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ekotae
ekotae, 社会保険労務士
カテゴリ: 法律
満足したユーザー: 1057
経験:  開業後、ずっと労働者から職場のトラブル、社会保険、労働保険など多数相談を受けてきました。特定社会保険労務士の資格有
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元店長より残業代の請求をされています。 実質的な管理運営責任者として理解してましたが、

質問者の質問

元店長より残業代の請求をされています。
実質的な管理運営責任者として理解してましたが、
請求は受けざるを得ないのでしょうか?
投稿: 1 年 前.
カテゴリ: 法律
専門家:  ekotae 返答済み 1 年 前.

法律カテゴリ担当の特定社会保険労務士です

仰る通りにマクドナルドの訴訟では店長が管理監督者とは認められずに残業代の支払いが必要となりました。ただ、それで店長が管理監督者と認められないということでなく、あくまでもマクドナルドの店長の勤務実態から管理監督者とは認められなかったのです。管理監督者に該当するかどうかは店長などの名称で判断されるのではなく「実態」を見て判断されます。管理監督者に関する通達がありまして、労働時間の規定の適用を除外される「監督若しくは管理の地位にある者」とは、労働条件の決定その他労務管理について経営者と一体的立場にある者をいい、名称にとらわれず、実態に即して判断すべきである(昭和22.9.13発基17号など)とされています。

●監督若しくは管理の地位にある者にあたるかどうかの判断のポイント

①職務内容
②どれくらいの権限があるか
③責任
④出勤・退勤の自由度
⑤給与や手当など一般労働者と比べてその地位にふさわしい優遇であるかどうか
などこれらを総合的に見て判断されます。

したがって、御社が退職した元店長に残業代を支払う必要があるかどうかも上記の点を考慮する必要があります。例えばですが、④の出勤・退勤の自由度についてですが、始業時間や終業時間を会社側が労働者に対して決めてたりすると管理監督者と認められない可能性が増します。

専門家:  ekotae 返答済み 1 年 前.

回答に不明点はなかったでしょうか。もしございましたら回答させて頂きます。

質問者: 返答済み 1 年 前.
30340;確なご回答頂きありがとうございます
残業代請求は弁護士事務所経由できております。額が220万円と高額であり、私個人では的確な対応は出来ない、と
思い、こちらも弁護士に対応を依頼しようと考えております。
和解案が出た場合、納得出来ずこれを裁判にした場合、和解案以上の不利な結果を招く事が多い、と
聞いてますが、そのような傾向にありますでしょうか? なお、元店長はスタッフからの評価が低く問題店長だった、と認識しておりますが
それはこの残業代案件とは関係ない、という判断になりますでしょうか?システムを良く理解しておらず、評価の連絡が遅れて失礼しました。、
専門家:  ekotae 返答済み 1 年 前.

ご返信ありがとうございます。

裁判になりますと相手側は未払い額と同額の付加金が請求可能となります。つまり、裁判で220万の倍の請求をしてくる恐れがあります。この点で和解案以上の不利な結果を招く恐れがあります。(ただ、倍の請求は可能であっても一部しか認められないこともありますし、付加金請求が認められないこともあります。)和解すれば倍の請求は避けることはできますが、もしかして裁判で残業代請求が認められないこともあるので十分な精査が必要だと思います。そうすると労働問題をよく取り扱っている弁護士に仰るように依頼したほうが良いと思います。元店長のスタッフからの評価が低い点についてはその理由で残業代請求が認められないということはないです。

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