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supertonton
supertonton, 行政書士
カテゴリ: 法律
満足したユーザー: 4808
経験:  中央大学卒平成14年行政書士登録離婚・相続等の法務手続の専門家
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私は、千葉県旭市在住の者です。4月30日、5時30分から7時30分まで自宅裏の庭と畑の境に置いてあるドラム缶の中で廃

解決済みの質問:

私は、千葉県旭市在住の者です。4月30日、5時30分から7時30分まで自宅裏の庭と畑の境に置いてあるドラム缶の中で廃木材と畑で刈り取り乾燥させた雑草を燃やしました。7時30分には中のものがほぼ燃え尽きたことを確認し、ドラム缶の上にステンレス(台所の流しに使用されているもの)をふたとして被せ、、ステンレスの上にはレンガ2個を置きました。10時ころより外出。買い物をしたり母親の入院している病院へ行ったりして16時ごろ帰宅しました。帰宅後、自宅裏の庭や畑で雑草を刈り取りをする傍ら、16時30分ころにドラム缶の下にあった灰を金属製のちりとりで取り出し、直径50センチ、深さ30センチほどのプラスチック製のオケに入れ、5メートルほど離れた小屋(前方解放)に移しました。小屋(前方解放)には農機具、肥料のほか木材がありました。複数回にわたりちりとりを素手で持ち灰を取り出しましたが、その際には灰の熱や変なにおいも感じませんでした…私は2009年4月に会社の転勤命令によりこの家(実家)に住むようになり、庭と畑の間にうず高く積まれた(だいぶ前に親戚から持ち込まれた)廃木材や雑草を休日に時々燃やしてきました。この行為や廃木材などを燃やす時間帯は、ほぼずっと同じものでした。特に燃やす時間帯は、近隣の方々に(灰が飛ぶ、煙・においが流れ込むなどの)迷惑のかからないものとしてきました。庭や畑の雑草の刈り取りは、18時30分まで行いました。その時オケは見えており、異常はありませんでした。その後、母屋に入り、19時に外で「ドン」という音が聞こえ、母屋の中から外を見ると、景色がオレンジ色になっていたため、急ぎ裸足で飛び出し、ドラム缶の近くまで行ったら小屋の左半分くらいが燃えていました。小屋から3メートルのところにある庭や畑への水まき用のホースでの放水を試みましたが、火がこちらに向かってきたため(髪の毛が焦げました)、それを諦め、119番通報をしました。おそらく19時5分ころだったと思います。その後、火は私の家の倉庫(工場跡)に燃え移り、さらに小屋の近くの隣家に移ってしまいました。そういう状態のためか、消防隊の到着が非常に遅く感じられました。消防隊到着時には、母屋の隣の建築中の建物(私の家の前にある会社の寮として利用し、6月に完成予定だったとのこと)にも燃え移り、短い時間で小屋の近くの隣家と建築中の建物は全焼してしまいました。私の方は、小屋、倉庫が全焼となり、母屋は一部焼けました。小屋の近くの隣家と建築中の建物のほかには、4、5軒が放水や火のあおりによる被害が出ました。火事当夜や翌日には近隣にお詫びして回りました。火事の翌日5月1日9時30分より11時50分まで警察、消防による検分が行われ、警察の方より「事件としては取り扱わない。自家(?)失火として処理する。」と言われ、旭警察署長あてに警察から指示された内容通りに始末書をその場で書きました。その直後、私の家の前にある会社へうかがったところ、その会社社長や建築請負会社側(合計6名)と面談となり、建築請負会社側より「建築中の建物は依頼主(会社社長)側への引き渡しは済んでいない。この状態ではこれを解体しなければならない。解体後、ゼロから立て直す。ついては、解体費用と新たに発生する建築費用とをあなた(私)に請求する。」とされました。私は、「私に対する要求内容は承知しました。火事を起こしてしまったのは私です。しかし、ここで返事を出すわけにはいきません。他の人と相談が必要と考えます。」と答えました。依頼主(会社社長)からは、「自分の会社の真ん前に自分の会社の建物がこんな焼けた状態であるのは”みっともない”、極力早く作業を進めたい。他の人への相談もいいが、時間は早くしてほしい、速やかな対応を願いたい。」と告げられました。私は、これら一連のことを上司、同僚に伝えました。次に会社の法務部門の者に相談したところ、「失火責任法」のことを聞きました。それからパソコンでこの法の内容・成り立ち、判例などを検索しました。この中で、重要なキーとなるのが「重過失」とのことでした。ここで、今回の私のケースでは私のとった行動が「重過失」となるのかどうかをうかがいたくて質問させていただく次第です。
投稿: 1 年 前.
カテゴリ: 法律
専門家:  supertonton 返答済み 1 年 前.
初めまして、行政書士のSUPERTONTONでございます。それは大変お悩みのことと思います。ご心痛お察し申し上げます。お話から、失火法における重過失の判断は、非常に難しいもので、ここで、具体的な経緯を書かれても法律の専門家でも判断は難しいと言えます。一つは、失火法の軽過失は損害賠償を免責すると言うのは、日本独特のもので、木造家屋が主流な時代の話で、現代には適合していないのではと言うことで、判例でも重過失の範囲が変わってきているようです。かつては、てんぷら油の放置による失火も軽過失として扱われたものが、今は、重過失の例になっています。それと、基本的に野焼きは産廃処理法や条例で禁止されていることが多く、農家でも一部だけが認められているので、その許可範囲内であったと前提しても、難しいところと言えます。事実、火が消えていると思っていたのに火災になった訳ですから、裁判所の民事調停等での判断を任せた方が良いと言えます。相手は、畑の近くで野焼きがあるところで、建物を建築していて火災保険にも入っていないのでしょうか。そこは少し相手側にも問題はあると言えます。民事調停の場で、司法で判断してもらいましょうと相手側に主張されてみると、少しは譲歩してくるかもしれません。
質問者: 返答済み 1 年 前.
ご回答ありがとうございます。先生の「相手は、畑の近くで野焼きがあるところで、建物を建築していて火災保険にも入っていないのでしょうか。」についてですが、警察の方からのお話では火災保険に入っているとのことでした。相手方が火災保険に入っている場合でも、民事調停を持ち出すべきなのか、あるいは別の対応が考えられるのでしょうか。また、全焼させてしまったもう一軒の隣家(こちらも警察の方からのお話では火災保険に入っているとのことでした)からは特段の要求を示されていません。こちらとの対応方も併せていかがいたく思います。
専門家:  supertonton 返答済み 1 年 前.
ご相談いただきまして誠にありがとうございます。野焼きのおける重過失の問題の判断は残るとしても、相手方が火災保険に入っているのであれば、それを原状回復する費用は保険から出ますから、二重取りのようなものです。保険会社に見積もらせることです。そもそも、重過失が無ければ支払う必要はなく、せいぜい、数万円の見舞金を出すぐらいです。応じないなら民事調停で判断してもらいましょうと主張されると良いでしょう。
質問者: 返答済み 1 年 前.
再度質問させて下さい。建築中の建物は施工会社から依頼主への引き渡しが済んでいません。先生のおっしゃる相手方とは施工会社ととらえればよろしいのですか。相手方が施工会社の場合、保険会社に見積もらせる範囲は原状回復までのものとそこから完成までのものなのでしょうか。また、繰り返しになりますが、全焼させてしまったもう一軒の隣家(こちらも警察の方からのお話では火災保険に入っているとのことでした)からは特段の要求を示されていません。こちらとの対応方も併せてうかがいたく思います。さらにしつこくて申し訳ありませんが、重過失か否かの判断は、どこに求めるべきなのでしょうか。
専門家:  supertonton 返答済み 1 年 前.
火災保険の見積もりは、保険会社がすることで、ご相談者様が考えても仕方が無いことでもありますので、あくまで要求するなら保険会社の見積もりは必ず見せてもらいましょう。今回の要求をしている会社に対しての対応で良いでしょう。もう一軒の方には、見舞金ぐらいは出しておいた方が今後の関係も良いでしょう。重過失の判断は、裁判所に任せることになります。もめるなら調停を申し立てる方が良いでしょう。
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