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猫山司
猫山司, メディカルアドバイザー
カテゴリ: 医療
満足したユーザー: 14313
経験:  医師。国立大学医学部卒業後、臨床と研究に10数年間従事
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小学生4年の子供なんですがこの9月に転校して新しい学校に通い始めてすぐに 家でもしゃべらなくなり、学校にいる時も胸

質問者の質問

小学生4年の子供なんですがこの9月に転校して新しい学校に通い始めてすぐに
家でもしゃ べらなくなり、学校にいる時も胸がドキドキして呼吸が苦しくなる等
の症状が出ると言う事でしたので、心療内科で診察して頂いた結果‘自律神経
失調症です’と診断され週に1度の割合で診察してもらっています。
そして、それに並行して整体<背骨のゆがみ、頸椎のゆがみでもこの症状が出ると
言われたので整体にも>通い骨のゆがみ治療をしています。
なかなか症状が改善しませんが、気長に治療をさせようかと思いますが正直に言って
今、親の私が通わせている治療法でいいのか悩む時があります。どのような
治療方法がいいのか、教えて頂きたいのですがよろしくおねがいします。
投稿: 5 年 前.
カテゴリ: 医療
専門家:  猫山司 返答済み 5 年 前.
おはようございます。猫山と申します。
現在は一般病院で「普通の」精神科医をやっていますが、大学病院在籍時は児童・思春期症例を診察するグループで臨床と研究に従事していました。

お子様(男の子でしょうか? 女の子でしょうか?)に対する治療法をお教えすることは難しいかと思いますが、いくらかはお役に立てるのではないかと思います。

それに先立っていくつか確認させて下さい。

1) 転校以前には似たような症状を呈したことはなかったのでしょうか?

2) 現在通われている心療内科は、児童・思春期外来をもった専門施設ですか?

3) 薬物療法は受けていますか? 受けているとしたらその内容は?

4) 整体に通われているのはなぜでしょう? 「頸椎のゆがみでもこの症状が出る」という情報はどこから?

5) 担任の先生とは既にやりとりがあるかもしれませんが、いじめ等の問題は無いようですか? 担任の先生のご見解は?

6) ご子息が通われている小学校にスクールカウンセラーはいますか?

以上、教えていただけますと幸いです。
猫山司, メディカルアドバイザー
カテゴリ: 医療
満足したユーザー: 14313
経験: 医師。国立大学医学部卒業後、臨床と研究に10数年間従事
猫山司をはじめその他名の医療カテゴリの専門家が質問受付中
質問者: 返答済み 5 年 前.

1.転校前の学校ではありませんでした

<ただ主人が外国人で顔や髪の毛の色が日本人とは違っていますので1年の1学期頃までは特定の子供にいじめられていました>

2.専門施設ではありません

 

3.薬物療法は受けていません

 

4.もともと姿勢が悪く気にしていましたので整体に連れて行きましたら整体の先生に

このような事をいわれました。

 

5.担任の先生や子供にも聞いてみましたがいじめは無いそうです。

 

6.スクールカウンセラーの方はいません

専門家:  猫山司 返答済み 5 年 前.
申し訳ありません。先ほど回答+さらなる追加情報を送信したのですが、Runtime errorが出て反映されなかったようです。けっこう長い文章だったのですが……喪失しました。

8:00頃からサイト全体が不安定になっているのですので(このサイト、2週に1度は不安定になるようです)、タイミングを見計らって午後以降に再度回答を送信いたします。
専門家:  猫山司 返答済み 5 年 前.
安定してきたようなので再回答いたします。

結論から申し上げて、児童・思春期専門外来がある専門施設を受診されることをお勧めします。

まず、一般の心療内科ではお子様のような年齢の患者様に対応するのは難しいと思います。同じ病気であっても子供では大人と異なる症状発現をしますし、子供特有の病気状態もございます。
実際、「自律神経失調症」などというどちらにでも転べる診断を付けている時点で、あまり高い水準で治療が行われているとは思えません(「自律神経失調症」は、業界では「診断のゴミ箱」と呼ばれることがあります。診断が付かない病気はそこに放り込んでおけ、という意味です)。
薬物療法は行われていないとのことですが、ではカウンセリングが行われているのでしょうか? これもまた、自分の内面を大人ほどうまく言葉で言い表せない子供の患者様に対して行うには特有の知識と技術が必要とされます。
こうした要素を考えて、専門外来をもった施設への転院をお勧めします。

その前段階として考えられるアプローチは、地域の精神保健センターで行われている精神保健相談のようなサービスを利用する方法もございます。これにはかなりの地域差があるのですが、充実した地域なら児童カウンセリングや、必要と判断された場合の専門施設の紹介してくれます。

整体の方はあまりお勧めしませんね。
頸椎の歪みがあるという「診断」を下しそれを矯正するという「治療」を施す行為は医業に当たり、うるさいことを言えば医師法違反です。
こうした代替医療の効果を全面的に否定するものではありませんが、今は医療を優先すべきではないでしょうか。

同じ年頃の子供を持つ親として、相談者様のご心配は理解しているつもりです。
してあげられることなら何でもしてあげたいというお気持ちもわかります。
しかし今は冷静に優先順位を見極めるべきでしょう。

経験的に申し上げて、これくらいの年齢のお子様の患者様が精神科的なトラブルを抱えた場合、ご本人はもとより、ご両親も精神的に消耗されていることがしばしばです。
相談者様の精神衛生のためにも、お子様を然るべき医療施設に受診させることをお勧めいたします。
専門家:  U-SUKE 返答済み 5 年 前.

いじめに対する、お子様自身の防衛本能とその緊張状態が生み出したものではないでしょうか?

 

精神疾患と決めつける前に、お子様とコミュニケーションをとる時間を大切にして、色々な話を聞いてあげてください。心療内科などの受診をして薬が処方されることやカウンセリングのような治療がされるとなれば、ますますお子様の心は乱れてしまうでしょう。

 

まずはあなた自身が、お子様にとっての支えとなり、避難所的な役割になってあげる事…それから「病気」という概念を、まずは白紙にした状態で、関わってあげてください。子どもは、親や大人の視線に対して、想像以上に敏感です。

 

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