JustAnswer のしくみ:
  • 専門家に質問
    知識豊富な専門家があらゆる質問にお答えするために常に待機しています。
  • 専門家が丁寧に対応
    E メールやサイト内オンラインメッセージなど、さまざまな手段で回答を通知。
    必要に応じてフォローアップの質問をすることもできます。
  • 満足度 100% 保証
    専門家からの回答を確認し評価をすることで、支払うかどうかを決めます。
ekotaeに今すぐ質問する
ekotae
ekotae, 社会保険労務士
カテゴリ: 法律
満足したユーザー: 1048
経験:  開業後、ずっと労働者から職場のトラブル、社会保険、労働保険など多数相談を受けてきました。特定社会保険労務士の資格有
72162474
ここに 法律 に関する質問を入力してください。
ekotaeがオンラインで質問受付中

勤めている会社の社長が8月から二代目に代わったのですが 給料の計算方法も何も聞かされていないまま変わってしまいました

解決済みの質問:

勤めている会社の社長が8月から二代目に代わったのですが
給料の計算方法も何も聞かされていないまま変わってしまいました
時間外手当を重点的に考えたと後で説明を聞いたのですが
今まで付いていた皆勤手当等が半額以下(12000円から5000円)に減らされてしまいました。
徐々に手当の金額も上げますとは説明されましたが
元通りの金額には戻らない感じです。時間外勤務をしないと給料が減ってしまいます。
自分としては手当の減額が新社長の私に対する評価に思えて落ち込んでいます。
法律に詳しくないので相談したいのですが、どうすれば良いですか?
投稿: 10 ヶ月 前.
カテゴリ: 法律
専門家:  ekotae 返答済み 10 ヶ月 前.

法律カテゴリ担当の特定社会保険労務士です

労働契約法第三条「労働契約は、労働者及び使用者が対等の立場における合意に基づいて締結し、又は変更すべきものとする。」と同法第八条「労働者及び使用者は、その合意により、労働契約の内容である労働条件を変更することができる。」により労働者の同意なしに一方的に労働条件を変更することは認められません。皆勤手当も賃金であり労働条件になりますので、労働契約法により一方的な減額は認められません。

したがって、この条文を引き合いに出して会社に減額は認められず元に戻すことを伝えると良いでしょう。会社と話をしたにもかかわらずそれでも減額を通すようであれば、労働局のあっせん、労働審判、訴訟など外部の機関を利用しての解決を図らざるをえないです。

労働局のあっせんと労働審判について説明をさせて頂きます。

●労働局のあっせん
労働局の紛争調整委員会による「あっせん」とは、相対立する個々の労働者と使用者との間に
弁護士、大学教授などの学識経験者である第三者が入り、当事者双方の事情を聴取、整理、相互の誤解を解くなどして、
当事者双方の話し合いによる紛争の解決を目指す制度です。

労働局は各都道府県に必ず1つあります。

●あっせんのメリット
①非公開
②手続きが裁判ほど難しくない
②迅速な解決が期待できる
③本人が手続きすれば無料(特定社会保険労務士に代理を依頼すれば費用発生)

●あっせんのデメリット
①強制力がない(相手側があっせんの参加を拒否したり、参加しても和解案に応じる義務がない)

●労働審判とは
労働審判官1名(裁判官)と労働審判員2名(民間の労使の専門家)で構成される労働審判委員会が個別労働紛争を審理して調停による解決を目指します。原則、3回以内の期日で審理は終了します。調停が成立しなかった場合は審判が出されます。
審判が出ても紛争の当事者が納得出来ず、異議の申立てがあれば通常の裁判に移行します。
労働審判の申立ては地方裁判所にします。

裁判所のホームページ
http://www.courts.go.jp/saiban/syurui_minzi/minzi_02_03/index.html

●労働審判のメリット
①裁判に比べると迅速な解決が期待できる
②事案の実情に即した柔軟な解決が期待できる

●労働審判のデメリット
①通常の裁判に移行すると二度手間となる
②弁護士に代理を依頼すれば費用が発生

●あっせん→労働審判
あっせん不成立の場合、労働審判又は裁判に進むことができます。最初から労働審判又は裁判をすることもできます。

回答について分かりにくい点がありましたら引き続きご相談ください。もしなければ評価をお願い致します。

ekotaeをはじめその他名の法律カテゴリの専門家が質問受付中

法律 についての関連する質問