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docmmart
docmmart, 医師
カテゴリ: 医療ミス・医療事故
満足したユーザー: 4173
経験:  医師、准教授
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初めてこちらのサイトを拝見しました。医療ミス、事故とは違う案件になるかと思いますが、ご相談させてください。

解決済みの質問:

初めてこちらのサイトを拝見しました。 医療ミス、事故とは違う案件になるかと思いますが、ご相談させてください。 私たちの家族に春にもう一人増えました。その赤ちゃんの出産時の話です。 妊娠30週ぐらいより赤ちゃんの様態に臍帯ヘルニア・心拍の不安定がありました。 その後、日は進み9が月検診時に子どもの心拍の様子がおかしく急遽帝王切開となり 手術室に入り出産となりました。 母体は無事だったのですが、やはり子供は臍帯ヘルニアで、そこの産科には緊急オペが出来ない為、事前呼ばれていた総合病院より医師と救急車が待機しており搬送されました。 そこで質問なのですが、出産時に産科の医師より状況報告は臍帯ヘルニア以外は全くありませんでした。 医師は、どこまで親族に報告をする義務はあるのでしょうか。


救急車に乗るまでの話は、緊急車両の停車位置の問題だけ。


車内では、病状に関する話はありませんでした。


 


後ほどの検査では、子どもはトリソミー異常の診断でした。  外見の奇形 耳・お尻  器官は呼吸気管・心臓・肝臓です。

投稿: 4 年 前.
カテゴリ: 医療ミス・医療事故
専門家:  docmmart 返答済み 4 年 前.
はじめまして。

私は医療過誤の分野で活動している医師です。
今回はたいへんな思いをされたんですね。
お気持ちをお察しいたします。
できればトライソミーの番号も教えていただけるでしょうか。

何でも聞いて下さいね。

そうしますとお尋ねになりたい部分は出産時に産科医が臍帯ヘルニア以外は全くありませんでしたと言った部分なのでしょうか?
この発言は生まれた直後のものですか?

確認させてください。

今日は一日勤務でしてお答えは夕方近くになるかもしれませんがその間お聞きになりたいことをもう少し具体的に箇条書きにしてくださいませんか。
よろしくお願いいたします。
質問者: 返答済み 4 年 前.

docmmartさん


ご返信ありがとうございました。


ご質問のお答えですが、トリソミーの診断は13でした。


 


出産時の状況を詳しくご説明しますと、


 


嫁より急遽、帝王切開になる事と知らせを受け産科に向かったのですが


到着時には既に手術室に入っていました。


 


病室で待っていると、医師か看護婦かどちらかは忘れてしまいましたが、


無事に出産はされましたが、臍帯ヘルニアの為、総合病院に搬送し緊急手術をしますので


手術室へ来ていただき、立ち会っている総合病院の先生と会っていただき救急車へ同乗ください。との話がありました。(その際に親族が何名かいた為、同乗される方お一人を決めてください。と言われ私・父親が手をあげました。)


 


病室に入り嫁と二言程度の話し無事を確認してその場は離れました。


(戻ってから嫁の話ですが、赤ちゃんを見る事もなく抱っこも出来なかったようです。赤ちゃんの様態を聞いたのは、とり上げた時に看護婦が「あっ、臍帯ヘルニア」と離れたところからつぶやいたのを聞こえた一言のみだそうです。)


 


そして赤ちゃんと救急車へ向かう事となりました。保育器に入っており、お腹を総合病院の先生が支えていたので赤ちゃんの顔は少し離れた背中越しに見るだけでした。その時に一緒に救急車に向かったのは担当医・総合病院の先生2名、救急隊の方でした。また、エレベータ内で担当医が話した内容は救急車が地下にしか止められないという愚痴のみでした。(手術室は中層階)


 


それから、無耳症であるのを知ったのは、臍帯ヘルニアの手術の為の検査結果での報告の時でした。


 


その後、一度産科へ上記の内容が不安になり産科の院長に相談しましたが出産時は慌ていて話せなかったのではという事でした。 後日、産科より出産時の足拓を嫁がもらってきました。


 


 


ご相談したのは、訴えたりなどを求めているのではなく、産科の判断は正しかったのかどうかを知りたいのと今後そこの産科での対応を改めてもらいたいと考えております。


 


長々と書きましたが 読んで下さってありがとうございます。 また、乱筆、乱文をお許しください。


 


 

専門家:  docmmart 返答済み 4 年 前.
お返事ありがとうございます。

それでは生まれたときの産科医の対応に関して問題はなかったのかということについてのご質問ととらえます。よろしいですか。

さて、生まれる前の経過を少し書いていただきましたよね。

妊娠30週ぐらいより赤ちゃんの様態に臍帯ヘルニア・心拍の不安定がありました。


私は生まれたときの対応云々よりもあなた方には赤ちゃんが生まれる前からうまく対応されていなかったのではないかと思いました。
まず赤ちゃんには生まれたときに必ず手術とNICUケアの必要なコンディションがあったわけです。
それならなぜその時点でその両方のできる病院にあらかじめ転院できるよう手続きがされていなかったのかが不思議でなりません。つまり小児外科医と新生児科医の両方いるような施設ですね。
お近くには産科も、NICUも、そして小児外科医もいる施設は存在しなかったのでしょうか。
例えば国立成育などはそういう施設ですね。

http://www.ncchd.go.jp/hospital.php



腹壁の生まれつきの異常には二つあります。
臍帯ヘルニアは腸が膜でカバーされていますが、もうひとつ同じように腸が出てしまう腹壁破裂という状態です。
腹壁破裂ですと膜でカバーされていなくて腸がそのまま飛び出します。

腹壁破裂の方がひどい状態のように感じますが、実は赤ちゃん自体に異常があることはなく、臍帯ヘルニアをもって生まれた赤ちゃんにはなんとなんと8割以上の確率で生まれつきの異常があることが知られているのです。
例えば、染色体異常、消化管、心血管、泌尿生殖器、中枢神経系などの重症奇形です。

それらの事実をふまえますとご家族には生まれる前の情報としてぺリナトロジスト(専門分野が周産期医学の産科医によって徹底的な超音波を受けるべきだったと思います。
その時点で無耳症も、すぐにピックアップできたことだったと思いますので心の準備がご家族の中ですでにできていたと思いますが、残念ながらそのあたりの配慮が欠けていた、もしくは受診されていた産科病院にまったく知識がなかったというほかはないですね。

私はむしろそのあたり(生まれる前の対応)はとても気になりました。
おそらく知識が十分ななかったため?生まれたときも十分な説明ができず、こんな対応をされてと憤慨されることになったのだと想像します。

私は以前NICU勤務の経験があり、このあたりはとても詳しいです。
ご質問がございましたらこの回答の評価をされる前に返信機能を使われて質問を書き入れられてくださいね。


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