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docmmart
docmmart, 医師
カテゴリ: 医療ミス・医療事故
満足したユーザー: 4173
経験:  医師、准教授
61793059
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以下のような経過で、病名は、遷延性意識障害との診断です。このことは医療過誤には当たらないのでしょううか?よろしくお願

解決済みの質問:

以下のような経過で、病名は、遷延性意識障害との診断です。このことは医療過誤には当たらないのでしょううか?よろしくお願いします。



患者    79歳 男性
病名    前立腺肥大  既往歴 不整脈(リスモダン内服中)
手術名   経尿道的前立腺切除術 
麻酔    硬膜外麻酔 
手術日   10月1日
<術後経過>手術当日
 09:00 手術室へ歩いていく
 12:00 手術終了し病室へ 一般病棟へ
       
      ・硬膜外カテーテル挿入中、流量(  )
      ・膀胱還 流チューブ挿入
      ・抹消静脈点滴継続中
      ・術中問題なく経過し心電図モニター装着の必要性はないと医師の指示で
       術後心電図モニター観察なし
(患者の状態)
 12:00 帰室後麻酔により覚醒していた、バイタル異常なし
 12:20 医師より手術が無事終了した事の説明
       家族と冗談まじりの話をした
       バイタル測定問題なし
 13:00 看護師がベッドを上げてお茶を飲む
       その後嘔吐があり看護師を呼ぶ 
       血圧80台、やや低めだが普段の血圧も低めであることより経過をみる
 13:05 自分でメガネをかけ新聞を読む 補聴器も自分でつける
 13:30 嘔吐2回目 だえきと黄色い液のようなもの
 13:40 「あぐらをかいて座りたい」腰の違和感を訴えるような落ち着かない様子
があった
 14:00 ベッドは40度くらい上げた状態で眠る
 15:25 看護師が訪室 睡眠中のため膀胱還流調節のみでバイタル測定なし
 16:20 看護師が訪室 患者の急変に気がつく、心肺停止状態であった
       救急蘇生開始
       蘇生完了(心肺停止の時間は不明)
       気管内挿管しアンビューにて加圧しながらCT検査へ
       CT検査後そのままMRI検査を行う
 18:00 ICU入室
 19:00 医師より病状の説明があり家族の同意を得て呼吸器装着
 24:00 39度~40度の熱発あり
<術後1日目>10月2日
・硬膜外チューブより液が吸引できた事より造影CT検査が行われた。
<術後2日目>10月3日
・中心静脈カテテールの留置が行われた。
<術後4日目>10月5日
・頭部MRI検査が行われた。
<術後8日目>10月9日
・心肺停止状態になった原因について説明があった。
CT、MRI検査の結果
・手術中の麻酔について問題はなかった。
・狭心症、心筋梗塞、肺梗塞などの循環器の所見はなかった。
・脳梗塞、くも膜下出血など脳外科的所見なし。
・硬膜外チューブが何らかの原因で硬膜内に入っていた。
・心肺停止により、脳の左右対象、まだらに ダメージがある。
・脳幹部には問題なし。
<術後15日目>10月16日
・気管内挿管より気管内カニューレに変える。
<術後17日目>10月18日
・中心静脈カテーテル抜去
<術後21日目>10月22日
・自発呼吸あり、経過良好で呼吸器停止する、家族に説明はなかった。

<疑問点>
・術後の経過観察に問題があったのではないか。
・高齢であり不整脈があることにより心電図モニターの装着の必要があったのではないか。
・13時~16時20分の間、バイタル測定が行われていなかった。
・蘇生後すぐにCT検査―MRI検査を行う必要があったのか。
検査中の呼吸管理、血圧の管理はできていたのか。
MRI検査後エレベーターの中であわてた様子で医師がアンビューで加圧した。
・蘇生後脳のダメージを最小限にするため低体温療法などを行うべきではなかったか
・硬膜外チューブの麻酔を中止した時間、硬膜外チューブを抜去した日時について不明
投稿: 4 年 前.
カテゴリ: 医療ミス・医療事故
専門家:  docmmart 返答済み 4 年 前.
先日のお答えを書いたものです。

弁護士先生から何かお答えがあるかどうか様子を見ていました。
それでとてもお困りのようですので私がまたかってでますがよろしいでしょうか。
やはり医療過誤の問題は弁護士先生には解釈が難しいですよね。

・術後の経過観察に問題があったのではないか。

これは私は前に回答で指摘させていただきました。お答えは絶対的にYESです。

・蘇生後すぐにCT検査―MRI検査を行う必要があったのか。

CT検査もMRI検査も必要であったと思います。
呼吸管理や血圧の管理は記録がないのでわかりませんが、蘇生後に安定しているならGOサインを出します。
検査にはもちろん蘇生のできる医師や看護師が立ち会いますので。

・蘇生後脳のダメージを最小限にするため低体温療法などを行うべきではなかったか

考慮するべきだったでしょう。
家族にもお話はするべきでした。
http://www.dryumi.com/?p=342
ただし、どれくらいの間お父様がダウンされていたのかがはっきりしないのでそれによる効果があったか否かはわかりません。

以上が私からのお答えになりますが、早く医療過誤の弁護士にお話されてください。
そうすればその道のエキスパート=専門医をあなた側の弁護のために立ててくれます。
そうでもしないとこのケースは証明が難しいでしょう。
まずは弁護士を探すこと。そしてカルテの開示をもとめること。ここからです。

ほんとうにお辛いでしょうね。
お気持ちはよくわかります。

がんばってお父様の無念を晴らされてください。






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