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猫山司
猫山司, メディカルアドバイザー
カテゴリ: 医療
満足したユーザー: 14294
経験:  医師。国立大学医学部卒業後、臨床と研究に10数年間従事
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解決済みの質問:

63歳の女性です。
4月初めに 肝のう胞の手術を受けました。かなり大きかったので取り除きましたが、
そののう胞自体は問題がなく、良性でした。
が、手術跡が醜くて・・・ケロイド体質で直りは良くないんです。
6か月経過の検診で傷のところがヘルニアになっているとわかりました。
何度も手術してもまた、ケロイド体質なので出来る可能性はあると言われました。
経過見ることにはなっていますが、このままヘルニアをほっていたらどうなりますか?
痛みがひどくなりますか?
傷口はどのようになりますか?
よろしくお願いします。
投稿: 5 年 前.
カテゴリ: 医療
専門家:  猫山司 返答済み 5 年 前.

こんにちは。猫山と申します。

 

この場合のヘルニアは腹壁瘢痕ヘルニアと呼ばれるものです。手術によって腹壁筋膜に切れ目が入り、ここから腹膜に包まれた内臓(大多数は腸)が突出する病態です。

 

審美的な問題や腹痛等の症状がなければ保存的な処置(圧迫帯をしていただくことが多いです)をした上で経過観察が行われます。

通常は、それで日常生活は問題無く送ることができます。


ただ、強い腹圧がかかるなどして腹膜の欠損部から腸が飛びだし、欠損部の切れ目に嵌り込むと(嵌頓)といいます、激しい腹痛や吐き気・嘔吐といった腸閉塞症状が出現します。

その場合は緊急手術で嵌頓を解除する必要があります。

 

傷口については、傷あとが赤く盛り上がり、大きなみみずばれのようになっているのではないかと推察します。これは肥厚性瘢痕と呼ばれるもので、通常は、半年から1年をかけて自然に平らに白くなってゆきます。ただ、ケロイド体質であるということですので、時間がたっても瘢痕が消えず、むしろ広がってケロイド化する(している)可能性はあります。

この場合は、程度に応じて、ステロイド局処注射や外科的切除、放射線照射等の治療が試みられることがあります。

 

以上、ご参考になれば幸いです。

質問者: 返答済み 5 年 前.

CTを取ってヘルニアがありました。その件は如何でしょうか?

専門家:  猫山司 返答済み 5 年 前.
CTで確認できて、外見上視認出来ないヘルニアなのであれば保存的治療の適応だと思われます。

それが飛び出してくるようだとより積極的な治療が検討されることになるでしょう。
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