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dueprocess
dueprocess, 特定行政書士
カテゴリ: 法律
満足したユーザー: 2801
経験:  中央大学卒・行政書士事務所経営・システムエンジニア
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沖縄在住ですが福岡の持ち家をデイサービス業者に貸しています。今月初めの福岡の寒波にて、2階のベランダにつながる水道管

質問者の質問

沖縄在住ですが福岡の持ち家をデイサービス業者に貸しています。今月初めの福岡の寒波にて、2階のベランダにつながる水道管(塩化ビニール製)が破裂し、一階の屋根裏から一階にかけて広範に水没し、居住不能の状態になりました。当日は日曜から月曜日(休日)で家にだれもおらず、気づくのが遅れ、二日間にわたって大量の水漏れとなった模様です。配管は屋内でもあり、凍結に対する防寒処置などはなされていませんでした。借主は、この件のあとに管理している不動産屋に連絡してきて、1月末に退去とし(契約上は2か月前に退去の連絡を要する)、2月分からは払えないとのことです。また、修理復旧費用も多額となりそうですが、責任は家主側にあり払わないとのことでした。
このような借主に対して、何らかの損害賠償を請求することは可能でしょうか。
投稿: 1 年 前.
カテゴリ: 法律
専門家:  dueprocess 返答済み 1 年 前.
ご質問ありがとうございます。
特定行政書士です。
よろしくお願い致します。
結論から申し上げますと、借主側の故意過失とは言えず、異常気象による破裂と考えられますから、
残念ながら借主側に対して損害賠償請求する事は難しいと考えます。
もし今回の水没事故でデイサービス業者として使用ができない場合は、借主側から民法第611条第2項により契約上の合意解除ではなく、法定解除ができる事になりますので、
ご相談者様側から2か月分を請求する事はできません。
また一部で使用できるとしても使用できない部分があればやはり借主側から民法第611条第1項により
使用できない面積割合に応じて賃料の減額請求が可能となり、
ご相談者様が2か月分請求できるにしてもその分減額しなければならない事になると考えます。
参考条文
民法
(賃借物の一部滅失による賃料の減額請求等)
第六百十一条  賃借物の一部が賃借人の過失によらないで滅失したときは、賃借人は、その滅失した部分の割合に応じて、賃料の減額を請求することができる。
2  前項の場合において、残存する部分のみでは賃借人が賃借をした目的を達することができないときは、賃借人は、契約の解除をすることができる。
以上ご参考頂ければ幸いです。

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