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docmmart, 医師
カテゴリ: 医療ミス・医療事故
満足したユーザー: 4173
経験:  医師、准教授
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妻が、新薬服用による副作用の為1週間40度以上の高熱・発疹の症状を引き起こし現在緊急入院(個室・・ステロイド治療の為

解決済みの質問:

妻が、新薬服用による副作用の為1週間40度以上の高熱・発疹の症状を引き起こし現在緊急入院(個室・・ステロイド治療の為他の病気の感染を防ぐ為)しています。(スティーブンス・ジョーンズ症候群)ステロイドによる解熱処理で現在は37度程度になっています。 重症化すると失明・死亡の可能性が有るとのことです。
新薬を処方した病院からは、なんら私(家族)には連絡が有りませんが、医療費も53万円~80万円位掛かる為、保険だけでは足りず医者もしくは製薬会社に補償etcの相談をしようかと思っています。それが可能であるか、又可能な場合補償額はどの位が妥当であるか教えてください。
投稿: 5 年 前.
カテゴリ: 医療ミス・医療事故
専門家:  docmmart 返答済み 5 年 前.
はじめまして。

私は医療過誤の分野で活動している医師です。
よろしくお願いいたします。

新薬と書かれていますが、何のお薬ですか。
痙攣のお薬ですか。

製薬会社にはもう連絡されたのでしょうか。

弁護士に相談されることは考えられていますか。
質問者: 返答済み 5 年 前.

はじめまして。

薬品は、エクサプロというもので、躁鬱症やてんかんなどの薬と言う事です。妻は、特にてんかんではありませんが、パニック障害&うつ病で20年以上患っています。現在薬を処方した病院には8年程通院している心療内科・精神科です。

製薬会社にはこちらからは、まだ連絡していません。

弁護士の先生には費用・メリット・デメリット詳細が分かれば相談を考えたいと思っています。

専門家:  docmmart 返答済み 5 年 前.
それはレクサプロではないのですか。
エクサプロという薬の名前にぴんと来ないのですが。

エクサプロが正しいとして、エクサプロの薬の副作用としてスティーブンジョンソン症候群は明記されているのでしょうか。
その副作用の説明はあらかじめ医師からありましたか。
質問者: 返答済み 5 年 前.

申し訳ございません。妻に今薬品名を確認したところ、ラミクタールの間違いで有ったとの回答が有りました。このラミクタールを処方された段階ではスティーブンス・ジョーンズ症候群の事は詳しく説明が無く、「稀に発疹が出て後に38度以上の高熱を生じるケースが有る。その場合は、使用をやめてください。」との簡単な説明が有ったとのことです。

以下に経緯を説明致します。

 

症状 

1、パニック障害とうつ症状の為、現在赤坂クリニック(所在地・・赤坂見附)に通院中。約1ヶ月以上前に院長の吉田医師から新薬として処方された、ラミクタールを服用。(25mgを7日間、50mgを3日間)

 

2、事前の説明としては、手渡されたパンフレットに明記のように稀に副作用として、2カ月以内にまず発疹が出てその後38度以上の高熱が出る事が有る。その場合は使用を中止してくださいとの説明。

 

3、2/18(土)に高熱(40度)の為(発疹は出なかった為)、自宅前病院(ひろ内科クリニック)に通院。インフルエンザの疑いありとのことで、処置。翌日休診の為、2/20(月)高熱が続き(40度)再度インフルエンザの検査を行ったところ、陰性との診断。

 

4、2/18(土)・2/20(月)赤坂クリニック吉田院長休診日の為、2/20(月)同院の他のラミクタール使用経験のある女医に質問する。→女医からは、ラミクタールの使用のみ停止するよう指示。同日、(ひろ内科クリニック)院長からの紹介で日産玉川病院で内科受診。

 

5、2/21(火)赤坂クリニック吉田院長出勤の為、電話にて症状を説明。同院長から、スティーブンス・ジョーンズ症候群の恐れありとの回答で、至急皮膚科を受診するよう指示。

同日、日産玉川病院皮膚科・眼科受診。→緊急入院

 

6、ステロイド治療開始。ステロイド使用の為、他病気感染の恐れが有り個室での治療との指示。

 

7、入院後3日間も40度は下がらず、合計7日間40度の高熱。3/5(月)現在ステロイド治療は50mlから40mlに減量中。現在の体温は37度前後。ステロイドは、30ml以下にならないと退院は困難とのこと。

専門家:  docmmart 返答済み 5 年 前.
そうでしたか。

馴染みのないお薬だったので、伺ってよかったですね。
これで、よりよいアドバイスができます。

http://www.qlife.jp/meds/rx14177.html

ラミクタールであれば、副作用として湿疹が出ることが多く、スティーブンジョンソン症候群の副作用もよく知られていますから、このお薬を始めるにあたって、

「稀に発疹が出て後に38度以上の高熱を生じるケースが有る。その場合は、使用をやめてください。」との簡単な説明が有ったとのことです。

ということだったようですが、それは処方する医師であれば当然の説明であったと考えられます。ただ、スティーブンジョンソンは稀な症候群ですので、その名前を出してまで説明する義務はあったかどうかという点については争点になるかもしれませんね。
しかし、発疹が出て高熱が出るという段階になれば、スティーブンジョンソン症候群の始まりである可能性はあるわけで、それで説明は十分であったのかもしれません。
調べてみましたが、新薬としてそれだけを服用するケースで0.08%の確率だそうで、スティーブンジョンソンが起こり得るそうです。

さて、このお薬の始め方なのですが、初めての場合、このお薬はゆっくりゆっくり徐々に服用量を増やさないと、この副作用が大きく出ることが知られています。
奥様の場合、25mgを7日間、50mgを3日間という増やし方であったそうですが、おそらくそれは25mを最低でも2週間は飲んでから、50mgに移行、2週間後に100mgに移行そして最大の服用量は200mgまでOKです。
このあたりも、大きな争点になりそうです。
早く服用量を上げすぎて副作用が出てしまったということです。

ステロイドの現在の治療ですが、mlではなく、mgですよね。
ただ今40mgであれば、悪くはないですね。
きっともうすぐ回復されると思いますよ。

さて、奥様のケースですが、製薬会社を相手取ってもダメなケースだと思います。
文句をつけるのであれば、処方した医師の方でしょう。
説明不足?そして服用量の移行が早すぎた?
この2点でしょうね、もし争われるとしたら。

弁護士をお考えであるなら、二つサイトを掲げておきます。
参考にされて下さい。

http://furuta-law.jp/

http://www.hou-nattoku.com/lawyers/search/index.php?field=6

お近くの弁護士会にご相談になり、紹介してもらうという手もありますね。
質問者: 返答済み 5 年 前.

非常に、明確なご回答ありがとうございました。

 

最後に質問させて頂きたいのですが、今回ラミクタールを処方した先生には、妻は8年間信頼して通院していたのですが、今回の状況になって妻に伝えた事は「又、お元気になったら通院してくださいね。」と他人事のように言った事が妻は非常にショックを受けて裏切られたような気持になっております。

 

私自身も商品を販売する仕事を経営しておりますが、扱う商品の中にはサプリメントや雑貨もありますが、万が一お客様に何か問題を起こさせてしまった場合は、大至急謝罪や賠償etc対応しております。ですから、今回の主治医の対応は生死にかかわる問題にもかかわらず、非常に奇異に感じておりますし残念に思い憤りも感じます。

 

ですから、ご回答頂いたラミクタールをはゆっくりゆっくり徐々に服用量を増やさないと、この副作用が大きく出ることが知られていることを実践しなかった主治医や前回お伝えした

4、2/18(土)・2/20(月)赤坂クリニック吉田院長休診日の為、2/20(月)同院の他のラミクタール使用経験のある女医に質問する。→女医からは、ラミクタールの使用のみ停止するよう指示。  という女医の先生が、単に使用を止めてくださいと伝え皮膚科に行くようなどの適切な指示を与えなかった事も非常に疑問に感じます。

 

この様な事を踏まえて、賠償請求することや、その額が入院治療代etc掛かった経費を請求することは、妥当な事でしょうか?

 

一般論としてご返答頂ければ結構です。

 

宜しくお願い致します。

 

 

専門家:  docmmart 返答済み 5 年 前.
あなた方が、信頼していた先生であったがゆえ、失望度は高いでしょうね。
スティーブンジョンソン症候群は確かに生死にかかわる重病です。
そのいきさつはもちろん、すべて詳細に記録しておいて弁護士にご相談下さい。
妥当なことであると私は思います。

今は、奥様が一日も早く回復されますように、私も心からお祈り申し上げています。
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