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docmmart
docmmart, 医師
カテゴリ: 医療ミス・医療事故
満足したユーザー: 157
経験:  医師、准教授
61793059
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過去に心筋梗塞と高度の内頸動脈の狭窄と動脈硬化がありワルファリンなどの治療中の母が、 同じ医院の医師により片頭痛の

質問者の質問

過去に心筋梗塞と高度の内頸動脈の狭窄と動脈硬化がありワルファリンなどの治療中の母が、
同じ医院の医師により片頭痛の治療薬の投与を受けた翌朝、高度の脳梗塞を発症して意識不明と なり
半年後に帰らぬ人となりました。
医師からは投与時も特に何の注意も説明もありませんでした。
不審に思い調べてみるとその治療薬は母のような血管狭窄の症例は禁忌と明記されていました。

医師によれば医師会に相談したが問題なし、とのことでした。しかし片頭痛薬の添付文書と明らかに矛盾しており
素人目にも血管を収縮させるというその薬は母には明らかに危険ではないかと思うのですが医療過誤や事故に
当たらないのでしょうか?
投稿: 4 年 前.
カテゴリ: 医療ミス・医療事故
専門家:  docmmart 返答済み 4 年 前.
はじめまして。

私でよろしかったらお力になりますよ。

お薬の情報、その他どのサイトを参照になったかよかったらまずは教えてください。
もっと詳細が必要です。

私は医療過誤の分野で活動している医師です。

よろしくお願いいたします。
質問者: 返答済み 4 年 前.

遅くなって恐縮です。


 


投与されたのはジヒデルゴット10mgです。添付文書は添付文書のデータベースから入手して確認しました。
片頭痛に関しては70歳に至るこれまでに既往はなく、受診時にはそれまでにない呂律が少し回りにくい等の症状が出ており、歩行が困難なため(通常は何とか自立歩行できた)、家族が脳梗塞か、これまでも何度かあった一過性の脳虚血発作を疑い車椅子でかかりつけの近医の受診となりました。


午後に近医を受診し片頭痛と診断されて、処方されたジヒデルゴット1錠服用、翌朝に再度服用後、昼前になって意識混濁、言語が不明瞭となり倒れたため大学病院に緊急搬送。脳梗塞と診断され入院しました。


ジヒデルゴット処方に際して処方した医師、調剤薬局からは当時何の注意も説明もありませんでした。


亡くなった後で処方した医師に問い合わせたところ、項部硬直がなかったので片頭痛と診断した、との事でしたが臥位ではなく車いすに座ったままでの簡単なチェックのみでした。なおそれ以外の検査らしい検査はしておりません。また、高齢になってからの片頭痛は不自然との質問もしましたが、そういう患者はたくさんいるので診断は妥当との由。


 


処方につき禁忌ではないかと問いただすと、心筋梗塞と内頚動脈の狭窄は知っているが心筋梗塞は既往ではなく陳旧なので禁忌には当たらない、内頚動脈の狭窄は動脈硬化に当たらない、よって禁忌ではないとの回答でした。


 


既往としては、脳梗塞が10年前、心筋梗塞が5年前(PTCAにより治療)で左右内頚動脈の狭窄(左が高度狭窄)と高血圧、心筋梗塞の後遺症として左半身の血行不良としびれ、心不全と軽度の間欠跛行(パーキンソン、正常圧水頭症、脊柱間狭窄いずれも認めず)があり、カルシウム拮抗剤、利尿剤、ワルファリンなどが大学病院退院後に、当該病院から通院が大変だろうとのことで紹介された近医(今回ジヒデルゴットを処方した)から引き続き処方されていました。


 


よろしくお願いいたします。


 

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