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docmmart
docmmart, 医師
カテゴリ: 医療ミス・医療事故
満足したユーザー: 4173
経験:  医師、准教授
61793059
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医療ミス・医療事故

リハビリ病院の診断ミスに対する訴訟は可能でしょうか。父(83歳)が、肺炎で1ヶ月入院。回復し、リハビリ病

リハビリ病院の診断ミスに対する訴訟は可能でしょうか。


 父(83歳)が、肺炎で1ヶ月入院。回復し、リハビリ病院に入院し、リハビリ開始。半月後、父が下痢、腹痛を訴え、20日過ぎ、専門の病院へ検査するよう私(息子)からリハビリの院長(内科の専門)へ依頼した。


院長が看過したため、入院から 1ヵ月後に胃腸科病院へ転院したが、翌日、大腸がんと腸重積で危篤、胃腸科転院後半月で死亡。


リハビリ病院の院長が速やかに検査転院を判断すれば、死に至らなかったと悔やんでいる。


 なお、診断ミスの根拠は、上記のほか以下のとおり。


・看護士が下痢を院長に報告していなかった。(看護士の立ち話より推察)


・院長(高齢)は、家族からの検査依頼に激高し、判断は自分ですると一蹴し、1週間放置。この間、血便、嘔吐が発現。医師の資質に問題あり。


・リハビリ病院の最後の1週間は、リハビリはなく、退院前日は点滴9本/日と容態は重篤化し、この結果、胃腸科へ転院後の翌日、胃腸科病院から危篤の報があり、半月後には息を引き取った。


患者は高齢者ゆえ、早く、リハビリ病院がほかの病院へ検査を依頼すれば、検査で癌も早期に発見でき、健全なうちに摘出手術を行えておれば、父は亡くならなかったとの思いがあり、無念でなりません。

投稿: 5 年 前.
カテゴリ: 医療ミス・医療事故
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返答済み 5 年 前.
はじめまして。

私は、医療過誤の分野で活動している医師です。
お父様のこと、ほんとうに残念でしたね。
ほんとうに寂しくなられ、お気持ちを心からお察しいたします。

さて、お尋ねの件ですが、ご投稿の内容からは大腸がんの進行度がわからないため、リハビリ病院で早く検査をして転院していれば助かっていたかどうかについては言及できませんが、家族からの検査依頼の拒否や、看護師の患者の容態の変化の報告が怠っていたようであったということもあり、お怒りはごもっともであると思います。

医療過誤は医療事故の一類型であって、医療従事者が、医療の遂行において、医療的準則に違反して患者に被害を発生させた行為と定義付けられています。

ネットで無料相談できるサイトがあります。
ご利用になってはいかがでしょうか。

http://furuta-law.jp/

また、次のサイトからお近くの弁護士を依頼できます。
弁護士会から紹介してもらうというのもいいかもしれませんね。

http://www.hou-nattoku.com/lawyers/search/index.php?field=6



何かこの件に関しましてご質問がございましたらぜひ書き込んでください。
docmmart, 医師 返答済み 5 年 前.
回答を閲覧いただきましてありがとうございました。

このケース で訴訟に持っていけるかどうかネックになるところは、大腸がんの発見時の進行度だと思います。
もし、もうすでに末期であった可能性があるからですね。
そうすれば、検査を一週間遅らせたところで結果は変わらなかったのでは?と反撃されてしまいます。
しかし、医療過誤に強い弁護士をたて、あなたの側の主張をバックアップしてくれる専門医さえいれば可能です。
お怒りは、十分伝わってきますがあとは弁護士にお任せになったほうがいいでしょう。
医療訴訟というより、短期間で済む示談ということも視野に入れられて下さい。
質問者の返答 返答済み 5 年 前.

再度、ご質問させていただきます。

リハビリ病院の診断ミスに対する訴訟は可能でしょうか?

大腸がんはかなり大きくゴルフボール程度でした。

検査を一週間遅らせたところではありません。

父の下痢の症状が出始め、約20日間も看過し、転院後の翌日、危篤になる寸前まで放置したことに関して訴訟は可能でしょうか。

医師としてのご判断を伺います。

 

docmmart, 医師 返答済み 5 年 前.
わかりました。

下痢と腹痛は20日間も続いていましたね。

おそらくかなりそれだけで衰弱、脱水状態を引き起こしていたと思われます。そのような状態で大腸がんであった云々の前に何の処置や検査もしなかったという点を証明できれば可能だと思います。
いかがでしょう。
質問者の返答 返答済み 5 年 前.
回答、ありがとうございます。

この返信が公表されるなら、ここで回答を承諾するで終わります。
以下は、公表・回答不要です。


あさって、3七日の帰省時に、相手院長と話してきます。訴訟は、院長の回答しだいで行動する予定です。院長が霊前に土下座すれば、これ以上言うことはありません。
その前に、訴訟が可能な案件を確認したかっただけです。

最初に、貴殿より医療過誤の定義について回答をいいただきましたが、本件は「医療過誤」ですか?
医者に対して非を責める以上、適切な専門用語を用いたい。申し訳ないが、貴殿が医師として、これまでご説明差し上げた内容を再読の上、適切な表現をご教授ください。
もちろん、「医療過誤」でもかまいません。
よろしくお願い致します。
docmmart, 医師 返答済み 5 年 前.
お答えをよく考えた上書き込みます。
お時間を下さいね。
docmmart, 医師 返答済み 5 年 前.
高齢者の腹痛、下痢が続く場合は患者の羅患している可能性のある疾患を緊急手術の必要な急性腹症の可能性も含めて鑑別として十分に考慮する必要があります。
つまり高齢者の腹痛は、生命にかかわる疾患である可能性も高いということをこの院長が見逃した可能性はありますね。
その鑑別診断のために諸検査を実施することは必須のことだったと思いますし、検査ができないのであればできる場所へ早い時点で転送するべきだったと思います。
この点については十分争点になるのではないかと思いました。

しかし、それ以外はおそらくお父様の場合は大腸がんはもうすでに進行していて(ゴルフボールサイズになるには何年かかかります)お考えのようにリハビリ病院におられる間に早期発見して治療ができたとは思えないのです。
ですから、残念ながら結果としてお父様は亡くなられましたが、リハビリ病院から早く転送、検査をしていれば助かったかと言えばこれは難しいです。結果=死は、遅かれ早かれまぬがれなかったのではないかと想像します。

ゆえに医療過誤となるかどうか、個人的には難しいケースだと思います。



質問者の返答 返答済み 5 年 前.
>ゆえに医療過誤となるかどうか、個人的には難しいケースだと思います。

回答、ありがとうございました。

胃腸科病院の医師より、大腸がんは切り取れば問題ないものと説明を受けました。ただし、腸重積により重篤なため、手術できる状況ではないとも説明を受けました。


残念ですが、最初から私の質問に対する回答の論点がずれているように思います。(私は、本件が単に訴訟可能かを、問うています)

貴殿は、医療過誤となるかを自問自答されておられるように思われるのですが、
(貴殿が最初に定義した、医療過誤は、・・・医療の遂行・・・)

本件は、院長が医療を遂行した過程で生じた問題(医療過誤)ではなく、敢えて言えば、不作為と考えています。
院長に対して、入院患者の病状を看過し放置した結果、重篤となり半月後に死に至ったことを訴えることはできないのでしょうか。(広義で、医療過誤かもしれませんが、分かりません)

たびたび、素人が不勉強の上で医師へ大変失礼な質問を何度も繰り返し、無礼極まりないことと恥じております。
何度も丁寧な回答をいただきました。本当にありがとうございました。
docmmart, 医師 返答済み 5 年 前.
お返事がなかったのでどうされたのかと思って いました。

胃腸科病院からの見解が、切り取れば問題はなかったということだったんですね。
ということは、転移もしていなかったということですか。
最初から、お父様の大腸がんの進行度がわからないままお答えを書いていました。

切り取れていれば助かったという胃腸科医の言葉ですが、早い時点でつまり院長が頑固に何もしなかった時期に発見していて即刻取り除いていたら助かったということを証明できれば、院長の行為は医療過誤となる可能性が高くなります。
何もしなかった、早めに転院させなかったなどというのは、不幸な結果につながっている可能性が高くなりますので医療過誤の定義に十分当てはまると思います。

ただし弁護士が、その過程を証明できる専門医を探さなければいけませんね。
弁護士と医療エキスパートの専門医次第でしょう。

詳細がわからないままなので、一般論を書くのみにとどまり申し訳ございませんでした。

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