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猫山司
猫山司, メディカルアドバイザー
カテゴリ: 医療
満足したユーザー: 14357
経験:  医師。国立大学医学部卒業後、臨床と研究に10数年間従事
61645565
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解決済みの質問:

糖尿病歴30年を超えておりますが、HbA1cは6.0~6.5辺りです。食事がメインで運動は30分/日ていどの歩行です(68才)。薬は一切使用しておりません。

好酸球が5,6年前より上昇し13%辺りになっており、下肢部が夕刻になると我慢できない痒みに毎日襲われます。
投稿: 5 年 前.
カテゴリ: 医療
専門家:  猫山司 返答済み 5 年 前.
こんにちは。猫山と申します。

少し周辺情報を下さい。

①痛いのは下肢のどこですか?

②発熱は伴いませんか?

③皮膚病変はないでしょうか。

以上、確認させていただければ幸いです。
質問者: 返答済み 5 年 前.

①:痛いのでなく痒いのですが。

②:発熱は伴いません。

③:皮膚病変はあります、赤い発疹(径2mm程)が痒いところにあります(特に膝関節の内側上部が強烈です)。手の甲も時々痒くなりますが発疹はありません。

質問者: 返答済み 5 年 前.

ご返事が戴けません。

血液学の先生にお願いできないでしょうか。

専門家:  猫山司 返答済み 5 年 前.

ご返信が遅れて申しわけありません。

私からの詳しい回答は夕方以降になりそうです。

 

即時の回答をご希望の場合は「オプトアウト」していただければ他の専門家の回答を求めることができます。

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専門家:  猫山司 返答済み 5 年 前.

お待たせしました。

 

血液学が専門の医師の助言を、というご希望でしたが、相談者様の下肢の掻痒感は、好酸球の増加によるものである可能性は低いと思われます。

恐らくは糖尿病によるものでしょう。

 

糖尿病の方が「かゆみ」に悩まれる頻度は高く、糖尿病患者様の3人に1人が皮膚トラブルを有すると報告されています。

 

一次的な理由は、糖尿病の症状としての多尿によって慢性的に脱水傾向が続くことと、自律神経症状によって発汗量が少なくなることのために皮膚が常に乾燥した状態になってしまうことです。いわゆる乾燥肌によってかゆみが出やすくなります。

 

さらに二次的には、糖尿病による免疫力の低下と、皮膚の乾燥傾向のために細菌や真菌の感染が起こりやすくなり、これにより、皮膚病変を伴う掻痒感が生じます。

 

相談者様のHbA1cの値は、糖尿病におけるコントロール目標とされる7%未満もしくは6.5%未満を満たしていますが、しかし長きに渡って健常者に比べて高血糖が続いていることは間違いが無く、30年という長い病歴を考え合わせても、自律神経症状や免疫力低下が御子ている可能性は高いと思われます。

 

下肢の痒みは何らかの感染が生じている可能性が高いと考えます。

皮膚科を受診し、治療を受けるとともに、これから空気が乾燥する季節でもありますから、保湿のためのクリーム等を処方していただくと予防効果も期待できます。

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