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猫山司
猫山司, メディカルアドバイザー
カテゴリ: 医療
満足したユーザー: 14311
経験:  医師。国立大学医学部卒業後、臨床と研究に10数年間従事
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81才の母親です。本人曰く、首筋、後ろ脊髄の当たり、左側。日常、左手足かがしびれ冷たい。立ち上がるとフラフラする。外

質問者の質問

81才の母親です。本人 曰く、首筋、後ろ脊髄の当たり、左側。日常、左手足かがしびれ冷たい。立ち上がるとフラフラする。外に出られない、怖い。首を温めると少し良くなるようです。また、ある周期的に月に2,3回立ち上がれないくらい呼吸が早く、心臓が打ち、脈が早くなる。救急病院で見てもらっても、しばらくすると呼吸も脈も落ち着きただ戻って来るのみ。素人判断では自律神経が原因かと思われます。月一回の心療内科で、安定剤と睡眠薬をもらって帰っつてくるのみです。自分の辛さをうまく伝えられないようです。なんとか助けてやりたいのですがどうすればよいか教えてください。
投稿: 5 年 前.
カテゴリ: 医療
専門家:  猫山司 返答済み 5 年 前.
こんばんは。
精神科医の猫山と申します。かつては老人率が日本一の市の市立病院で神経内科兼任で3年間ほど勤務し、ご高齢の患者様をたくさん診てきた経験があります。

相談者様が仰る通り、ご記載の症状のいくつかは「自律神経」で説明がつくものもあるように思われます。
しかし、自律神経は全身のおよそ全ての機能に関与していますから、どんな症状も「自律神経」で説明できてしまいますが、それを安易に行うと重大な身体疾患を見落とすリスクがあります。
特にご高齢の患者様の場合はそうです。

「外に出られない、怖い」、「周期的に月に2,3回立ち上がれないくらい呼吸が早く、心臓が打ち、脈が早くなる」のは精神科的な症状である可能性が高いように思います。特に後者は救急病院で診てもらっているので、身体疾患は否定的と考えてよいでしょう。
この2つが揃っていると、いちばん可能性が高いのはパニック障害でしょう。

一方で、「首筋、後ろ脊髄の当たり、左側。日常、左手足かがしびれ冷たい。立ち上がるとフラフラする」というのは、精神医学的疾患としての印象が希薄です。
左右差があることと年齢とを考え合わせると、脳神経外科的な疾患、もしくは血管系の疾患が疑わしく思われます。
頸椎ヘルニア、動脈の閉塞または狭窄などによってこれらの症状が引き起こされます。
取り急ぎは脳神経外科で精査を受けられるべきでしょう。
その結果、血管や神経根の問題が否定されたら、初めてこれらも精神医学的な疾患の一症状として心療内科で治療されるべきでしょう。

「自分の辛さをうまく伝えられないようです」とのことですが、「なんとか助けてやりたい」のですから、脳神経外科での検査も、心療内科の受診にも、相談者様が付き添って行ってさしあげるのがよろしいかと存じます。

以上、ご参考になれば幸いです。
質問者: 返答済み 5 年 前.

回答ありがとうございます。教えてください、パニック障害と、脳神経外科的な疾患、もしくは血管系の疾患はどのような関連がありますか?脳神経外科にかかるには、大病院にしかないと思いますが、紹介がないと初診では対応してくれないと思います。母は北九州市小倉北区に住んでいます病院を紹介してもらえると助かります。

よろしくお願いします。

 

専門家:  猫山司 返答済み 5 年 前.
ご返信ありがとうございます。

パニック障害と、脳神経外科的な疾患、もしくは血管系の疾患には直接的な関係は無いと思います。単に「齢をとるとあちこち悪くなる」ということだと解釈していただければよろしいかと存じます。

小倉北区ならば、小倉記念病院がよろしいのではないでしょうか。精神科も脳外科も血管外科もあります。
紹介状は現在かかっている心療内科から精神科と脳神経外科の両方にそれぞれ1通ずつ作成していただけばよろしいかと存じます。話も聞いてくれない主治医のようですし、高齢の患者様は総合的に診療できる方が望ましいので、心療内科ごと転院されることをお勧めいたします。
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