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kionawaka
kionawaka, 行政書士
カテゴリ: 法律
満足したユーザー: 1375
経験:  中央大学法学部法律学科卒 行政書士事務所経営
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不法侵入についてお尋ねします。

解決済みの質問:

不法侵入についてお尋ねします。
私の名義の土地に私の家(家族で居住中)と以前に母と姉夫婦が住んでいた家(今は空き家で名義は母と姉婿)が立っています。
その空き家に普段日本にいない私の兄が帰国すると私に断りなく泊まります。
その空き家に入るには当然私の土地に入ることになります。
もともと仲の悪い間柄なので、私は兄に入ってほしくありません。
その旨伝えましたが、聞く耳を持ちません。
兄の言い分は、家の名義人の母が許可しているから、入っても構わない、です。
無断で私の敷地に入ることは、不法侵入には当たらないのでしょうか。
国語辞典を引くと、「不法侵入とは正当な理由がなく、他人の土地・住居・建造物などに侵入すること。」とありましたが、
兄の言い分は、上の正当な理由にあたるのでしょうか?
兄は暴力をふるうとかは無いのですが、兄が滞在中、家族は精神的に大変な苦痛を感じています。
家族の平穏な生活を守るため、兄の滞在を拒むことはできないのでしょうか?
身内のことで、大変お恥ずかしいのですが、アドバイスいただけましたら幸いです。
よろしくお願いいたします。
投稿: 1 年 前.
カテゴリ: 法律
専門家:  kionawaka 返答済み 1 年 前.
130条で住居侵入罪の構成要件をみると、「正当な理由がないのに、人の住居若しくは人の看守する邸宅、建造物若しくは艦船に侵入し、又は要求を受けたにもかかわらずこれらの場所から退去しなかったもの」とあります(後段は不退去罪)。 住居とは、日常生活に使用するために人が占居する場所をいい、邸宅とは、住居に使用する目的で作られた家屋と、障壁など通常の歩行によって越えることのできない設備で囲繞されたその付属地帯をいいます。 本件では住居侵入罪の構成要件に該当します。 しかし、住居侵入罪(刑130条)は居住者、看守者の承諾ないし推定的承諾のある場合には成立しません。この場合は、違法性が阻却されるとみる立場、構成要件該当性の欠如とみる見解があります。 あなたが母から空き家の管理を任されている場合は、あなたが看守者となり、看守者の承諾がないので、違法性は阻却されません。 あなたが母から空き家の管理を任されていない場合は、あなたは看守者でも居住者でもなく、看守者の承諾なくして空き家に立ち入っても、違法性は阻却されません。 しかしここで空き家・あなたの母屋を含めて邸宅と解して、その一部に侵入し、かつ居住者の承諾がなかった、という場合は、住居侵入罪が成立し、違法性は阻却されないと思います。  そこで、あなたが立ち退くように要求してもそれに従わない場合は不退去罪となります。
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