解決済みの質問:

4歳6カ月の息子について相談させてください。
先天性の強度近視で治療を受けています。3歳から眼鏡をかけており、半年前からアイパッチを使って弱い方の目の視力を出す訓練をしています。
矯正視力 は、読書の距離で右0.4左0.6、普通の視力検査の距離では左右ともに0.2です。(眼鏡は近距離にピントが合うように作られています。)

眼鏡をかけ始めてからの視力の伸びをみて、この調子だと自動車の免許をとるのは無理かもしれないと言われました。オートバイの免許は両目で0.5見えれば取れるから、それを目指しましょう、と。
5歳が視力が発達するピークだと聞いたので今年は出来るだけのことをしてあげたいと思うのですが、視力の発達を助ける方法にはどのようなことが考えられるでしょうか。
また、どうにか自動車免許がとれる「両目でO.7」という視力にしてあげたいと思うのですが、そうしてあげられる可能性はないでしょうか。
希望を持って息子を支援してあげたいと思います。
アドバイスをどうぞよろしくお願い致します。
投稿: 5 年 前.
カテゴリ: 医療
専門家:  猫山司 返答済み 5 年 前.
こんばんは。猫山と申します。

ひとつ確認させて下さい。

先天性ということですが、ご子息の近視は「軸性近視(眼球の前後長が伸びていることによる近視)」であると理解してよろしいですか?
質問者: 返答済み 5 年 前.

はい、そのように説明を受けました。

口蓋裂で生まれてきており、口蓋裂を含むスティクラー症候群の一端として眼球の奇形が出たようです。

私は強度近視ではありませんが、同じく口蓋裂でしたので遺伝と思われます。

専門家:  猫山司 返答済み 5 年 前.
ご返信ありがとうございます。

遺伝性の強度軸性近視、しかもスティックラー症候群となると、正直に申し上げて、主治医が仰られている以上の視力の向上はかなり厳しいであろうと思われます。
むしろ、緑内障や白内障、網膜剥離といった眼合併症のコントロールを主眼に、視力を一定以上に保つことに注力すべきでしょう。

絡め手になりますが、視力の向上だけを目指すのであれば、然るべき年齢になった時点で有水晶体眼内レンズを挿入する手術治療(ICL)が適応になるかもしれません。
強度軸性近視ですとレーシック手術も適応にはなりませんが、ICLならば理論的には可能です。

ただ、ICLはまだ新しい技術で、スティックラー症候群の患者様が適応となるかどうかは判断が難しいところです。現時点では5~6歳での視力の完成までに現在の視力訓練を続け、その後も合併症の管理に気を配りながら、ICLを含む新しい治療法の発展に期待すべきではないかと考えます。

相談者様のお気持ちを楽にして差し上げられる回答ではないかもしれませんが、現時点で申し上げられるのは、これが限界だと愚考いたします。

少しでもご参考になれば幸いです。
猫山司をはじめその他名の医療カテゴリの専門家が質問受付中

医療 についての関連する質問