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docmmart
docmmart, 医師
カテゴリ: 医療ミス・医療事故
満足したユーザー: 4173
経験:  医師、准教授
61793059
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質問者の質問

頸椎の手術後、障害が出現した。術前には、簡単な説明があった だけで、リスクに関するものは、2点のみであり、今回のような後遺症に関するものではなかった。こちらは安全な手術?簡単な手術?のように思っていたが、術後、右の手足が動かしづらくなり、左半身には感覚障害が出現し非常にショックを受けた。その後、こちらから賠償を求めたところ、医師賠償責任保険に報告書が送られたが、検討された結果、医師に過失はなく、術前の説明で、麻痺が生じる可能性についても十分説明されているとして、却下されてしまった。
以上のような流れでありますが、最後の医師賠償責任保険の件については、担当弁護士から手紙で知らされました。今後、賠償に関することは担当弁護士が窓口となるとのことでした。もう、諦めるべきでしょうか?どうしたらいいでしょうか。
投稿: 6 年 前.
カテゴリ: 医療ミス・医療事故
専門家:  docmmart 返答済み 6 年 前.
はじめまして。

私は、米国と日本の医師免許を所持する医師です。
医療訴訟国の米国の医療に携わっておりますので、できる限りのお答えをしたいと思います。

手術後、後遺症が現れ納得のいかれないご様子、お気持ちをお察しいたします。

さて、手術を受けられた際に、インフォームドコンセント=同意書において、十分な説明が医師側からあったかどうかが争点になるのですが・・・
通常、このような侵襲的医療を行う時はその目的、方法、手段、有益性、そしてリスクについて十分に医師側から説明があるはずです。
ところが、術前の医師側からの説明は簡単なものだけで、リスクに関するものは2点のみだったということですよね。

そのあたりはどのくらい証明できるでしょうか。
同意書は、口頭だけで書類はなかったのかどうか。
もし同意書が書類として存在していて、サインや判子をついたのなら、そこに書かれていること次第です。
しかし、口頭で行われたのなら、もしカルテに医師がこうこうこういうことを患者と話し合って同意を求めたとでも書かれていない限りは、麻痺が生じる可能性についても十分に説明したという言い分は通用しないと思います。

いかがでしょう。

カルテなどの証拠物件は、裁判所を通さないと証拠保全できません。
もし口頭でしか説明を受けていなくてそのことを証明できるのならば、まだまだ話し合いの余地は十分あると思います。
あなたの方も弁護士を立てられて、相談されたらいかがでしょうか。

あなたには泣き寝入りしていただきたくないです。
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質問者: 返答済み 6 年 前.
リスクの説明2点は、①C5麻痺という症状が出現することがあるが、1カ月ほどで消失するものである。②硬膜が損傷した場合、人工硬膜を使用する。ということでした。この2点に関しては、同意書にサインしました。ただし患者側の控えはありません。そして今回のような運動麻痺や感覚障害のような後遺症に関する説明はありませんでした。このことについては、退院後、主治医に賠償を求めた際に、確認をとってあります。実はその際、ボイスレコーダーで録音してあるのですが・・・
専門家:  docmmart 返答済み 6 年 前.
わかりました。

ボイスレコーダーの証拠、ぜひ有用されてください。
同意書はサインされたのですから、医療記録として保存されていますよね。

カルテの開示も含めて、やはり弁護士を雇うべきだと思います。
やれることはすべてやっていただきたいですね。
質問者: 返答済み 6 年 前.
ありがとうございました。
専門家:  docmmart 返答済み 6 年 前.
どういたしまして。

ご快癒を心からお祈りいたしております。

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